雑記2022

4月7日(木)
緑の手の持ち主!
我が家の小さな庭にも水仙の芽が見え始め、ようやく春らしくなってきました。
ホームセンターも雪片付けの売り場が園芸用品に代わり、花や野菜の苗が並び始めています。

植物を枯らさず上手に育てられる人のことを『緑の手を持つ人』と言うそうです。
わが家のミッターマイヤー夫妻は、まさにその緑の手の持ち主と言えますネ(笑)
<ミッターマイヤーは趣味で始めた庭いじりが評判になって、彼は第二の人生を庭師として送っている・・・絆(16)>という具合に、引退後の彼は庭師として王宮の庭を任される程のセンスと腕前を持っていました。

反対に植物を枯らしてしまう人の事は、『赤の手を持つ人』と言うそうです。
まさに私がそう!(汗)
花が好きなんですが、なぜか枯してしまうのです(涙)
そんな長年の失敗経験から、花の苗や鉢を購入するときは、とにかく寒さに強くて丈夫で育てやすいものと決めています(苦笑)
赤の手を持つ私でも、春になれば園芸店を覗いて、ついつい花苗や鉢を買ってしまいます(^^)
3月13日(日)
ビッテン&管理人 №16
「ビッテン、新連載の感想は?」
「おい小雪、感想も何も、まだ始まったばかりじゃないか!」
「そうだよね。でも、今書いている連載は、時代が過去と未来に挟まれてなんか難しいんだ・・・」
「確かに、俺が若くもなくジジイでもない。しかもアマンダがいなくなったばかりで覇気もない・・・」
「そう。未来の話を書いていたときだと設定が自由だったし、ビッテンとアマンダの新婚時代はずっと書きたかった話だから書きやすいかったけど・・・」
「小雪、早くもスランプか?」
「・・・決まった設定と結果が出ている過去に挟まれて、ちょっと煮詰まっている」(涙)
「そういうときは運動で気分転換するんだ!運動と言えば小雪、ダイエットはどうなっているんだ?」
「うっ!現状維持・・・かな」(汗)
「全く・・・。ウォーキングでいいから運動するんだ!もう雪が消えて春になったぞ。歩道が雪に埋まっているとか滑って危ないという言い訳は通用しない!」(怒)
「そうだね。今年は雪が多かったけど、そろそろ動かないと・・・。確かに、ウォーキングしているときにネタが浮かぶ事って多い気がする」
「だろう!散歩をすることで脳内に刺激が加わり、良いアイデアが生まれやすくなるんだ。ダイエットにも繋がるし一石二鳥だぞ♪」
「うん、なかなか痩せないけど、これ以上リバウンドするのは嫌だから頑張る!」
3月13日(日)
キラースマイル!
<キラースマイル>とは、一瞬で人を虜にしたり、骨抜きにしてしまうような笑顔・微笑みの事だそうです。
このキラースマイルって言葉で、私は我が家のミュラーさんを連想しました(笑)

「子供達に受けがよく、<泣いている子が笑う>という評判がつくほどのミュラーの笑顔をもってしても・・・」息吹(7)とか、「ミュラーがマリーンドルフ男爵に、世間でよく<軍務尚書の武器>とまで言われる温和な笑顔を向ける。ミュラーの必殺技の笑顔で、毒気を抜かれてしまった男爵がつい言葉を飲み込む。」啐啄(9)という具合に、我が家のミュラーさんは、笑顔を決め技にして人々を取り込んでいます(^^)

前任の軍務尚書であるオーベルシュタイン閣下は、その冷たいまなざしで周りを恐れさせ、ビッテンを始め他の提督達からも嫌われていました。
同じように敵を作りやすい軍務尚書という立場のミュラーさんですが、自身のキラースマイルを有効に使って、世間から<凄腕の軍務尚書>と言われるようになりました。(^^)
3月8日(火)
折り合いをつける・・・
先日UPした新作「指輪物語(1)」で、ビッテンとミーメの会話の中に「ひとつひとつの悲しみと、なんとか折り合いをつけながら・・・」という言葉があります。

