雑記2016

12月30日(金)
来年の目標・・・
今年も残りあと二日となりました。
今年、このサイトに足を運んでくださったお客様、ありがとうございます!
今年始めに、パソコンを買い替えたのを機に、サイト開設以来使っていたHPのソフトを新しいものに変えて、サイトの改装をしました。
何しろ、前のソフトは2002年購入して以来、一度もバージョンUPしていないというとんでもない状態でした(;^_^A)
データーは勿論適応せず、機会オンチの私が悪戦苦闘して、手作業で移行しました(泣)

もうすぐ一年経過しますが、新しいソフトを充分使いこなしているとは、とても言えません(汗)
それでも何とか、今年は更新(新作6、リメイク1)が出来ました♪
ビッテンの誕生日には、過去に描いたビッテンのイラストを、期間限定でUPしたりもしました(^^)

来年の目標は、とりあえず<連載『時間(とき)を越えて』を完成させる(あと二話の予定です)>と
<ビッテン&アマンダの小説を書く>ですね!
いろいろやりたい事はありますが、まず目標から・・・
12月28日(水)
ビッテン&管理人 №2
「小雪、このところフェリックスに入れ込んでいるよな~。俺の出番は少なくて、フェリックスの方がダントツに多いし・・・」
(ギクッ・・・)←焦る管理人
「ビ、ビッテン、確かに最近フェリックスの出番は多いけど、ほら、彼、娘が生まれて張り切っているでしょう?ビッテンだってルイーゼやヨゼフィーネが生まれた頃は、テンション高かったし・・・」
「それにしても、フェリックスは、恋愛時代も結婚してからもじっくり書いてもらっていいよな~。俺とアマンダのときは、あっという間に終わらせて不公平だ!俺がメインのサイトなのに・・・」
「あの頃は、書きたい事がいっぱいあって、気持ちが先の時代に向いていたからね・・・」(遠い目)
「小雪、俺はいつまでジジイのままなんだ?そろそろ若返りたいんだけれど・・・」
「私もアマンダをもっと書きたいんだよ!昔の時代に心残りはあるし・・・。でも、とりあえず今の連載小説『時間<とき>を越えて』を終わらせてからじゃないと・・・」
「小雪はそう言って、何年も俺を待たせる」
「ビッテン、ゴメンネ~。筆が進まなくなって・・・」
「小雪も年をとったな~。なんたってこのサイト15年目だもんな!」
「うん、春になると16年目に突入だよ。でも、これからも頑張るから、ビッテン宜しくね!」
「まあ、いつものようにマイペースで頑張るんだろう?期待しないで待ってるから!」
「・・・」(汗)
12月25日(日)
フェリックスの立場・・・
フェリックスは学生達に、ヨゼフィーネとアレクが関係をもった事を、どのように説明するか悩みました。
(管理人もここで、どんなふうに書けばいいのか悩みました・・・)
アレクの一度だけの過ちとはいえ、十五歳の女の子を相手にして妊娠させた訳ですし、しかもその娘<こ>が自分たちの敬愛する教官だったという事実は、多感な年頃の学生達にとってどう映るのか、フェリックスは心配だったのです。
だから、必死にアレクの事をフォローしています(;^_^A)
フェリックスは、ヨゼフィーネ寄りに反応するであろう学生達に対し、アレクの印象が悪くならないように庇って、<ヨゼフィーネをずっと心配するアレク>をアピールしています(笑)
ヨゼフィーネの夫でもあり、アレクの親友かつ側近でもあるフェリックスにとって、難しい演説となりました。
12月22日(木)
小説Ⅰに「時間<とき>を越えて(3)UP!
小説Ⅰに「時間<とき>を越えて(3)」をUPしました。

前回の(2)と同じ日の出来事で、今回はフェリックスメインで、舞台は士官学校になっています。
ワーレンの企みについては、絆(12)でもチョット触れています。
「孫たちをダシにして、何を企んでいる?」とワーレンに問い詰めたビッテンと、「ちょっとした仕掛けを仕込んでいるんだけさ!」と言ってかわすワーレンの様子が書かれていました~(^^)
ビッテンはその頃から、ワーレンが何かを計画している事に気付いていました。
そのときの謎が、今やっと繋がり、お話になりました。
更新履歴を確認しますと、絆(12)は約二年半前に書いた話なんですが・・・(;^_^A)
12月10日(土)
ちょっと、煮詰まり・・・
もう年末、一年があっという間ですね。
連載小説の続きを書いています。
今回はフェリックスがメインで進んでいますが、ちょっと煮詰まっています・・・(;^_^A)
苦戦していますが、せめて年内には時間<とき>を越えて(3)を更新出来るように頑張ります!
11月17日(金)
小説Ⅰに「時<とき>を越えて(2)」UP!
小説Ⅰに「時間<とき>を越えて(2)」をUPしました~

今回のお話は、<啐啄>や<絆>からリンクしている部分が何か所もあります。
私は自分で書いた小説なので、どの辺の話か判りますが、よく意味が判らないお客さまもいらっしゃるかと思います。
何しろ<啐啄>、<絆>は昔の作品ですし・・・(;^_^A)
スムーズに各場面の内容が判ったお客様は、きっと繰り返し何度も読んでくださっている方かな(感謝)

