東京大神宮

東京大神宮は、明治の新国家の誕生にともない、明治13年、明治天皇の裁断で、東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建されました。最初は日比谷にあったことから「日比谷神宮」と呼ばれていました。

関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってから、「飯田橋神宮」と呼ばれ、戦後に「東京大神宮」と改めました。

東京大神宮は「東京のお伊勢さま」と親しまれていますが、天照皇大神、豊受大神、倭比賣命を奉斎しています。また、造化の三神が併せてまつられていることから、縁結びの御利益がある神社として、良縁を願う若い人たちの参拝も年々多くなっています。

その他にも、家内安全、商売繁盛、開運厄除、交通安全、学業成就などの御利益もあるそうです。

お札やお守りの多さに驚くほどですが、縁結びの鈴蘭守り、幸せ子槌、恋愛成就守り、幸せ恋守り。結び札、幸せ結び御神矢、縁結びの絵馬。月替わりの祈願絵馬もあり、12ヶ月の絵馬を揃えると「花暦」ができあがります。

他にも、交通安全守り、厄除開運守り、心願成就守りもあります。

おみくじも、恋みくじ、血液型みくじ、縁結びみくじ、華みくじがあり、選ぶのも迷ってしまいそうですが、恋愛成就を願う方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

〒102−0071 東京都千代田区富士見2−4−1 TEL03−3262−3566

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