大切な人が亡くなったとき、悲しさ、寂しさ、辛さ、切なさ、後悔、怒り・・・など、様々な感情を沸き起こるでしょう。
その死に納得できなければ、<何故?>という問いかけばかりで混乱し、その先一歩も進めなくなる事だってあります。
そんな気持ちに整理をつけ、前を向いて歩いていける日が来るまでには、やはり時間が必要だと思います。

今回のミーメの<折り合いをつける>というセリフは、感情的にある程度の納得ができた状態に持っていくという意味合いで使いました。
ビッテンも行っていましたけど、この<悲しみと折り合いをつける>ってことは、本当に難しいと思います。
喪失の痛みや悲しみから表面的は立ち直って大丈夫そうに見えても、内面の心はボロボロで崩壊寸前って事もありますしね・・・。

人によっては、辛い記憶を消して忘れる事も、現実逃避してしまう事も、自身が精神的、肉体的に壊れてしまう前に、無意識のうちに心が折り合いを付けた自己防衛の結果なのかも知れません。
3月2日(水)
小説Ⅰに「指輪物語(1)」をUP!
小説Ⅰに「指輪物語(1)」をUPしました。

「指輪物語(1)」の小説Ⅰの目次の場所は 短編小説「古跡の微笑」の後で、連載小説「初恋」の前になります。
久しぶりの連載小説です。
しかも、前後の時代のお話がすでにあるので、辻褄を合せながら書いています。
なので、ちょっと苦戦しています(苦笑)

以前の連載小説は、未来にどんどん進む形で書いていたので、そのときの気分にあわせて、割と自由に設定を変えていました。
「デキ婚」は、ずっと書きたかったビッテンとアマンダの新婚時代の話という事もあって、新しくエピソード考えたりと
結構楽しく妄想していました。
だからこそ、今回の連載のようなパターンは、設定に縛られて書きづらい!!(苦笑)
1話はなんとか書けましたが、今後はなんだか難産の様子が・・・(汗)
2月28日(月)
三度目の告知(汗)・・・
今年の2月は29日がないので、今日がビッテンの誕生日です。
それにあわせて<久しぶりの連載!>っていう具合にしたかったけれど、間に合いませんでした~(苦笑)
でも、キャラ達が動き始めているので、今は、パソコンに向かう時間を出来るだけ作っている状態です。

今年1月に告知したとおり、新しい小説の時代は、アマンダが亡くなった<息吹>からルイーゼが大学生になっている<初恋>まで、何年か空いているので、そのあたりになります。
でもこれって、随分前にも告知しているんですよ(汗)
(雑記で確認したら2020月2月7日にまったりと告知していました・・・)
のんびりし過ぎですが、もう少しお待ちくださいマセ~
2月19日(木)
目次リニューアル♪
久しぶりの更新をして思ったのですが、小説Ⅰの目次が、かなり見苦しくなってきたと感じました。
何しろ、以前書いたお話をリメイクして連載に組み込んだり、過去の時代に戻ってシリーズ物を立ち上げたりと、すっかり判りずらくなってしまいました。
古くからの常連さんならまだしも、新しく来たお客さまは、意味が判らないところもあったと思います。

それで、目次を整理しました。
連載小説は数字、シリーズ物は( )のサブタイトルに、リンクを繋げました。
短編小説はタイトルがリンク先になっています。
どちらもリンク先を太字にして、目立つようにしました。
繋がっていない小説は削除しました。

