- １１月１７日（金）
初雪
- 初雪になりました！
毎年この時期は、タイヤ交換の時期の見極めを外してはバタバタと慌てていました（汗）
今年は、早めに冬タイヤに替えていたので余裕です！（^^）
まだ根雪にはなっていないけれど、雪道の運転は苦手。
雪かきも年齢を重ねると共に、どんどん負担に・・・(A^^;)
でも気持ちを切り替えて、＜ひっそり公開ダイエット！＞もしている事だし、雪かきも筋トレになると思って頑張ろう！（^^）
- １０月２８日（土）
★ ひっそり公開ダイエット！ ２回目の体組成測定
- ひっそり公開ダイエット！開始 体組成測定 １ひっそり公開ダイエット開始から約１ヶ月以上経ちましたので、二回目の体組成測定をしてきました。
体重は１.８㎏減りましたが、脂肪量より骨格筋量の方が落ちてしまいました（泣）
筋肉を維持したまま脂肪のみが減る！というのが、理想なんですけれど難しいですね。
筋トレよりウォーキングの方に時間をさいていたのが原因かな・・・(A^^;)
次は筋肉を鍛える方を意識してみよう！
因みに食事はいつもと変わらず、おやつの甘い物もしっかり食べています（汗）
結果、体脂肪率が36.1％から36.6％に増えているという状態・・・
まだまだですね・・・（反省）
★２回目の体組成測定
- １０月１５日（日）
ストーブの出番！
- 我が家は節約の為ギリギリまでストーブをつけませんが、とうとう今シーズンの初のスイッチオン！
一旦暖かさに味をしめたら、やっぱリ癖になって何かとつけてしまいます(A^^;)
昨年は雪が少なくて過ごしやすい冬でした♪
今年も暖冬で雪かきが少ないといいな～（^^）
- １０月１４日（土）
自覚なし・・・
- 最近、嫁姑問題の愚痴をここで吐き散らしていますが、振り返れば見苦しいですね・・・(A^^;)
でも、精神安定の為にもここでストレスを発散させたいという気持ちもあります（笑）
だから気が済んだら、ブラックな嫁の愚痴は雑記にいつまで残さず、頃合いを見てサクッと消します。←いつものように・・・(A^^;)
そうしないと、銀英サイトではなく嫁姑サイトと勘違いされそうだし（笑）
- ９月２４日（日）
ハンリッヒについて・・・
- 今「デキ婚から始まった恋愛（７）」を作成中ですが、ハインリッヒを登場させる予定です。
それで、ハインリッヒの設定を確認しようと登場人物の説明のページを見たら・・・載せるのを忘れていました～(A^^;)
小説＜絆＞の（２）や（１４）で、フェリックスの会話の中に＜ハインリッヒ兄さん＞として登場しているはずなのに・・・（汗）
エルフリーデ・フォン・コールラウシュと唯一、直接接触があった人物として、ハインリッヒは私の中ではポイント高いのに～～（笑）
我が家のハインリッヒは、ミッターマイヤー家に引き取られた後、早い段階で自立したという設定になります。
というのも小説＜時間を越えて（１）＞で、フェリックス自身が「一人っ子で育った！」と言っているので彼が物心つく頃にはハインリッヒは一緒には住んでいなかったと思われます・・・←つじつま合わせ～（汗）
ハインリッヒはよき伴侶に恵まれ、幸せな結婚生活を送っているようです♪
フェリックスから＜ハインリッヒ兄さん＞と呼ばれているくらいですので、ミッターマイヤー家やロイエンタール家と家族ぐるみの付き合いをしている事でしょう（^^）
尚、登場人物の説明に、ハインリッヒを新たに加えました。
一応、ミッターマイヤー家に入れましたので・・・（^^）
- ９月２３日（金）
転送が怖くなった・・
- ここ数日、いつもと同じように操作して転送しているのに、トラブル続きですっかりめげてしまいました（涙）
ＨＰソフトには普通に表示されているんです。
だから問題は転送だと思うのですが、あまりその辺をのファイルをいじると取り返しが付かなくなりそうで・・・
ひとまず、応急処置でなんとか雑記２０１７が表示されるようになりましたので、あとの消えている部分は見守り（？）にします（^^）
長年サイトやっている癖に、相変わらずパソコン操作が苦手です。
ついでに言うと、スマホも使いこなせていません（涙）
トラブルの原因の情報を得る為、説明書と格闘、あちこちのサイトを巡りました(A^^;)
機械に振り回されてイライラした数日を送って、つくづく自分はアナログ人間だと実感しました（溜息）
- ９月２２日（木）
出鼻くじかれて・・・
- このコーナーでビッテンと一緒に＜ひっそりダイエット＞をやると決意表明した途端、サイトの表示がおかしくなりました（泣）
特に、ダイエットの進行状況を残す雑記、しかも２０１７年分の表示が消えてしまって、＜これって私にダイエットするな！って事？＞という具合に、がっくりしています。
