2002/08/31(Sat)
日記ではご挨拶が遅れました。
皆様ご心配おかけしてます。木曜に出張から戻ってきて各所レスを書いておりました。
それでもいつもお邪魔しているサイトさんの掲示板に書き込みできるほど時間がなかったのが悲しいところ。
来週は月がかわる来週は自宅通勤勤務なので少しはパソコンに触れるかと思います。
ああ、はやいとこモバイルできる機器を買わないとなぁ(涙)この週はヴィデオの予約をしていかなかったのですが、二戸前泊の日曜に見たN響アワーはヴィデオをセットするんだったとマジで後悔しました。五嶋みどりのチャイコン(=ヴァイオリン協奏曲)鑑賞は燃えました!!あれは生で聴くかヴィデオorMDにとっておくべきだった、そう思わずに入られなかったくらい気持ちが入った演奏してました(涙)
さて、帰ってきて金曜は自宅通勤勤務からかえってきて晩御飯の後片付けが終って、何気にTVをつけるとなんと「高校生クイズ選手権」が!
この「高校生クイズ選手権」は私も思い入れがあります。高校2年のときと3年の2回、メンバー1人は違えど男2人女1人の男女混合チームで参加しました。(会場は2回とも仙台の榴ヶ岡公園)
そのうち3年のときの地方予選出場は、なんと7月の重要全国模試の日と重なり土曜日の1日・科目が文系科目の模試のみを受けて、理系志望の私としては重要であるはずの数学&理科2科目をキャンセルして地方予選に挑んだという当時の地元では考えられないような
当時の公立高校の先生にとって私は、この事件のほかに天体観測の社会人サークルに入っていたり(これは今も続いていますけど)していたので、成績が悪かった&生活指導の先生に表立ってにらまれたことはなかったけど、正に「変な高校生」と呼ぶにふさわしい高校生だっただろうなぁと思ってしまうのです。
私自身はもちろん後悔はしていません。模試は9月にもまた受けられるけれど一生に3回しか参加できない高校生クイズに両親&学校の暖かい(あきれた?)好意により、青森から遠く仙台での予選に参加できたことはむしろ誇りに思っています。しかも2回とも一緒だったチームメンバーの一人はTRPGの会場で再開し、今も交流が続いていたりします。
昔話はそのくらいにしておき、そんなわけがあり懐かし〜いと思い見ていたのですが、番組冒頭の関東大会の模様をみて思わず顔が引きつりました。司会者が"ファイヤー"福澤明からラルフ鈴木に変わったことではなくて、「○×クイズ」じゃ「高校生クイズ選手権」じゃなく「アメリカ横断ウルトラクイズ」だよ、と。私たちの世代だと高校生クイズだったら「YES・NOクイズ」だったもので(涙)
その他成田でお馴染みだったジャンケン機が出てきてみたり、「○×クイズ」の前のお決まりの掛け声が「みんなー! オーストラリアにいきたいかー!?」だったり、オーストラリアのスキー場(向こうは冬)でバラマキクイズをしてみたりとそこかしこにウルトラクイズの匂いのただよう高校生クイズだったのでありました。今の高校生って視聴者参加型クイズの花形だった全盛期の「アメリカ横断ウルトラクイズ」を知らないんだろうなぁ、と一人感慨にふけってみたりもしました。(なおウルトラクイズは1999年年末放映スペシャルとして復活はしたんですが、全盛期と比べるとアメリカ本土上陸後の展開がさっぱりとしすぎて物足りないという印象を受けてしまいました。)
そんな中、優勝を決めた北海道代表・旭川東高校のチームは男2人女1人の男女混合チーム。そういえば、私たちの世代では非常に珍しく、今にして思えばチームが同室泊することもある(もちろん男女混合チームの場合のため対策は考えているのでしょうけども)展開の可能性を考えると勇気の要ったハズ---私は当時その辺考えてませんでした(苦笑)---の男女混合チームも各地区予選では普通に組まれていたようで、とても嬉しいと思いました。
当時私のチームでは全員男子用夏制服着用で「男子チームもどき」だったのですが、同じ東北大会で福島から参加の女2人男1人の男女混合チームは女子の制服着用で「女子チームもどき」というチームを作ってましたっけ(笑)
2002/08/23(Fri)
まずは自分に自分で「おつかれさま」。
今日2泊3日の出張業務から戻ってきました。ホテルに帰って晩御飯食べたらバタンキュー(←死語?)。そのまま3時間あまりを寝て夜中11時ごろに1回目を覚ましては今日のメモの整理をして、化粧を落としてすぐにベッドへ直行し6時間弱ぐっすり寝ないと体が持たないという日が続き、「恐山リング」(←わかる人だけ笑ってください(^^;;))の構想も練られないままで終ってしまいました(涙) 今日も掲示板各所にレスを返したいところなんですが、日記とメイン掲示板のレスだけで終りそうです。