元ネタの意味が判りづらかったら、啐啄(2、11、12)絆(9、17)のあたりを是非、もう一度お読みくださいマセ~(^^)
11月15日(火)
小説の熟成・・・
小説は出来上がってすぐUPするのではなく、暫くの間、寝かせておくほうがいいのは判っています。
ほとぼりが冷めた頃、改まった頭で読む方が、思い込みも少なく誤字脱字やおかしな言い間違いなどが発見しやすいです(笑)
それは充分判っているのですが、我が家はいつも在庫がない状態なので、昔から書いてすぐUPの自転車操業・・・
小説を熟成させている余裕がないのです・・・(泣)
だから、あとで変なところを見つけては、慌てて修正したりしています・・・(;^_^A)

今書いている連載小説「時間<とき>を越えて」の続きも、出来立てほやほやの状態でUP予定です(笑)
11月8日(火)
あれ?
今、連載の続きを書いていますが、ビッテンの出番がないことに気が付きました~~(汗)
これはさすがにマズい・・・という事で、構成を修正中・・・(;^_^A)
連載を書くとき私は、いつも最初の一話目で問題提起(大風呂敷を広げるとも言います)をします。
その後、妄想していたラストシーンまで繋げるといった感じで、話を進めていくのです。
でも毎回、途中で横道にそれたり、行き詰まったりとジタバタしています(笑)
今回も同じです・・・(;^_^A)
ホント、成長していません(涙)
11月2日(水)
誕生祝いのワインの由来は・・・
小説「時間<とき>を越えて(1)」の中で、<ワーレンが孫の誕生を祝って買い集めたワイン>というくだりがあります。
これは昔、ビッテンがした<娘たちの生まれた年に作られたワインを買い集め、娘たちの人生の記念すべき日にそのワインを開けてお祝いする!>といった我が子への誕生祝いを真似したものです(初恋11参照)
当然、ビッテンは、初孫のテオドールが生まれたときも、そのプレゼントを計画していたのですが、ルイーゼの要望によって、その担当はもう一人の祖父であるワーレンに委ねられました(グロスファーターの心理<お祝い>参照)
因みに、そのときビッテンが担当したプレゼントは、紙オムツでした~(笑)
10月30日(日)
ビッテンの孫達について
我が家のビッテンには、孫が四人います。
初孫のテオドールと二番目の孫のヨーゼフは、ルイーゼとアルフォンスの子ども達ですので、ワーレンと孫を共有しています。
孫達と一緒に住んでいるワーレンが、<無鉄砲な弟のヨーゼフとその尻拭いをする兄のテオ>と二人の孫の性格を評しています(絆9参照)
アルフォンスに似て真面目で責任感が強い長男のテオドールは、士官学校の首席合格を果たし、祖父たちを喜ばせました。
次男坊のヨーゼフは、ビッテンに容姿・性格共にそっくりで、小さい頃から周りを振り回します。従妹のレオンハルトのよき理解者で、慎重すぎる彼の代わりに発言したり行動することもあります。
テオドール、ヨーゼフともに叔母が大好きで、フェリックスとヨゼフィーネの恋人時代のデートには毎回同行してお邪魔虫となっていました(笑)
三番目の孫は、ヨゼフィーネとアレクの間に生まれたレオンハルトで、ビッテンはラインハルトやヒルダと孫を共有することになります。
ローエングラム王朝の後継者となるレオンハルトは、先帝のラインハルトに容姿がよく似ていますが、性格は受け身でおとなしいです。アレク譲りというか、帝王学の賜と言うべきか、何事も柔軟に受け入れる順応性に優れています。
小さい頃、遊び相手として選ばれたテオやヨーゼフと共に時間を過ごしました。特にビッテン譲りのやんちゃで気が強いヨーゼフとは、全く正反対といっていい性格のレオンハルトですが、まるでプラスとマイナスが引き合うように気が合い親友同士となっています。
四番目の孫は、ヨゼフィーネとフェリックスの間に生まれたエルフリーデで、この孫娘でビッテンは、ミッターマイヤー夫妻、ロイエンタール&エルフリーデと孫を共有しています。
金銀妖瞳<ヘテロクロミア>の目を持つ孫娘を、ビッテンは亡き僚友ロイエンタールの生まれ変わりと感じています。ミッターマイヤーも同様で、父親のフェリックスを差し置いて、孫娘としっかり双璧を組んで溺愛しています(^^)
10月24日(月)
小説Ⅰに「時間<とき>を越えて(1)」をUP!
小説Ⅰに「時間<とき>を越えて(1)」をUPしました。
連載小説が始まりました。
前回の「彼女の背負うモノ」から少し時間が経過しています。
この連載で、未来の時代は一応止まる予定です(^^)

今回、管理人のお気に入りの組み合わせであるミュラー&エリス、ビッテンフェルト&ワーレンを、久しぶりに登場させました!
自分の好きなキャラばかり登場させるとワンパターンになりがちですが、自分の趣味で・・・というのが二次小説を書く醍醐味でもありますし・・・(;^_^A)