タイトルを少し変えた小説もあります。
タイトルから<新>をとった「ファーターの心理1」はルイーゼが赤ちゃん時代のお話です。
「デキ婚から始まった恋愛」のギャグバージョンになります。
又、同じくタイトルから<新>をとった「ファーターの心理2」は、ヨゼフィーネが赤ちゃん時代のお話で、「息吹7.8」あたりのギャグバージョンになります(笑)
<バスタイム2>は<バスタイム>にして、「ファーターの心理2」に組み込みました。
どちらもビッテンの育児奮闘記のシリーズですが、ビッテン&アマンダのラブラブとも言えます(^^)
こちらは思い付いた妄想がお話になったら、続けたいと思っています。

消した小説は、更新履歴や過去の更新履歴のコーナーに、足跡がありますので<それでいいかな~>と思っています。

2月11日(金)
小説Ⅰに「<新>ファーターの心理2(先手)」をUP!
小説Ⅰに「<新>ファーターの心理2(先手)」をUPしました

本当に久しぶりの更新です。
去年、一昨年と、全く更新出来ずにいましたので・・・(汗)
ビッテンの誕生月だから、プレゼントの意味も兼ねて、ビッテン&アマンダのお話にしました(^^)

今回、「<新>ファーターの心理2」という新たなシリーズを立ち上げました。
短編小説<バスタイム2>は、このシリーズの中に組み込みました。
小説Ⅰの目次の場所は、短編小説「やきもち」の次で、連載小説「息吹」の前になります。

以前書いた「<新>ファーターの心理」のシリーズは、主にルイーゼの赤ちゃん時代のお話でしたが、パート2はヨゼフィーネの赤ちゃん時代をメインに書こうと思っています。
時期的には、連載小説<息吹>の(6)(7)あたりですね。
ヨゼフィーネの赤ちゃん時代はあっという間に過ぎて、ちょっと心残りがありました。
このシリーズで少し書き足していけたら・・・と思っています。
2月8日(火)
ビッテン誕生月♪
二月はビッテンの誕生月です。
今、ヨゼフィーネの赤ちゃん時代のお話(短編)を書いています。
今月中に、ビッテン&アマンダのほのぼのとしたお話がUP出来たらいいのですが・・・

ビッテンの誕生月を祝って、期間限定でイラストをUPしました~
我が家の倉庫に引っ込めたものを利用して、しかも過去に何回かやっており、それと全く変わり映えのない内容です・・・(汗)
まあ、新しいお客様には新鮮かな~と、チョット都合のよい解釈をしています(汗)
昔からの常連さんは、昔のイラストを懐かしんでください(笑)
入口はトップページにあります!
1月22日(月)
今年こそ・・・
今、我が家の小説を読み直しています。
更新をしたいと思っていますが、新しいお話を手掛けるには、長いブランクがあり過ぎました・・・(泣)
自分が書いたとはいえ、忘れている部分もありますし、話のつじつまが合わなくなるのも避けたいし・・・(汗)

次の小説として、アマンダが亡くなった<息吹>からルイーゼが大学生になっている<初恋>まで、何年か空いているので、そのあたりの時代のお話を考えています。
初恋1で<昔、病弱になったアンネローゼの容態を心配したヒルダが、彼女をフェザーンに迎える説得の為、息子のアレクをオーディンに向わせた事があった。そのとき、皇帝のオーディン行幸を黒色槍騎兵艦隊が随行した関係で・・・>のくだりがあります。このときの話を少し膨らませてお話にしてみようかな~・・・と構想しています。
普通の小説では、過去の話が伏線となって未来の話に出てくるものです。しかし、我が家では未来が先行しているので、未来の時代で交わされた会話や出来事が、新しく考える小説の種になっているという逆のパターンが多いです(笑)

妄想中の小説の中で、このサイトでは初めてアンネローゼ本人が登場します。出来るだけ原作のイメージに近いアンネローゼにしたいので、原作も読み直したいと思っています。
イメージが固まり、頭の中のキャラ達が自由に動き回って、筆が進むようになるまで、もうしばらくお待ちくださいマセ~
1月1(土)
時の流れ・・・
20代はちょろちょろ流れる小川、
30代で川になり、
40代で急にはやくなった流れは、
50代では激流、
60代では滝のごとし