ネットにつなげないのは辛かった…とは言っても自分管理の掲示板は毎日チェックしていました。feelH"ってホントに便利ですね。書き込みは出来ないのですが最初の10件見るだけなら掲示板チェックが出来るんです。 しかし、普段毎日開くYahoo!トップページのニュースで大体のニュースを把握していたので、3日家を空けると浦島太郎状態(笑)
ネットの話をすると、出張中私ののPHSに「ザ・鉄腕ダッシュ」の企画を名乗るチェーンメールが届きました。「鉄腕ダッシュ」は好きなので送ろうかとかなり迷ったのですが、これがホントに企画かどうか確かめてもいいだろうということでそのままにしておきました。今日帰って日テレ内の公式サイトをみていたずらという事がわかって(予告放映日の記載事項からして間違ってました。)届いたその日に思い直して送らなくてホント良かったと思います。
なお、チェーンメールは非常に迷惑なので送らないでくださいね。「不幸のメール」系だった場合にはしかるべき厄払い(といっても家で出来る簡単なもの)をして消去します。
んで、出張中にうまく時間帯が調整できたのでBS1で放映になったサッカー「バイエルン・ミュンヘン VS ACミラン」の親善試合を見ることが出来たのですが…前半は何とか見れたものの、後半は完全にダウンしてしまいました。もう夢の中です。まあ、私個人の見所としてはバラック選手とカーン選手が元気にプレーしてるようで一安心。
出張前にヴィデオでハンガリーVSスペインの録画予約を取ってから出張に向かったのですが、これよりもブラジルVSパラグアイの親善試合のほうが気になりましたね。わが姉妹サイトでクエバス選手の調子とW杯での問題(?)プレーについてネガティブな話題が続いていたのですが、この親善試合をスタメン出場で前半1得点の大活躍。スタメンで結果が出せないのではないかと心配だったのですが、この代表試合と先日所属リーグでの試合でも大活躍したようで、取り越し苦労だったようです。こうなるとクー太(と、親しみこめて呼んでます)の活躍見たかったよう(涙) お願い!フジテレビさん!!9月すぎてもいいんでこの試合お宅のCSチャンネルで放映してくれ〜い!!!(爆)
なお、ひそかな願掛けとして、うちのパソコンのデスクトップ壁紙をこのクエバス選手(W杯の写真から自分で作ったもの)にして主張に出かけたことを白状しておきます。(笑)お騒がせの多摩川の「タマちゃん」(←この名前何とかならんかなぁ・・・ゴマフアザラシだから「ゴマちゃん」に通じる安着さをかんじるぞ;;)は台風と一緒に移動してしまったようですね。オンネットの読売新聞の見出しが「たまちゃん、台風とともに去りぬ」には笑ってしまいました。しかし、今日になって口コミで荒川に移動したらしいという情報を耳にしたのですが、まさか移動して荒川に来たから「あらちゃん」と名前変わるんじゃないでしょうね?(笑)
2002/08/16(Fri)
アザラシ…流れ着いて愛嬌ある姿を見せてくれるからといって、多摩川の「タマちゃん」はないでしょうに…(爆笑) 全く捻りのない名前だなぁ(核爆) まあ、可愛いからよしとするか。
しかし、国土交通省もただでは起きない。HPを作って洪水用監視カメラをアザラシ仕様にするとは・・・やるな(笑)
このアゴヒゲアザラシって東京近辺の暖かい海に生息する種ではないそうで…ちょっと心配ではあります。そうしたら、ヨーロッパでもエルベ川とドナウ川が洪水起こしたそうで、そしたらプラハ(チェコ)の水族館で水かさが増したのに乗じてアザラシが3匹脱走したんだとか。よほど窮屈だったのかしらん?(爆笑)
2002/08/08(Thu)
前回書いたのが7月31日だったのですが、見事に1週間以上間があいてしまっている日記でございます。
しかし今年は写真店のCD-ROM記録サービスを駆使して、なんと3日と5日に行った青森ねぶた祭り&五所川原立佞武多<たちねぶた>祭りの模様を日記特別編として9月末までアップいたしますのでお楽しみに。
2002/08/01(Thu)
うふふふふ・・・勝った。オリンピア勝ったぞー!!
南米No1クラブ決定大会:リベルタドールス杯にて、パラグアイのオリンピアがアウェーでまさかの逆転勝利!!
先週の決勝第1戦ではホームで惜敗し、絶望かと思われたのですが…試合をひっくり返すばかりか第1戦とこの2戦の点数足して引き分けにして、さらにPKで勝負して勝ちあがってくれました。
これだからパラグアイサッカー応援は止められなくなるのです。彼らは他の国には無い粘り強いキャラクターと、絶対的不利をひっくり返すポテンシャルを持っているから。
そして彼らが12月のトヨタカップで日本にやってくる。テレビ中継してくれるらしいのでそんな彼らをまた日本で見られる。
ああ、幸せだなぁ…しかし、この決勝第1戦の日に私は交通事故にあっているんですが(7月の日記参照)、今日になって別サイトのほうでは私が人身御供になった説が…ははは、結果的にそういうことになってしまったのね(笑)