マイペースのまったり更新になると思いますが、今回の連載小説も最後までお付き合い下さると嬉しいです♪
10月19日(水)
次の連載・・・
今、次の連載小説を書いてきます。
やっと妄想から筆が動くようになりました(;^_^A)
今回はそれほどの長丁場の話ではなく、4~5話ぐらいの規模で終わるつもりです。
只、過去に10話完結予定の連載小説が、話が膨らんで引き延ばしてしまった前歴が何度もあるので、あくまでも予定です(笑)
10月15日(土)
銀英伝、きっかけは・・・
<銀河英雄伝説>私は原作から入りました。
ロイエンタールとエルフリーデの結末が残念で、「二人のラブラブのお話が読みたい!」という想いで、ネットでよそ様のサイトを巡っていました。
そこで知り得たサイト様の掲示板に書き込むようになって、「小雪さんも物語を書いてみたら♪」と誘われました。
それで、すっかり調子に乗って書いたのが、処女作<アルカイック・スマイル>です・・・(A^^;)
ホントはロイエルで書きたいと思っていたのですが、思い入れが強すぎるせいか、却って難しく感じて、筆が進みませんでした・・・(汗)
ビッテンで書いたら勢いづいて、そこからどんどん妄想が膨らんで、とうとう自分のサイトまで持ってしまいました。
特にビッテンメインの小説Ⅰの方は、原作後の未来のお話で、自由な設定で良かった分、書きやすかったです。それで小説Ⅰと小説Ⅱの作品の数に差がつきました・・・(;^_^A)
不器用な機械音痴の私が、試行錯誤でやってきたものですだから、失敗も数多くやらかしています・・・(汗)
それでも何とか14年!(休みも入れて・・・A^^;)
締切がある仕事ではなく、自分のペースでやれた趣味だがらこそ続いているんでしょうね。
過去の作品を読み直していると、当時のことが思い出されます。
キャラ達との付き合いも、随分長くなりました(^^)
小説Ⅰでビッテン&アマンダ、ミュラー&エリス、アルフォンス&ルイーゼ、フェリックス&ヨゼフィーネ、アレク&マリアンヌ、小説Ⅱでロイエンタール&エルフリーデ、ミッターマイヤー&エヴァンゼリンという具合に、それぞれのカップルにドラマがあります。
10月11日(火)
我が家のアレクについて
我が家でアレクが本格的に登場するのは、即位から二十年経ったお話<初恋>からで、もう大人になっていました。アルフォンスも同じ時期にレギュラー入りし、フェリックスはこの頃まだ脇役でした(笑)
生まれてすぐ皇帝になったアレクですが、フェリックスがいつも傍に居てくれたお陰で孤独な思いもせず、鷹揚な子ども時代を送りました。
女官であった年上のマリアンヌを長年思い続け、困難を乗り越えて、その純愛を見事に成就させました(初恋参照)
純粋培養で育った子どもによく見られるように何事も素直に受け入れる性格で、ひねくれて物事を見るようなタイプではないのですが、後継者問題で悩んでいたとき過ぎた酒が原因で、ビッテンの娘のヨゼフィーネを傷つけてしまいます。アレクは、自責の念に駆られながらも、ローエングラム王朝の後継者として我が子を皇妃に託したヨゼフィーネの気持ちを重く受け止めます(啐啄参照)
時間が流れ、過去を清算したアレクとヨゼフィーネは、レオンハルトの父と母という新たな関係を築き始めます(絆7参照)
皇帝としての責務を果たしながらも家族を大事にして、一人息子のレオンハルトには深い愛情と大きな期待をもって育てています。
10月6日(木)
我が家のミッターマイヤーについて
我が家のミッタマイヤーは国務尚書を務め、引退後は趣味で始めた庭いじりが評判になって、第二の人生を庭師として送っているという設定となっています。
性格は思いっきりド天然です(笑)
いつも朗らかで、ビッテンが何かしでかすと、一番最初に笑いだすのがミッターマイヤーです。(アルカイック・スマイル4、ミュラーのプロポーズ大作戦5参照)
息子のフェリックスに「親父とお袋はいつも二人の世界を作っているから、邪魔しない方がいいんだ!」と言われるくらい仲が良く、軍では<万年新婚状態!>と語り継がれているほどです(絆16参照)
妻のエヴァンゼリンとは、お風呂も一緒に入っているらしいです(バスタイム2参照)
フェリックスとヨゼフィーネが結婚して、ビッテンとは孫娘を共有しています。
橙爺と蜂蜜爺の息はぴったりで、フェリックスは彼らの戦略に負け、予定外の敷地内同居をすることになりました。(育休取得参照)
ミッターマイヤーは小説Ⅰでは出演回数は少なかったのですが、孫娘が生まれてからすっかり出番が増えました(笑)
僚友ロイエンタールの生まれ変わりと言われる金銀妖瞳<ヘテロクロミア>の目をもつ孫娘エルフリーデに夢中です。
尚、小説Ⅱでは、ミッターマイヤーがエヴァにプロポーズしたお話<母からの手紙>があります。
小説Ⅰのビッテンメインの世界だと、孫娘と双璧を組んでいるミッターマイヤーですが、小説Ⅱの<母からの手紙>では、若き日のロイエンタールとしっかり双璧を組んでいます(^^)
10月3日(月)
ビッテン&管理人 №1
先日、「世の中、見た目が大事・・・」と愚痴をこぼしたら、ビッテンに怒られました(笑)

「なぜ小雪は、そうやって『なれない、出来ない、無理・・・』って理由を探して、すぐ諦めてしまうのだ!」
「だって器量が良い悪いは変えようがないじゃない。それで選ぶのって不公平じゃない?」
「小雪は、メラビアンの法則(外見が55%、話し方で33%、話しの内容は7%)を知っているだろう!人の第一印象は、瞬間的に判断される。企業が見た目を重視するのは、当たり前だ!だが、大事なのはそのあとだ。いくら美人でも頭が空っぽだったら使い物にはならないし、見た目が悪くても、実力さえあったら人は集まる。周りの見る目が変ってくるんだ!見た目よりずっと大事な評価になる」
「ビッテンの言っている事もわかるけど・・・」
「ええい、俺は小雪の『なれない、出来ない、無理・・・』にはうんざりしている。もう、その言葉を使うのは禁止する!」
「えっ、このサイト、私の作った世界ですけれど・・・」(汗)
「だったら、自分の言葉に責任を持て!丁度2年前の2014年10月1日、小雪はここの掲示板で、『俺の若い頃の話を書きたい!』って言っていたのに、俺はいつまで経ってもジジイのままだ!!早く若返ってアマンダとイチャイチャしたくて、俺はずっと待っているのに・・・」(涙目)
「ビ、ビッテン、ゴメン・・」(『イチャイチャ』という言葉に唖然!せめて『ほのぼの』と言おうよ・・・;^_^A)
「俺はいったい、いつまで待てばいいんだ?」(怒)
「次の連載小説で、時代がとまって最後になるの。それが終わったら、時代を戻して書くから、もう少し待ってて・・・」
「小雪、本当か?約束だぞ!」