なんか最初っからミソが付いてしまったな・・・（溜息）
あれこれ手を変えてＵＰしても、ＨＰソフトには表示されるのに、転送が上手くいっていないようで、ネットに反映されません。
何度もやり直しているうちに収拾がつかなくなってきました。
トラブルの原因が判らず、時間ばかり費やしている状態です・・・（涙）
なんで表示されないのかな～（困惑）
- その後
応急処置として２０１７年と２０１６年のページを入れ替えて転送してみました。
結果、２０１７年の雑記はなんとか表示されるようになりましたが、２０１６年は途中で消えています。
これで暫く様子を見ます。
ドット疲れました・・・（汗）
- ９月２０日（火）
パニック！！
- トップページの表示ですが、いつも中央に配置していますが、今回は左寄りになっています。
ＨＰ作成ソフトにはいつものように表示されているんですけれど、ネットに反映されなくて・・・（涙）
他にもそういう箇所がありまして、特に下部のナビゲーションが消えているところが見受けられます。
何度もＵＰを繰り返しても直らず、原因も判らず困っています。
なんか転送が上手くいっていない感じがするのですが・・・（汗）
それで補助的に各小説事に、下部に新たなナビゲーションを付け加えました。
目次になっている小説Ⅰ、小説Ⅱは、リンクすると新しいウィンドウが開くように設定を変えてみました。
とりあえずこれで様子を見ます。
折角の三連休、このトラブルで機会オンチの私は四苦八苦していました。
多分、些細な操作ミスだと思うのですが・・・（溜息）
- ９月１７日（日）
★ ビッテン＆管理人 №.５
- 「小雪、何やらまたダイエットをしているんだってな？しかも今回は、このサイトで進行状況を公開するとか？」
「うん、だってこれ以上太ったらヤバイよ。恥ずかしい個人情報だけど、ダイエットは何回も失敗しているから、自分を追い込む背水の陣で望まないともう無理みたい・・・」（泣）
「確かに小雪は、サイトは始まった頃に比べると、随分デブ横に成長したもんな～」
「サイトは始まった頃？ああ、十六年前の体重に戻れたら・・・」（遠い目）
「小雪は、いつも＜甘い物を抑えると反動がきてドカ食い＞という失敗のパターンが多いから、今回は運動して筋肉をつけるっていう方向から攻めていったらどうだろう？」
「そうだね。筋力が衰えているのも実感しているよ」（涙）
「俺が読んだ本で＜若い頃にやっておけばよかった事！＞という特集で、貯金に並んで筋肉を蓄えておくっていうのがあったぞ。齢をとると、お金も大事だが体力も必要って事なんだろうな～」
「確かにそうだね。いつまでもテキパキ動ける体っていうのは、ある意味お金より必要かも・・・」（納得）
「小雪、筋肉は食べないとつかないぞ！脂肪を落とす有酸素運動と筋力をつける筋トレをやって、あとはタンパク質中心の食事で暫く様子を見たらどうだろう？」
「確かに食事制限のダイエットはいつも失敗しているしね・・・」（汗）
「時間はかかっても地道にやれば、結果は出るぞ！よし、俺が小雪の＜こっそり公開ダイエット！＞の監督をしよう！」
「ビッテン、こっそりやるのだから大袈裟にしないで・・・」
突然、ヨーゼフが登場！
「おじいちゃん、小雪さん、こんにちは♪僕も小雪さんのダイエット、応援するよ！」
「そうか、ヨーゼフ！お前も爺ちゃんと一緒に、小雪にハッパかけようぜ！」
「あ、あの、二人の気持ちは嬉しいけど、プレッシャーが・・・」
「ダメだよ！小雪さん、僕、あっちのおじいちゃんからも頼まれてきたんだから！」
「ワーレンが小雪に頼み事？珍しいな？」
「ヨーゼフ、いったいワーレンさんは、私になんて言ったの？」
「うん、小雪さんが＜ドラえもん＞に見えてくるから、なんとかして欲しいって！」
「ド、ド、ドラえもん！？」（汗）
「ブッ！（吹き出すビッテン）さすが、ワーレン！容赦ない」（笑）
「ビ、ビッテン、＜こっそり公開ダイエット！＞の監督、お願いします・・・」
「了解♪」
という訳で、ビッテンと一緒にこのコーナーで、＜こっそり公開ダイエット！＞をやっています。
ここで進行状況を報告するたびに、ビッテンから叱咤激励を受ける仕組みです（^^）
ダイエットのきっかけとなった一回目の体組成測定の結果は雑記にて～～
- ９月１６日（土）
★ ひっそり公開ダイエット！開始 １回目の体組成測定
- 三日坊主の管理人が、ひっそりと公開ダイエットに挑戦します。
ここで結果を公開しながらダイエットすることで、モチベーションを維持しようという作戦です（^^）
先日、体組成測定をする機会がありました。
結果に愕然！
確かにデブは自覚していたけど、せめて＜ポッチャリ＞に収まるかな～と安易に考えていました・・・（涙）
