2002/07/31(Wed)
夜更かししたわけでもないのに、なんか眠いです。 やはり、先週末事故のせいで体が緊張していたせいでしょうか?リハビリに行ったその足で今日は繁華街方面に出かけがてら、県観光物産館(アスパム)直下にある「ねぶた団地」(というんでしたっけ?)を見て回りました。ほとんどのねぶたは非公開だったのですが、一部は観光客のために公開しています。今年はでっかい赤鬼のいる2台のねぶたがインパクト大です。
我が家では3日に「笛吹き盛り上げハネト隊長」の弟見物もかねて(笑)、3日に観戦予定です。5日には噂の五所川原・立佞武多<たちねぶた>も観戦しようかという話になっています。そろそろ公園等の広めスペースからねぶた囃子が聞こえてくるようになった青森市内です。
明日は前夜祭&浅虫花火大会です。
だんだん祭りに向けてのボルテージが上がってきたようです。
2002/07/30(Tue)
事故の件は皆様にご心配おかけしております。
昨日首の張りが取れないので、病院でみてもらいました。心配するような深刻な状況ではなく、1週間ほどのリハビリだけで済みそうということなので、警察に連絡し物損事故扱いにしてもらいました。
そんなわけで、今日は目の回るような忙しさだったのにもかかわらす、週末体が緊張状態だったせいか日中とても眠いという日をすごすことになりました。
まず午前中に事故の先方と保険屋にきてもらい、自転車の状況と治療状況をみて保険料の査定を行いました。
その後新しい自転車を購入。この事故で前輪がかなり曲がってしまったので保険料が出たのがありがたかった。
この後少し仮眠を取って(すごく眠かったんだ。これが)病院へリハビリに行き、その足で8月からの職場へ日程の打ち合わせへ。
なんと!勤務初めての週後半から下北主張?! ひえぇぇぇぇ(冷や汗) まぁ、6月にあった1日で当日使う車での仕事は一回やってるとはいえ、いきなり1人で出張とは…週前半でがっちり覚えないと(気合)話は変わって…
後日わかった新事実。なんと!お流れになったと思われていたハンガリー国立歌劇場「カルメン」青森公演が実現します! 25日のアンサンブル金沢の公演のときにやっと判明したのです。期日は当初予定されていたであろう10月9日。
事実を知ったときに「カルメン」公演日は平日なので、青森にきたのは嬉しいけれど(もう20年は来ないと思っていましたので)仕事の性質上、出張の週に当たると行けないだろうとちょっと寂しく思っていました。
ところが!今日の打ち合わせで、件数の関係上10月第2週は休みになるという願ってもないスケジュールであることが判明しました。早速文化会館のチケットガイドに足を運び、非常に運良く残っていた最前列のほぼ中央という好座席をゲットすることに成功したのです!! 不運の後には幸運が待っている。禍福はあざなえる縄の如しとはよく言ったものです!!
2002/07/26(Fri)
日付は変わったけれど、夜更かししているので気分的には25日です(笑)今日乗用車に跳ねられました(--;;)
車は低速だったので、自転車立ち乗りしていた自分は前面ボンネットの上にソフトに(?)乗ることができたので軽傷です。まあ、明日(今日か)だけ筋肉痛で動けなくなる程度でありましょう。
午前中にPuntogolのオンラインニュースで、地球の裏側で今行われているリベルタドールス杯(南米サッカークラブチームNo.1決定大会)決勝にてオリンピア(パラグアイ)が引き分けで前半を終了したというニュースをみてから外出し、夕方になってアンサンブル金沢のコンサートに急いで自転車を飛ばしていたら、建物の陰になっていたガソリンスタンドから車がいきなり出てきてお互い気づかずというところです。
しかも、帰ってきて我が家の掲示板見たらオリンピア負けの速報が。しくしくしく(涙)オーケストラ・アンサンブル金沢。事故にもめげずに行った甲斐がありました!!