という訳で、次の連載が終わったら、橙爺は若返ります(笑)
でもラスト連載、始まってもいないし、書いてもいないんですけれど・・・(汗)
↑まだ頭の中での構想だけです・・・(;^_^A)
10月1日(土)
タイトルの由来・・・
ネットでこんな記事を見かけました。

<元NHKアナウンサーで現在はフリーの堀潤氏が、NHKのここ数年の採用方針について「ミス」の肩書が付いた女性を積極的に採用していると明かす。「NHKも数年前からミス○○っていう肩書の方が、毎年のように入るように方針転換があったんです」・・・>

この記事を読んで、私の頭の中に、ある曲のフレーズが浮かびました。    

  娘は器量が良いというだけで   
  幸せの半分を手にしていると   
  誰か言った意地悪なお話   
  でもこっそりうなづいてる自分が悲しい

これは、昔、さだまさしさんが作詞、作曲した歌で「もうひとつ雨やどり」の中の一節です。
この曲は同じメロディーで「雨やどり」「もうひとつの雨やどり」「雨どりあ」の三つのバージョンがあります。
コミカルなハッピーエンドの「雨やどり」、それを更に爆笑ものにしたギャグバージョンの「雨どりあ」
そして、自分に自信のない女の子の恋心を表現しているのが「もうひとつ雨やどり」

民法テレビならいざ知らず、公共の放送局NHKでも、社員の選考がこの基準!?
世の中、見た目が大事・・・って事ですかね・・・
何とも言えないけど、これが現実かな・・・


さだまさしさんの歌、好きです。
詩の内容に、ひとつの物語を感じます。

我が家の小説の中にも、さだまさしさんの歌から頂いたタイトルがあります。
・<ドレウェンツの一番長い日>は<親父の一番長い日>から
これは、結婚式のお話という関連で・・・(笑)
・<魔法使いの弟子>はそのまま
最後の部分にある文の、箒に乗ったフェルゼンのイメージから・・・

小説を構想するとき、私はまずラストシーンが浮かびます。
だから、タイトルもそこから連想する事が多いです。
あとがきに、よくタイトルの由来など説明していますので、
そちらも是非、ご覧くださいマセ~(^^)
9月28日(金)
小説Ⅰに「フェリックスの心理(彼女が背負うモノ)」UP!
お待たせしました!
約半年ぶりの更新です(笑)

管理人の自己満足的なサイトで、更新もこんな具合にのんびり不定期です(;^_^A)
しかし、カウンターが動いているところを見ると、
来てくださるお客様がいるという事で、励みになりますしありがたいです(^^)
9月26日(月)
<絆>と<フェリックスの心理>の時系列について
今、フェリックスの心理、第6弾を書いています。仕上げ段階です。
久々に更新が出来そうです。もう少しお待ちくださいマセ♪