今までだって、ダイエットや運動を取り組んだ事は何回もあります。
でも三日坊主で続きませんでした・・・（;^_^A）
流石にこの現実に＜このままではダメだ～！＞という危機感を感じ、このサイトで公開しながらダイエットに取り組んだら、くじけず長続きするかも？と思った訳です（;^_^A）
甘い自分に逃げ道を作らない為というか、誰かに見られているから頑張る！と自分に自己暗示をかける意味もあります・・・まあ、自分自身に渇を入れる為ですネ（笑）
まずは、下の表にある★印を＜肥満＞の場所から＜ポッチャリ＞に移動させるのが目標です！
体組成測定をマメにやって、このコーナを見てくれるという奇特なお客様に、変化を是非見て貰いたいと思っています！（^^）
この恥ずかしい個人情報は、今までの＜管理人から＞の記事と同じように、随時＜雑記＞に納めます。
今度こそ、ガンバリマス！！
（なんとか、ダイエット成功させたい～～）
★１回目の体組成測定 
- ９月１３日（水）
小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（６）」の改訂版ＵＰ！
- 既にＵＰしていた「デキ婚から始まった恋愛（６）」ですか、少し付け足した改訂版で再びＵＰしました～（;^_^A）
作品が出来上がったら寝かせず、すぐＵＰするので、後から＜シマッタ～！＞って事、結構あります（笑）
大抵は誤字脱字なんですが、今回のように付け足すという修整は珍しいです（汗）
実は今、続きのお話「デキ婚から始まった恋愛（７）」を書いているですが、話の流れから（６）に持ってきた方がいいと思う場面が出来まして、結局ＵＰした（６）に付け足すという形にしました。
又、最期の≪おまけ≫の部分は削除しました。
このネタ、後から何かの作品に生かしたいと思います（^^）
- ９月４日（月）
小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（６）」をＵＰ！
- 小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（６）」をＵＰしました。
ご無沙汰しております。
やっと更新できました～(汗）
アマンダとワーレンの絡みという初めてのシチュエーションに、なかなか筆が進まず、時間がかかってしまいました。
このサイトのワーレンは、ビッテンの＜動＞に対して＜静＞といった感じで、冷静沈着で落ち着いたイメージで書いています。又、士官学校の同期仲間のビッテンとは、お互い腹を割って話し遠慮なく心をさらけだせる間柄となっています。
それにしても、みんな若いです（笑）
ビッテンとワーレンの学生時代の延長のような会話、アマンダとエヴァンゼリンの若妻同士の語らい、そしてビッテンとアマンダのまだお互い、微妙に距離感が掴めていない新婚振りが、上手く表れているでしょうか？（^^）
- ６月２３日（金）
ワーレンの出番・・・
- 連載中の「デキ婚から始まった恋愛」で、ビッテンフェルト夫妻とワーレンと一緒のシーンを構想中です。
アマンダとワーレンって、最初はアルカイック・スマイル１のほんの１シーンでしか絡んでいないんです。
前半はワーレンの出番は少なく、アマンダが亡くなってから入れ替わるよう登場回数が増えたもので・・・（;^_^A）
結局、今まで書いた小説の中では、二人の会話は存在していません。
ミュラー＆アマンダの会話は結構あるんですけれど・・・（汗）
昔は未来へと先走って書いていたので、ビッテンの新婚時代は充分書いていませんでした(;^_^A）
でも、実際、ビッテンとワーレンの関係からして、アマンダとワーレンの交流がなかったという訳ではありません。
それで、今回是非書いてみたいと悪戦苦闘しています（^^）
- ５月２９日（月）
チョット立ち止まっています・・・;^_^A
- ご無沙汰しております・・・（汗）
筆が止まってしまって、あっと言う間に時間が経ってしまいました・・・。
ビッテンの若き日の事、いろいろ書きたいと思っていたのに筆が進まず、違う事に逃げていました・・・。
ビッテンとアマンダの未来が判っているだけに、改めてお話を書くのは、いろいろ制限があって妄想も進まないものですね（;^_^A）
私の中のアマンダが落ち着いたイメージで固まっているので、彼女をもう少し弾けた感じにしてビッテンと絡ませたいのですが・・・
- ４月２６日（水）
空振りビッテン・・・
- 「デキ婚から始まった恋愛（５）」でミッターマイヤーの真似してカラぶったビッテンですが、小説「バスタイム２」でも似たような事しています。