これは、時間の流れを、川の流れに例えた言葉だそうです。
年を重ねるごとに加速度的に時間感覚が早まっていくというのは、今まさに私が身をもって感じている事です。

まあ、このサイトを開設するとき幼児園児だった我が子が、もう一人前の大人ですから、
現在の管理人の時の流れの速さをお察しくださいマセ(笑)


更新履歴のコーナの下の部分から、過去の更新履歴にリンク出来ます。
そこにあるサイト開設以来2002年から2013年までの更新の記録を見て、
「若かった頃はこんなに勢いがあったんだ~」と自分でも驚いています。
あの頃は、ビッテンを始めキャラ達が勢いよく動いてくれて、本当に筆が進みました。
それこそ寝る間も惜しんで、夢中でパソコンに向かったものです。(遠い目)

若い頃は、一日24時間で、あれもこれもとこなすことできたのに、
今は、その頃の半分も実行できない感じ・・・(涙)
体力が落ち、疲れやすく、集中力も衰えました(溜息)

只、去年、一昨年のように、全く更新なしは避けたいです。
ビッテンとその家族のお話を、再び皆さんに読んでもらいたいと思っています。
頑張りマス!
1月6日(木)
ビッテン&管理人 №15
ビッテン&管理人 №15
「ビッテン、久しぶり・・・」(恐々)
「おう!本当に久しぶりだな。お前は、もうダイエットの事など忘れてしまったかと思っていたよ」
「ビッテン、あのね、このサイトって今年でもう21年目に入るんだよ。その分私も年をとっているって事で、老化で代謝が落ちて、ダイエットが思うように進まないっていうのも判ってくれるよね・・・」
「確かに小雪は、ババアになった。代謝が落ちたのも無理もない」
「・・・」(ババア!?)
「だがな小雪、コンビニスイーツがやめられないのは、年を取ったせいか?」
「・・・だってビッテン、最近のコンビニはフードロス削減の為、値引きを頻繁にするようになったでしょう。私だっていくら好きなスイーツでも、定価だったら買わないよ。でも半額とかになっていたら、つい手が出てしまって・・・」
「全く小雪は相変わらず、期間限定とか値引き商品には弱いよな~。食事の残り物のおかずとかも勿体ないって食べてしまうし・・・。その主婦根性を変えないとリバンドどころか、ますます太る一方だぞ!」
「・・・」(返す言葉がない)
「小雪とは長い付き合いだ。お前の性格は判っている。もう目標達成とか多くは望まないから、せめて体年齢と実年齢は同じにしてくれ!お前の体年齢は実際の年齢以上じゃないか!」
「確かに、体重計の体年齢は、実際の年齢をかなり上回っている」(泣)
「小雪、体年齢とは基礎代謝をもとに年齢であらわしたものだぞ。その基礎代謝は体重、体脂肪率、骨格筋率などを総合して算出しているだから、自分の体を総合判定する目安にもなるんだ。だからこそ小雪、今回はそこにポイントをおこう!体重とか体脂肪とか体のサイズはひとまず置いて、体年齢の数値を下げよう!まず、年齢相応の体を目指してくれ」
「判った、ビッテン。体年齢≦実年齢だね。頑張るよ」
「ついでに小説の方もな!若い俺でもジジイの俺でも構わないから、とにかく頼むぜ!」
「うん、ずっと更新してないもんね・・・」(涙)
1月1日(土)
新年の抱負!
新年明けましておめでとうございます。
ずっ~とご無沙汰してしまいました。
何とか生息していますが、日々の忙しさにこちらの世界が二の足になっていました。
今年こそ、創作意欲に燃えていたあの頃を思い出して、この不憫なサイトに手を掛けてやりたいと思っています!

来て下さっているお客さま、こんな管理人の新年の抱負を笑って下さい・・・(汗)