昔、小説<啐啄>を書いていたときのことです。
啐啄自体はシリアスな内容なのに、フェリックスが黒色槍騎兵艦隊の司令官代理を務めたシーンを書いているとき、ギャグのネタばかり浮かんできました(笑)
それで、あとで別の話として書こうと本編から切り離しました。啐啄のあとがきに証拠が残っています(;^_^A)
でも、忙しさに紛れているうちにネタを忘れたりして、すっかり書きそびれてしまいました~(汗)
それを教訓にして、小説<絆>ではフェリックスとヨゼフィーネが結婚したあたりから浮かんだギャグ的なネタは、フェリックスの心理シリーズでコミカル的な小説として、同時進行で書いてきました。
時系列で追えば、絆12→フェリックスの心理(新婚編)→フェリックスの心理(お披露目)→絆13→絆14→フェリックスの心理(勘違い)→絆15→絆16→絆17(完)→フェリックスの心理(双璧再び)→フェリックスの心理(育休取得)という順番になります。
フェリックスの心理が始まったのが 2014年6月(更新履歴参照)の三年以上前の事ですから、この流れ、今来ていらっしゃるお客様のほとんどは知らないかな?と思い説明しました~(^^)
9月23日(金)
我が家のフェリックスについて
血のつながりのある親ロイエンタールとエルフリーデ、育ての親ミッターマイヤーとエヴァンゼリン、二組の両親をもつフェリックスは、原作では幼子でした。
我が家では成長し、父親達と同じ軍人になって、皇帝の側近としてアレクに忠誠を尽くしています。
小さい頃は明るい少年でしたが、士官学校での経験から少し影が出来てしまいました<初恋8参照>
実の父親と同じように社交界での漁色家ぶりが有名でしたが、エリスからは<ミッターマイヤー夫妻に育てられたフェリックスの根本的な人間性に間違いはない>と評価されています<絆3参照>
自分の記憶の中に住んでいた女性と我が子を託したヨゼフィーネがシンクロするようになったフェリックスは、そのヨゼフィーネにプロポーズします。その後、長い婚約期間を経て結婚しました。娘も産まれ、職場に復帰する妻の為、育児休暇をとるなど、協力的な夫でもあります。
アレクとレオンハルト皇子、そしてヨゼフィーネの関係がうまくいくように、いろいろ取り持つ役どころになっています。
9月12日(月)
アルフォンスについて
原作ではワーレンの息子についての記述は、ほんの数行しか書かれていませんでしたので、このサイトでは、勝手にアルフォンスと名前を付けて、自由な設定で登場しています。
父親と同じ軍人の道に進み、艦隊勤務や軍務省などを経て、皇帝の側近になりました。ワーレンに似て責任感が強く、きさくで面倒見の良い性格から誰からも好かれています。子ども時代にアレクの遊び相手を務めたこともあって、彼から兄のように信頼されています。
ビッテンの娘ルイーゼと恋愛関係になり、娘を手離したくないという思いが人一倍強い筈のビッテンが、申し分ないアルフォンス相手に反対できず、二人は無事ゴールインしました(初恋、花嫁の父参照)
穏やかな性格なのですが、愛妻と義妹ヨゼフィーネの為に<皇帝を殴る>という大胆な行動をして、周囲を驚かせるなど、体育系的な熱血な一面もあります(啐啄6参照)
テオドール、ヨーゼフの二人の息子に恵まれ、温かい家庭を築いています。
9月8日(木)
ヨゼフィーネについて
ビッテンフェルトの次女として登場しているヨゼフィーネは、我が家のオリジナルキャラクターになります。
病気のアマンダが、自分の命より優先させて産んだ赤ちゃんでした(息吹1~6参照)
幼い頃は勘が鋭く、人の表面に出さない感情まで感じ取ってしまうような繊細な女の子でした。
その影響もあって<自分が原因で母親を死なせてしまった・・・>と思い込み、悩んでいた時期もありました(初恋7参照)
父親似の姉のルイーゼに対して、妹のヨゼフィーネはアマンダに瓜二つと言われるくらい母親そっくりに成長しました。
自分の意に反して皇帝アレクの子を身籠ってから、精神的も肉体的も追い詰められて苦しみましたが、父親のビッテンから亡き母親アマンダの言葉を知らされ、<皇帝の子を産む>という運命を受け入れます。
<自分の産んだ息子レオンハルトを皇妃マリアンヌに託す>という周囲の予想外の選択をしたヨゼフィーネは、その後<我が子の役に立ちたい!>と軍人としての人生を歩みます(啐啄参照)
士官学校を卒業目前でフェリックスに求婚され、長い婚約期間を経て後、結婚しました。
娘エルフリーデも産まれ、母、妻、軍人として頑張っています(絆参照)
9月5日(月)ルイーぜについて
ビッテンの長女として登場しているルイーゼは、我が家のオリジナルキャラクターになります。
ビッテンとアマンダが<出来ちゃった結婚>ですから、ルイーゼの存在は二人の関係の大きなキーポイントでした。
父親譲りの薄茶色の瞳とオレンジ色の髪の毛で、初対面のフェルナーが、一目で父親か判別できるぐらいビッテンフェルトとよく似ています。生後半年で突然目の前に現れた娘に、ビッテンパパは夢中になりました(アルカイック・スマイル3、小春日和の再会参照)
両親の愛情に包まれ、明るく素直な女の子に成長し、アマンダ亡き後は、幼い妹の母親代わりを務めるしっかり者になりました。
ビッテンの<思い込みが激しい、夢中になると周りが見えなくなる>などの遺伝子はしっかりと受け継いでいます(笑)
(自分の恋愛や結婚より、妹のヨゼフィーネの事を優先に・・)という思いが強かったのですが、ワーレンの息子アルフォンスの猛アタックや周囲の応援の末、無事初恋を実らせ、結婚を決意しました(初恋参照)
よき夫(アルフォンス)と二人の息子(テオドール、ヨーゼフ)に恵まれたルイーゼは、妻・母としてワーレン家、娘として実家のビッテンフェルト家を支えています。
又、皇妃マリアンヌからの信頼も厚く、よき相談相手となっています。
4月13日(水)サイト開設14年!