ミッターマイヤー夫妻が一緒にお風呂に入っている事を知ったビッテンが、自分も夫婦で一緒にお風呂に入ろうとアマンダを誘いましたが、失敗します（笑）
同じようにミッターマイヤー夫妻を真似したミュラーさんは、エリスと一緒にお風呂に入ることに成功しています（笑）
このバスタイム２は、大きくなったルイーゼからビッテンがお風呂を拒否されるお話ですが、ミッターマイヤー夫妻の天然振りがよくでている作品でもあります（^^）
- ４月２０日（木）
小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（５）」ＵＰ！
- 小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（５）」をＵＰしました。
今回の（５）には、初期に書いた短編小説＜バスタイム１＞が組み込まれています。
そして後半には、新たにミッターマイヤー夫妻との交流を書き加えました。
絆（１６）で、ミッターマイヤーは嫁のヨゼフィーネに＜ビッテンフェルト夫妻は結婚してから、恋愛状態に陥った。だから、ビッテンフェルトは家庭を持ったことで、人生がバラ色になった＞と打ち明けています。
今回の話は、その思い出話の元になった出来事になります（笑）
今後は、アマンダを＜夫のビッテンフェルト提督に甘える可愛らしい女性＞と評したエヴァンゼリンとアマンダのママ友同士の交流も書きたいですね！
- ４月１７日（月）
ビッテン＆管理人 No.４
- 「小雪、俺は、ルイーゼの赤ん坊の頃を見ていると孫達を思い出す。逢えなくなって寂しいというかなんというか・・・」
「でも、もう未来の時代は止めたんだし・・・」
「若返って確かに嬉しいが、孫たちにも逢いたい！」
「だったら、ここの＜管理人より＞のコーナーで逢ったら？丁度、ヨーゼフもビッテンに逢いたがっているし・・・」
突然、ヨーゼフが登場！
「おじいちゃん、僕、困っている・・・」
「何があったか？ヨーゼフ！」
「フィーネ叔母さんの会見のあと、士官学校の人気が高まって凄い競争率になっているんだ。すっかりレベルが高くなって、僕の頭では入学が難しいよ！僕、士官学校に入れないかも・・・」
「おいおい、まだ時間は充分あるだろう。勉強の判らないところはテオに教えてもらうとかして頑張るんだ！」
「でも、あの優等生のテオ兄さんが、『僕は会見前の入試で良かった～。こんなに偏差値が急激に上がったら、僕も自信ないよ』なんて言っているんだよ！！」
「そんなに影響があったのか！まあ、＜一回くらい失敗してもまたチャレンジすればいい！＞っていう気持ちでゆったり構えて、今からあまり焦るな！」
「・・・そうだね。次の年のチャレンジだとレオンと一緒の学年になるし、その方が面白いかも♪」
（しまった！余計な知恵をつけさせてしまった～～。ルイーゼに怒られる・・・）
- ４月１４日（金）
１６年目・・・
- もう少しで、このサイト＜銀世界＞は１６年目を迎えます。
２００２年４月１７日にオープンして以来、正直ここまで長く続けられるとは、思っていませんでした（^^）
勢いがあったのは、最初の２，３年目ぐらい。あとは更新も少なくなり、＜絆＞を書いているときには途中で丸四年（2008.7～2012.6）も休業していました・・・(;^_^A）
以前はキリ番とかイラストなども部屋もあったのですが、休業明けは縮小して再開しました。
消えてしまった掲示板を新たに立ち上げ、４年ぶりにサイト復活の挨拶したときに、翌日から書き込みがあり、驚きと共に＜待ってくださったお客様がいた～～♪＞と感動したものでした（^^）
＜絆＞の最終回を迎えて少し力尽き、またまた丸１年（2015）サイトをお休みしてしまいましたが・・・(;^_^A）
２０１６年に入って新しいＨＰソフトを使い始めて、サイトの中身を一新。
その際トップページ以外の全てのアドレスが変わってしまい、繋がらなかったお客様はこのサイトが閉鎖したと思ったかも知れません（笑）
＜時を越えて＞で、何年も前から構想していたラストシーン＜ハイネセンでのビッテンとアマンダの出会いの再演と、ロイエンタールとオーベルシュタインとの和解＞をいれ、未来の時代を止めました。
今は、駆け足で過ぎてしまったビッテン＆アマンダの新婚時代を、振り返りながら書いています。
勢いがあった頃は、同じ銀英サイト様たちとも交流があり、掲示板に書き込んだり、いろいろな企画に自分の作品を出してもらったりしていました。又、キリ番をゲットして作品を頂いたりもしていました。
しかし、サイトを長期に休んで以来、自分のサイト運営もおぼつかない状態なので、今はそこまでの余力はないです・・・(;^_^A）
でも、リンクを結んでいただけるのは大歓迎です♪