このサイトを開設したのが2002年の4月17日。それからもう14年の月日が経ちます。
幼稚園児だった子供ももう大学生になりました。
ホントあっという間ですね。
更新も勢いがあったのは最初の3年ぐらいで、後は休み休みのマイペース(笑)
ほったらかし状態のサイトなものだから、リンクを結んでくださるサイト様には申し訳ないです(;^_^A)
またこんな辺境サイトでも、新たにリンクを申しこんでくださる銀英のサイト様もいて、驚くやら嬉しいやら・・・(^_^)
最近、アニメが再放送になったり漫画が新連載になっているようだから、銀河英雄伝説が盛り上がっているのかな?
このサイトも最初の頃は、キリ番を作ってリクエストを承ったり、イラストの部屋もあって拙いながらも描いてみたりといろいろやっていたんですよ(笑)
でも、忙しくなってからは時間に余裕がなくなって、縮小して小説だけになりました・・・(;^_^A)
以前は私もよその銀英サイト様の掲示板にもお邪魔して書き込んだり、催し物に参加したりとそれなりに交流をしていたんです。
でも、自分のサイトで手一杯になって、結局足が遠のいてしまっているうちに閉鎖になってしまったサイト様もあって寂しく感じたりと、長くサイト運営やっているといろいろありますが、これからもこんな感じでまったりとマイペースでやっていくと思います。
4月1日(金)
我が家のフェルナーについて
我が家のフェルナーは、上官であるオーベルシュタインの死後、軍を退役して探偵をしている設定となっています。
元同僚のアマンダの居所を突き止め、 ビッテンに知らせたのは彼でした(アルカイック・スマイル3、小春日和の再会参照)
又、探偵として親友と地球教を追っていたフェルナーは、 後にミュラーの妻になった親友の娘エリスを、ビッテンフェルト家に預けました。エリスの父親が亡き後は、彼女の後見人も務めています。
ミュラーさんから軍務省に戻るよう要請を受けましたが 「忠誠を尽せる上官は一人だけ!」と言って、誘いを断りました。(亜麻色の子守唄9参照)アマンダもそうですがフェルナーも、皇帝のラインハルトよりオーベルシュタイン元帥に その忠誠心が向いているようでした。
フェルナーはオーベルシュタインの事を、ミュラー軍務尚書と区別する為、よく「うちの軍務尚書」と呼んでいます。いつもどこにいるのか判らない生活ぶりのフェルナーですが、 ミュラー&エリスの結婚式にはお祝いに駆けつけたり(ドレウェンツの一番長い日参照)、幼いヨゼフィーネと心を通わせたり(魔法使いの弟子)と神出鬼没で登場しています(笑)
3月11日(金)
我が家のワーレン元帥について
我が家のワーレンは、ビッテン同様、軍の重鎮であり、冷静かつ沈着な性格から長年定例会議の議長を務めています。
士官学校の同期仲間のビッテンに、面と向かって物がいえる人物で、お互い腹を割って話し、遠慮なく心をさらけだせる間柄でもあります。
士官学校時代から、騒ぎの張本人のビッテンが蚊帳の外で呑気に過ごして、巻き込まれたワーレンが後片付けをさせられるというパターンが多い故に、その経験値のおかげで、猪の扱いがとても上手くなりました!
二人が絡むときは、ビッテンが難しい問題を抱えているときが多く、アマンダの死をビッテンに告げて、彼を支えたのもワーレンでした。(息吹9参照)
シリアスな場面は書くのが大変ですが、この同期仲間の会話を妄想するは楽しいです。
原作にあった彼の私生活は、<五年前に結婚した。一年後、男児が産まれ、難産で妻は死んだ>という設定でしたので、このサイトでも、ワーレンは亡き妻一筋で一人息子アルフォンスがいる状態にしています。
(原作に息子の名前は記されていませんので、我が家では勝手にアルフォンスと命名しました~;^_^A)
アルフォンスは、父親と同じ軍人の道に進み優秀です。ビッテンほど表面に親バカぶりを出しませんが、ワーレンの<自慢の息子>のようです(笑)
アルフォンスと、ビッテンの娘のルイーゼが結婚したので、ビッテンとは孫達を共有するおじいちゃん同士となりました。
ビッテンシリーズの後半、士官学校の学長となってからは、何かと出番が増えています(笑)
3月6日(日)
フェリックスの心理(育休取得)UP!
我が家のビッテンは<娘を嫁に出したからには、まず嫁ぎ先を重んじる>という古いタイプの人間です。
(まるで昔の頑固オヤジのように・・・;^_^A)
小説のあちこちに、結婚しても自由に振る舞う娘たちを心配してビッテンなりに窘めるシーンや、嫁ぎ先であるワーレン家やミッターマイヤー家に気を使っている部分が何度かあります。
今回も、ビッテンは我慢できなくて、ヨゼフィーネにお小言を言っています。
しかし、振り舞わされたのは、娘ではなく夫のフェリックスでした・・・(笑)
2月29日(月)
ビッテンの誕生日!
今日は四年に一度訪れるビッテンの誕生日です!
お祝いの品は・・・ないです・・・(;^_^A)
ビッテン&アマンダのラブラブの新婚時代を!と意気込んで見たものの、無理でした・・・
代わりに過去に描いたビッテンのイラスト、期間限定でこっそり披露します。
↑(終了しました~♪)
2月26日(金)
フェリックスの心理(双璧再び)UP!
お待たせしました~
久々の新作での更新です!
フェリックスの心理シリーズ4作目、タイトルは(双璧再び)です。
娘エルフリーデが生まれ、新米ファーターとなったフェリックスのお話です。
ちょうど、小説『絆<きずな>』終了後にあたり、ある意味<続き>ような内容になっています。
3人家族となったロイエンタール一家の日常、どうぞ、お読みくださいマセ~♪
2月23日(火)
エリスについて
ミュラーさんの奥様として登場しているエリスは、我が家のオリジナルキャラクターになります。
ビッテンの結婚式でアマンダのブーケトスを、ミュラーさんがしっかりキャッチしたのが効いたのか、彼にご縁が舞い込んできました(笑)