更新があったりなかったりのマイペースの管理人ですが、こんな感じで１６年目に突入します。
これからも＜銀世界＞をよろしくお願いします！（^^）
- ４月８日（土）
赤ちゃんの原始反射について
- 「デキ婚からの恋愛（３）」でミュラーさんの指を、生後六か月のルイーゼがパクンとくわえてしまったのは、指や物を赤ちゃんの口の近くに触れることでくわえようとする＜捕捉反射(ルーティング反射）＞からです。
これは、生まれてすぐの赤ちゃんが、外の世界で生き残るために本能的に備わっている＜原始反射＞のひとつです。
この原始反射は、産まれて間もない時期から出現し、四ヶ月頃～１歳ぐらいで消失してしまうものです。
他には、赤ちゃんの手のひらに物や指を当てるなど刺激を与えると指を曲げて握ろうとする＜手掌把握反射＞や、大きな音でビクッと赤ちゃんが反応する＜モロー反射＞などもあります。
＜手掌把握反射＞を利用したシーンは、＜絆（１７）＞の中にあります。産まれたばかりエルフリーデが、自分の掌に添えた兄のレオンハルトの指をしっかり握っていました。この新生児特有の反応を、レオンハルトは妹が自分を励ましていると思い込んで、そのとき初めてヨゼフィーネに「母上・・・」と呼びかけるのです（^^）
＜モロー反射＞は、同じく＜絆（１７）＞で、ビッテンフェルトが初めて孫娘と対面するときに使いました。ビッテンフェルトの声に驚いたエルフリーデが、ビクンと反応すると顔にベソをかいて泣き出してしまったシーンです。
これらの赤ちゃんの反応を、独身のミュラーさんも父親になったばかりのビッテンも知りません。
ルイーゼに指をくわえられたミュラーさんは焦り、ビッテンは娘がてっきりお腹を空かせたものと思い込みました～（^^）
- ４月４日（火）
アマンダとフェルナー・・・
- 「デキ婚から始まった恋愛（４）」でアマンダはフェルナーに、亡き上官の執事エーレンベルグ所有のハルツの別荘の鍵を持っている事を打ち明けます。共にオーベルシュタインの部下であったアマンダとフェルナーは、それなりに信頼関係はあったと思います（^^）
のちにフェルナーが、親友の娘のエリスをビッテンフェルト家を預けたのも、このオーベルシュタインの墓の前で交わしたアマンダとの会話が頭にあったからでした。
ビッテンフェルトがハルツの別荘の存在を知るのは、それから数年後のヨゼフィーネを身籠ったアマンダが家出したときでした。その後、ビッテンフェルトはアマンダの為に別荘を正式に購入します（息吹４～７参照）
一緒に暮らし始めて間もないビッテンとアマンダですが、この頃にはもう＜お釈迦さま（アマンダ）の手のひらの悟空（ビッテン）＞という夫婦関係の基礎が出来上がっていたようです（^^）
- ４月１日（土）
小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（４）」ＵＰ！
小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（４）」をＵＰしました。
アマンダと結婚した頃のビッテンは、まだオーベルシュタインに対して辛辣でした。
若いだけにその感情を隠さず、モロに出していました・・・（;^_^A）
アマンダの敬愛する上官だと理解していても、その接点が面白くはなかったようです。
ビッテンのオーベルシュタインに対して見る目が変ってきたのは、「亜麻色の子守り唄」でペクニッツ一家に対する彼の気配りを知ってからです。
「亜麻色の子守り唄（１２）」では、黙認してきたアマンダのオーベルシュタインの墓参りに同行するなど、昔の彼からは考えられない行動をするようにまでなりました（^^）
- ３月２９日（水）
ビッテンフェルト家のシンボルツリー
- デキ婚から始まった恋愛（３）で、ビッテンフェルト家の新居の様子を記したシーンで、玄関先にある大きな木の事を書きました。
この木は、絆（１３）で、言い争ったヨゼフィーネとフェリックスが、夫婦で話し合いをした場所として、登場しています。
ヨゼフィーネにとって木の上は、特別な場所となっています。
アマンダ亡き後、幼い妹のヨゼフィーネを慰める為に、姉のルイーゼは「ムッターはお空の上で、フィーネを見守っている」と教えました。だからヨゼフィーネは、母親のいる空に近い木の上で、アマンダを偲ぶようになったのです（「魔法使いの弟子」参考）
フェリックスの心理（育休取得）でも、ビッテンが木登りをするフィーネを心配していたという話が記されています（^^）
この木はずっとビッテンフェルト家のシンボルツリーとして、ビッテンの子供たちや孫達を見守っていました。
- ３月２５日（土） 「デキ婚から始まった恋愛（３）」ＵＰ！
- 小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（３）」をＵＰしました！
「デキ婚から始まった恋愛（３）」にも昔書いた小説「小春日和の再会（新婚編）」の一部を組み込ませています。
同時にビッテンとワーレンの絡みも、新たに書き加えました。
ワーレンはこのビッテンシリーズの最初の頃は出番が少なくて、それこそアマンダと入れ替わるように、自分の息子アルフォンスとルイーゼが恋愛する「初恋」あたりからレギュラー陣の仲間入りとなっています（笑）
私的には、ビッテン＆ワーレンの同期仲間を書くのも結構好きなので、この「デキ婚から始まった恋愛」にも二人の会話を入れてみました～（^^）
- ３月２３日（木）
ツンデレ・・・
- 久しぶりにアマンダを書いていて思ったんですが、彼女って＜ツンデレキャラ＞なんですね（笑）
処女作「アルカイック・スマイル」を書いたのは１５年以上前です。その頃はツンデレなんて言葉はなかったような・・・（^^）
まあ、いわゆるアマンダのツンデレ振りが、ビッテンのツボ（萌え）にハマったというべきでしょうか（笑）
「アルカイック・スマイル」から登場していたキャラなのに、ずっと名前がなかったアマンダの婚約者ですが、十五年経ってようやく＜アルベルト・クルーガー＞という名前がつけられました。
アルベルトは００４の本名で、名前はそこから頂きました（名字はそのときの気分です♪）
００４は、石ノ森章太郎さんの「サイボーグ００９」に登場するキャラで、管理人が好きなキャラなんです（^^）
- ３月１７日（金）
「デキ婚から始まった恋愛（２）」ＵＰ！
- 小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（２）」をＵＰしました。
前回の「デキ婚から始まった恋愛（１）」には、昔書いた小説「副官オイゲンの呟き（小春日和の午後）」が組み込まれていました。
今回の「デキ婚から始まった恋愛（２）」にも、昔書いた小説「小春日和の再会（新婚編）」を三つに分け、そのうちの前半を組み込んでいます。
又、アマンダの家に押し掛けたビッテンが過ごした最初の夜の様子など、新たなお話も書きました。
ビッテンとアマンダ、二人の微妙な距離感が初々しいです（^^）
- ３月１３日（月）
ビッテン＆小雪（管理人）No.３
- 小躍りしているビッテンに、思わず声を掛ける小雪（管理人）
「ビッテン、ご機嫌だね？」
「そりゃそうさ！ずっと待っていた俺の若い頃の話が始まったんだ。アマンダも一緒だし♪」
「長い間待たせてゴメンね～」
「今回の小説＜デキ婚から始まった恋愛＞が連載という事は、俺とアマンダの蜜月時期を、じっくり書いて貰えるって事だよな？」
「そのつもりだよ。昔は頭の中の構想が未来に飛んでいたから、ビッテンの若い頃はハイペースで進んだでしょう。私だって、アマンダの出番少なくて、ずっと心残りだったんだよ」
「小雪、俺は嬉しい！」（涙目）
「ビッテン、以前「祝福」でワーレンが奥さんをお姫様抱っこしているシーンを書いたら、『ワーレンばっかりいい思いしてズルい！』って怒っていたよね。いつか埋め合わせしなきゃって思っていたんだよ」
「随分昔の話だな（笑）小雪は、同じ頃「似た者同士」でも、ロイエンタールが愛人を抱っこしているシーンも書いていたから、つい＜次は俺だ！＞と思い込んでいた分、スルーされてショックだったんだよ」（照れ笑い）
「そうだった。２００４年に「祝福」と「似た者同士」で他のサイト様の催し物に参加したんだ・・・」（遠い目）
「今度の連載では、俺にもそんなシーンがあるんだろう？」
「勿論！次回は、ビッテンがアマンダをお姫様抱っこするシーンが出るから、楽しみにしていてね～」
「ヤッタネ！」（ガッツポーズをとるビッテン）
- ３月１０日（金）
「デキ婚から始まった恋愛（１）」ＵＰ！
- 小説Ⅰに「デキ婚から始まった恋愛（１）」をＵＰしました。
ビッテン＆アマンダの新婚時代のお話です。
タイトルは、二人の関係そのまんまです（笑）
ビッテンが初めて、自分の娘であるルイーゼの存在を知ったところから始まります。
丁度、小説＜小春日和の再会＞のあとからいう形になりますね。
この「デキ婚から始まった恋愛」は連載になりますので、時期的にも内容がかぶる小説もあり、出してある短編を何本か引っ込めました。
前後の話を書き加えたりしてリメイクして、連載の中で新たなお話として再登場する予定です。
連載小説「デキ婚から始まった恋愛」、どうぞお付き合い下さいマセ～（^^）
- ３月５日（日）
「登場人物の紹介」ＵＰ！
- 小説Ⅰに「登場人物の紹介」をＵＰしました～
ビッテンシリーズに登場した人物を、簡単に紹介したページを作りました。