エリスは、フェルナーを通じてビッテンフェルト家に預けられ、ビッテン達と家族同様になります。ミュラーさんとも自然に交流を持つようになり、恋が芽生えました(亜麻色の子守唄参照)
ミュラーさんのプロポーズまでの道のりは、笑えるアクシデントの連続でした(ミュラーのプロポーズ大作戦参照)
絵の才能に恵まれたエリスは、結婚後も描き続け、やがて名の知れた画家になります。
この夫婦、子供には恵まれませんでしたが、仲の良さは評判になるほどの熱々ぶりです。
ミュラー夫人のエリスは、アマンダ亡き後は、ルイーゼやヨゼフィーネの母親代わりを務め、彼女たちの結婚後はよき相談相手として大きな存在となっています。
2月19日(金)
アマンダについて
ビッテンの奥様として登場しているアマンダは、我が家のオリジナルキャラクターになります。
貴族社会に殺された婚約者の復讐の為、オーベルシュタインの部下になりました。(ウエディング・スマイル1参照)
ビッテンと一夜を共にしたのが縁で、運命が大きく変わりました。 只、その前にハイネセン殴打事件があり ビッテンはなぜだか「お前の顔に傷が残り嫁のもらい手がなくなったら、俺がもらってやる!」というセリフで、アマンダに謝っています。しかし、その後はお互いスルー(笑)一緒に飲むまで、全く接触のない日々を過ごしていました。(アルカイック・スマイル1、2参照)
ビッテンが、一人でルイーゼを産んで育てていたアマンダを見つけて、 強引に結婚に持ち込みます。
恋愛期間も置かず、いきなり夫婦になった二人ですが、ミュラーさんが感心するくらい、息の合ったカップルになっていました。
二人の娘に恵まれ、幸せな日々を送っていましたが、アマンダは病気でこの世を去ります。
その後、残された娘達を育てながらもビッテンは、何かにつけに亡き妻に語りかけています。ビッテンの心の中では、アマンダはいつまでも生き続けているようです。ビッテンは勿論、 家族や周りの人々にとっても、アマンダはいつまでも大きな支えとなっています。
2月15日(月)
我が家のオーベルシュタインについて
我が家では、生きているオーベルシュタイン元帥の出番は、最初のワンシーンのみです。
しかし、その後、彼は<彷徨えるオペさん>として、何度か登場しています(笑)
原作を読んで以来オーベルシュタインというキャラは気に入っており、フェルナーやアマンダと絡めて軍務省時代を書きたいと思った時期もありましたが、難しくてボツ・・・。でも、どこかでオーベルシュタイン閣下を使いたくてしょうがない(;^_^)
原作ではもう亡くなっているので、ここの未来の時代には出せない・・・という訳で、代わりに幽霊化した<彷徨うオペさん>として出演させています(笑)
ビッテンとアマンダの、切れかけた赤い糸を結び直してくれたのは、この方です(小春日和の再会1、2、3参照)
又、幼いヨゼフィーネが高い木の上に登って降りられなくなったとき、フェルナーに声で彼女の存在を知らせたり(魔法使いの弟子参照)、自分の肖像画を落として、エリスにヨゼフィーネの危機を伝えたり(啐啄9参照)と、出番こそ少ないですが、大事な役どころを果たしています。
フェルナーやアマンダには、この<彷徨えるオペさん>の声は聞こえるようですが、実像は見えません。
只、邪気のない幼子にはその姿が見えるようで、赤ん坊のルイーゼはこのオペさんにバイバイと手を振っていました。野生の勘が鋭いビッテンにも、このオペさんの気配は感じるようです(亜麻色の子守唄12参照)
ネタばれになりますが、この彷徨えるオペさんはビッテンシリーズのラストシーンに登場させる予定です。
最初にラストシーンが浮かび、それに向かってお話を書き進めるというのが、私の癖というか、小説を書くパターンとなっています。ビッテンシリーズの最後のお話、ラストシーンだけは妄想しているんですけどネ・・・(;^_^A)
2月11日(木)
「祝福」をリメイクして小説Ⅰにアップ
ワーレン閣下のお話です。
このお話は、昔、あるサイト様の企画に応募した作品で、当時は四部作のイラストにお話を添えるという形でした。我が家ではイラスト部屋に置いてあったのですが、サイトの規模を縮小した際に引っ込めてしまいました。
今回、文章主体で当時のイラストの一部のみを添えてリメイクしてみました。
原作と重なっている時代だし、ワーレン閣下と奥様のお話ということで、ビッテンシリーズの番外編としました。
原作にあったワーレンの私生活、<五年前に結婚した。一年後、男児が産まれ、難産で妻は死んだ>から妄想しました。息吹10で、ワーレンが自分の妻の話をして、アマンダを亡くしたビッテンを励ましています。そのあたりとリンクしている作品でもあります。
2月8日(月) 
我が家のミュラーさんついて
我が家では、ミュラーさんはあのオーベルシュタインの後任の軍務尚書として活躍しています。皇帝の信頼も厚く、世間では<切れ者の軍務尚書>と評され「温和な笑顔は人々の毒気を抜く武器」とまで言われています。しかし、ビッテンフェルト家におけるミュラーさんは、いつもタイミング悪く振り回される役どころとなっています(笑)
<別れた恋人を忘れられない傷心のミュラーさんを励ましたい!>という想いから書き始めたアルカイック・スマイルが、いつの間にか、<ビッテンが嫁さんゲット!>になってしまい、書いていた私自身が(あれ?)でした・・・(;^_^A)
その後ミュラーさんは、ビッテンフェルト家に下宿していたエリスと恋愛、プロポーズまでいろいろありましたが、何とか結婚できました。ビッテンからは「ミュラーは運良く<棚からボタ餅状態>でエリスを手に入れたんだ!(絆8参照)」と評されるくらい、年下のエリスが押し切りました(笑)
このカップル、子供には恵まれませんでしたが絆は強く、<どんな事でも必ず二人で分かち合う>が、夫婦のモットーとなっています。