ご参考にどうぞ！
小説Ⅰの一番下、番外編のところにあります！
ここで不定期に、主な登場人物の紹介をしてきましたので、詳しく知りたい方は雑記をご覧ください！
どの小説の、どのあたりに出演していたのかなども紹介しています♪
今回、初めて名前が明らかになった人がいます（笑）
アマンダの婚約者（故人）です。
今、若い頃のビッテン＆アマンダを書いています。それで必要に迫られたというかなんというか・・・(;^_^A）
行き当たりばったりで書いている事がよ～く判ります（笑）
この婚約者、最初からアマンダとビッテンの会話に登場している人物なのですが、ずっと名前なしでした（汗）
- ２月２８日（火）
「時間＜とき＞を越えて（５）」ＵＰ！
- 小説Ⅰに「時間＜とき＞を越えて（５）」をＵＰしました～
小説「時間＜とき＞を越えて」が完結しました。
ビッテンの誕生日（今年は閏年ではないので２９日はありませんけれど・・・）に
何とか間に合いました～♪
以前からお話していたように、ビッテンシリーズは、ひとまずこれで時代を止めます。
今までマイペースの管理人にお付き合い下さったお客様、ありがとうございます。
やっと頭の中に描いていたラストシーンを、小説にすることが出来ました！
未来の時代は止まりましたが、お話は書きます！
今度は、ビッテンの若い頃を振り返ってみようかな・・・と思っています（^^）
- ２月１１日（土）
現実逃避の結果・・・
- 連載のラストがなかなか進まず、気分転換にビッテンの新婚時代を書いていたら、こっちにのめり込んでしまいました（;^_^A）
ヤバい！（笑）
でも、ビッテン＆アマンダは、今の連載をちゃんと完結させてからＵＰしますので、お待ちください！
来週はチョット忙しくて、パソコン作業ができなくなります。
「時間＜とき＞を越えて」完結に向けてのラストスパートは、二月の末になりそうです・・・（汗）
- ２月１日（水）
ビッテンの誕生月～♪
- 連載中の『時間＜とき＞を越えて（５）』が煮詰まって、なかなか筆が進みません(;^_^A）
２月はビッテンの誕生月という事もありまして、何とか完結させたいのですけれども・・・。
ガンバリマス！
昨年と同じように、ビッテンの誕生月を祝って、期間限定でイラストをＵＰしました～
我が家の倉庫に引っ込めたものを利用して、しかも昨年と全く変わり映えのない企画です・・・
まあ、新しいお客様には新鮮かな～と、チョット都合のよい解釈をしています（汗）
昔からの常連さんは、懐かしんでください（笑）
- １月３０日（月）
マリアンヌについて・・・
- なかなか連載の筆が進まず、キャラ紹介に逃げています（笑）
今回は、マリアンヌです。
これでレギュラー陣は大方紹介した感じかな（^^）
皇帝アレクの妻で、皇妃のマリアンヌは、我が家のオリジナルキャラクターです。
結婚歴があるので、アレクとは再婚になります。
最初の夫であるモーデル子爵（原作ではアンネローゼに仕えていた少年）を病気で失い、若くして未亡人となったマリアンヌは、モーデル夫人として亡き夫の遺志を受け継ぎました。グリューネワルト大公妃の女官を長年務め、アンネローゼの信頼も厚く、フェザーンにも一緒に同行しました。どことなくアンネローゼに似ている十歳年上のモーデル夫人を、アレクは少年の頃からずっと憧れていました（初恋参照）
アレクの強い想いを、悩みながらも受け入れたマリアンヌは、結婚し皇妃となります。
そして、我が子を自分に託してくれたヨゼフィーネの想いに深く感謝し、懸命にレオンハルトを育てています。
真摯に皇帝アレクを支えてきたマリアンヌは、周囲から理解と信頼を得て、一目置かれるような皇妃になりました。
- １月２３日（月）
我が家のエヴァンゼリンについて・・・
- キャラ紹介です！
我が家のエヴァンゼリンは、夫のミッターマイヤーと同様、天然でおっとりとした性格です。
夫婦仲の良さは帝国軍随一で、＜ミッターマイヤー夫妻は万年新婚状態＞と語り継がれています。
エヴァンゼリンはアマンダの事を「夫のビッテンフェルト提督に甘える可愛らしい女性」と評して、周囲とは少し違うアマンダ像を持っています。アマンダとは同世代で、元帥夫人同士でもあり、同じ年頃の子どもを持つママ友としても親しく付き合っていたようです。（絆１６参照）
エヴァンゼリンは、アマンダの隠れた内面を知っていたのかも知れません。
現在は、夫のミッターマイヤーと共に孫のエルフリーデに世話に夢中です。
小説Ⅱに＜夢＞という作品があります。まだＨＰを立ち上げる前に作った作品なので、最初からこのサイトに置いているロイエル作品です。