我が家ではミュラーさん、<見た目は若い!>という設定になっていますので、年の差があるエリスが妻でもお似合いで違和感を感じさせないのですけれど、ちょっと悔しいビッテンは自分の娘たちに、ミュラー夫妻を「ミュラーおじさん、エリス姉さん」と呼ばせています(ミュラーのプロポーズ大作戦5参照)
ビッテンとミュラーさんのやり取りや、ミュラー夫妻の会話のシーンは、登場回数が多いです。私自身、この組み合わせで書くのが好きですし、シリアスでもコメディーで使えるという点でとても重宝しています・・・(笑)
2月4日(木) 
我が家のビッテンフェルトについて
我が家のビッテンは、ガキ大将がそのまま大人になったような親分肌の性格です。男気にあふれた黒色槍騎兵艦隊のカリスマ司令官として活躍していました。帝国軍の重鎮でもあり、ご意見番としてあれこれ小うるさかったようです(笑)
若い頃から女性には縁がないと自他ともに認めていたのですが、不思議な縁でアマンダと結ばれ家庭を持つことができました。ミュラーさんからビッテンの結婚は、<神の采配>(初恋6参照)又は<人生の中の七不思議の筆頭>(絆9参照)と評されています(笑)
アマンダとの夫婦関係は、<お釈迦さま(アマンダ)の手のひらの悟空(ビッテン)>といった感じですね(笑)→ 過去のイラスト<先手>参照
ビッテンフェルト家の家訓は「思いついたら即実行!」で、その精神は娘たちや孫たち、そして家族同様のエリスにも受け継がれています。
前向きのポジティブな性格故か、感情的になってやってしまった咄嗟の言動が、結果的に良い状況に結びつくという流れを何度も作り出しています。
最愛の妻アマンダ亡き後は、彼女の分まで娘たちに愛情を注ぎ、その成長を見守りました。
現在は、四人の孫がいるお祖父ちゃんとなっています!
1月28日(木) 
ナビゲーションに<雑記>
上の方にあるナビゲーション<雑記>に、この<管理人から>の記事をまとめました。
このコーナは不定期に書いていますし、今まで新しい記事が出ると以前のものは次々消していましたので、見逃していたお客様も多いと思います。
小説の裏話や補足的説明なども話しているときもあり、そういう話は是非知ってほしい部分でもあります。
それで、ブログも考えてあれこれ試したのですが、私にはちょっとハードルが高いというか、慣れるのに時間がかかりそうでした・・・(;^_^)
それに、結構ここで毒を吐いたり愚痴をこぼしているときもあり、それを残すのもなんだか・・・(汗)ということで、結局このサイトに関係する内容の記事だけを、雑記として残すことにしました。
過去に話していた作品に関する記事とかキャラ考察とかも、思い出しながら復活させて雑記に残そうと思っています。
昔から来てくださっているお客様でも、見逃した記事が結構あると思います(笑)
なにしろこのサイトは冬眠や休眠が多く、このコーナもいつ出ているか予想がつかないだろうし、記事が消えるのも早いし・・・(;^_^A)
サイトの改装に関する事は、少しずつ不定期に変わるので更新履歴には載せないことにしました。(そのうち作品にあった壁紙なども入れたいですし・・・)その都度、雑記でお知らせしますネ。
更新履歴には、小説の続きなど新しくUPした作品等があった場合に載せたいと思います。
1月26日(火) 
メールフォーム
お客様からの反応があると、管理人としてはうれしいものです。
しかし、掲示板に感想を書くのはちょっと・・・というお客様は多いと思います。私もそうです・・・;^_^A
一言の短い文章でもご利用しやすいように、メールフォームを作成しました。
入口を、掲示板がオレンジの☆印、メールフォームがグレーの☆印としました。
どうぞ、お気軽にご利用くださいマセ!
1月25日(月) 
ナビゲーションに<ご案内>
上のほうにあるナビゲーションに、各項目を簡単に説明する場所として<ご案内>を付け加えました。
たぶん、初めてのこのサイトにきたお客様は「小説Ⅰ、小説Ⅱって何?」って思うことでしょう(;^_^A
小説Ⅰはビッテンメイン、小説Ⅱはロイエルメインとなっています 。
昔、ネットの世界に入った頃、ロイエンタールとエルフリーデのお話を求めて、よそ様のサイトをよく巡っていました。
通い先の掲示板にいろいろ感想を書き込んでいるうちに「小雪さんも書いてみたら?」と勧められ、つい調子にのってその気になりました(笑)
ですのでこのサイト、はじめはロイエルサイトの予定だったのです。
でも仲のよいロイエルのお話がなかなか書けなくて、いつの間にかビッテンが我が家の顔になっていました(笑)
そのビッテンの勢いが暴走して、それで小説Ⅰ、Ⅱの作品の数にすっかり差がついてしまいました・・・(;^_^A)
<原作の設定をあまり変えないように!>と思っていたので、自由に書ける原作終了後の未来の方が妄想しやすかったせいもありますが・・・
1月21日(木) 
サイトの改装
2002年の開設以来、ずっと同じHP作成ソフトを使っていました。
しかもバージョンアップもせず、買ったときのままの状態で・・・(;^_^A)
今回パソコンを購入したのを機に、HPソフトも新しいものに変えました。
さすがに新ソフトには、昔のデーターは適応しませんでした・・・(汗)
長年愛用していた旧ソフトにはたくさんの作品があり、 懐かしい思いで新しいソフトにファイルの移行作業をしています。
資料の中には、ラストシーンだけの物語とか思いついたネタだけを書き記したメモのファイルとか、 中途半端な作品がたくさんありました(笑) 十四年という月日の長さを感じています。
まだまだ完全な状態ではありませんが、とりあえず移行できた部分だけでもUPすることにしました。
これからもサイトの改装は続きます。
又、小説Ⅰは、オリキャラが多いのでわかりやすいように、登場人物の説明とか相関図、年表なども表面に出したいと思います。 (管理人用の資料として簡単なものはあるのですが・・・;^_^A) 
なにか不都合がございましたらご連絡くださいマセ!