金銀妖瞳の瞳を持つ小さな女の子と母親が出てくるんですけれど、最近、それがどうもエヴァンゼリンと孫のエルフリーデに重なってしまうのです。
母親のヨゼフィーネは性格的に理系及び現実的で、王子様やお姫様とかメルヘンの世界に浸るタイプの人ではないと思うので・・・（笑）
祖母のエヴァンゼリンと孫のエルフリーデの触れ合いの方が乙女チックなのでは・・・と思っています♪
＜夢＞を作った頃は、ヨゼフィーネとフェリックスが結婚してロイエンタールそっくりな娘を持つ構想なんて考えていなかったのですが、こうしてみると暗示しているようで不思議です（^^）
- １月１５日（日）
ミーネについて・・・
- 久しぶりに我が家のキャラ紹介をします。
ビッテンフェルト家の住み込みの家政婦のミーネは、我が家のオリジナルキャラクターです。
手に怪我をしたアマンダの為、ビッテンが雇いました（亜麻色の子守唄１０参照）
ビッテンが一目置いている人物でもあり、周囲からも大きな信頼を得ています。
アマンダの亡き後はルイーゼやヨゼフィーネの母親代わりとして、長年にわたりビッテンフェルト家を支えてます。
ヨゼフィーネに求婚したフェリックスに、アルフォンスが「ミーネさんはあの義父上でさえ、頭が上がらないときがある。彼女はビッテンフェルト家に大きな影響力をもっている女性だよ！」と忠告するくらいミーネの存在は大きいです（絆４参照）
ミュラーさんの副官であるドレウェンツとは、ウマが合って茶飲み友達となっています。（ドレウェンツの勘違い・初恋３参照）
ミーネが作るアップルパイは絶品で、誰からも好評を得ています！
最近ＵＰした「時間＜とき＞を越えて（３）（４）」でも出演はしていないけれど、会話には登場しています。
ビッテンフェルト家の人々にとっては、ミーネは使用人ではなく家族なのです（^^）
- １月１１日（水）
小説Ⅰに「時間＜とき＞を越えて（４）」をＵＰ！
- 小説Ⅰに「時間＜とき＞を越えて（４）」をＵＰしました。
以前からお話していたように、「時間＜とき＞を越えて」の小説で、未来の時代は止めるつもりです。
連載もラストが見えたこの段階で、新たなオリキャラを登場させてしまいました～（;^_^A）
長年王室を担当している新聞記者という設定で、名前はベッカーです。
このベッカーさん、実は＜初恋（３）＞にも、ちょい役で登場しています。
そのときは名前もなく、皇妃候補であったルイーゼに付きまとうマスコミの一人でした。
ミーネさんが茶飲み友達のドレウェンツに、付きまとうマスコミの愚痴をこぼすシーンもあります。
過去の更新履歴（更新履歴の下にあるナビゲーションから入れます）で確認しますと、 ＜初恋（３）＞は２００３年の作品でした。
ベッカーさん、今回はしっかり名前も付いて、１４年ぶりに再登場となりました～（^^）
- １月６日（金）
年が改まり、雑記は・・・
- この＜管理人より＞の記事をまとめている＜雑記＞ですが、２０１６年分と２０１７年分を分けて表示しました。
サイトの改装のとき、＜ブログに挑戦しようかな～＞なんて思っていたのです。
でも、あれこれ家庭の愚痴を書くこともあるので、管理人の個人情報がバレそうでビビッてしまった部分もありました。
（小心者ですし・・・;^_^A）
このコーナですら、毎日更新しているわけでもないし、新作は年に数えるほどだし・・・
「まあ、いいか」って感じで、こじんまりしたまま営業しています（^^）
連載の続きを書いていますが、ヨゼフィーネの会見のシーンで手間取っています。
前回もフェリックスの演説のところが難しかったのですが、今回も会話だけで進ませるのはチョットきつい（;^_^A）
説明だけで、セリフが少ないというのも読みづらいのですが、会話だけというのも難しい。
読ませる力、文章を書く力が不足しているってことですよね・・・（汗）
- １月１日（日）
新年の挨拶・・・
- 新年、明けましておめでとうございます。
今年もこの＜銀世界＞を宜しくお願いします！
最近ネットで知った事ですが、ミュラーという姓は米屋という職業が由来なんだそうです。
他に(シュミット)→鍛冶屋、(シュナイダー)→仕立て屋、(フィッシャー)→魚屋、(マイアー)→小作人、(ヴェーバー)→広告専門家、(ホフマン)→宮内官、(ヴァーグナー)→馬車製造業者、(ベッカー)→パン屋、(シュルツ)→村長、町長など・・・。
銀英の登場人物と比較して、思わずニタニタ・・・
原作にハマって、サイトまで開設してと、かなり長い間、銀英伝とお付き合いして、「今、知ったの？」って感じですが・・・（汗）
今年の目標
・連載『時間（とき）を越えて』を完成させる（あと二話の予定です）
・ビッテン＆アマンダの小説を書く
いろいろやりたい事はありますが、マイぺースでサイト運営していきます！