後に感想記をアップしますが、ソリストの中村紘子さんのノリノリぶりが指揮者を、オケを、観客をノリノリにするエネルギーになったという感じですね。前半あったその協奏曲がベートーヴェンの「皇帝」だったのですが・・・後半ハイドンの「時計」交響曲を聴いてしまうと、曲順変えたほうがもっと観客ノったんじゃないかと思うんですよ。そのくらい濃厚な「皇帝」でした。後で「皇帝」のCDがほしくなってしまうくらいすごかった!!(前半終ってすぐに買いました(笑))
2002/07/22(Mon)
おお、見事に間があいている(涙)
このところ日記更新しているヒマが・・・いや、気力がないというべきか。夏バテで。
しかし、こんなに暑いのにまだ青森は梅雨明けてない…あー、だる。日記ですが、8月中になると職種と出張の都合上、現状のままでいくと週末まで更新できなくなるという状況が発生するので、それを避けるためにCGI導入を検討中です。管理人のみが更新できるやつを。
それを導入しても8月はモバイル端末もないのでどっちにしろ更新はできないのですが(涙)このままだと神経ささくれだった話題しか出てこないので、これくらいにしておいて。
うちの日記の恒例になりつつ「ある日の姉弟漫才」(笑)
弟「姉貴よー。もすこしコミュニケーションの修行しろって」
私「そうはいってもさぁ…そういえば、アメリカン・ジョークとイタリアン・ジョークの違いって何だと思う?」
弟「イタリアン・ジョークというのは紳士的にやるモンなんじゃない? ステッキもってタキシードきた人が似合うような。」
私「じゃぁアメリカン・ジョークは?」
弟「昔(今もか?)N○Kで放映していた『フルハウス』のような世界じゃないか? 天然ボケが至上主義みたいな」
私「じゃあ、ジャーマン・ジョーク(ゲルマン・ジョーク)はなにかい。無表情に見えて実はビール飲んでワッハッハみたいな感じかいな?」
弟「そんな感じか? フランス・ジョーク…いや、フレンチ・ジョークはイタリアン・ジョークをもっとエレガントにした感じか。ぼんじゅーる!とれびあーん! シェ---っ!!(←ちょっと違う)」
私「んじゃロシアン・ジョークは?」
弟「ずばり!冷凍系ギャグの老舗だろう(爆笑) そういえばコリアン(ハングル)・ジョークはジャパニーズ・ジョークのパクリだな。」
私「アメリカン・ジョークとメキシカン・ジョークとはまた違うんだろーか?」
弟「基本的に天然ボケは変わらないんだがツッコミがキッツいんじゃないか? タコスのよーにピリッと辛い。罰ゲームにテキーラ一気飲みであの世行きみたいなそんな感じ? スペイン系・ジョークの基本路線だろうな」
私「じゃあさ、ブラシリアン・ジョークは?」
弟「ブっ…(想像して爆笑したらしい)。やっぱノルまではおとなしくって、一度ノリノリになるととまらない。ロシアン・急速冷凍・ジョークでも、箸が転がっても笑いが止まらないってか(爆笑)」皆様の見解をお待ちしております(苦笑)
2002/07/11(Thu)
今日、ひとつ年をとりました。このところ誕生日は3年連続失業中だったり仕事待機中だったりするんですよね。なぜか(笑)私の場合、物心がつくと誕生日には必ず何かがあります。普段意識していないだけなのかもしれませんが。
10の誕生日は林間学校の真っ最中でした。
高校の文化祭(うちの高校はこの時期なのです)に重なった年もありました。
20の誕生日は酒が堂々と飲めるということで、友人がワインをくれました。
1999年、2000年は手がけているゲームのクリア日と当たりました。1999年がサガフロンティアで2000年がファイナルファンタジー\。
2001年はこのサイトのカウンタ2000Hit達成日でした。
しかし、二十と何年か生きてきて、今日ほど辛い誕生日はなかったような気がします。
今年2002年は台風直撃で外に出られない上、月のものがいらしていて生理通がひどく一日中寝込んだ誕生日になりました。これを書いている今も頭がぐらぐらしています。しかも家では今年は台風直撃ということで前日のうちにお祝いということになりました。
今年は順風満帆にはいかないよ、というお達しなのでしょうか?(笑)去年自分で誕生日祝(苦笑)に買ったのがスキャナか・・・今年はパスポートにしようかな(呑気)
2002/07/06(Sat)
ああ、身の回りが片付きませんでHP&掲示板放置状態が続いております。
緊急で、とあるHPを立てなくてはならなくなったもんで。
軌道に乗り始めたらこちらの方にもリンク張ってご報告しますんでよろしくお願いいたします。いまBGMはNHK響が韓国に行って演奏した「第九」と、韓国KBS響が日本で(かな?)行ったチャイコフスキープログラムのNHK-ハイヴィジョン放映です。デュトワの指揮のせいなのか、はたまた選曲故なのか、お上品な「第九」に聞こえてしまったのは私の気のせいなのでしょうか? 今やってるキタエンコ指揮KBS響のチャイコフスキー交響曲第5番が生々しく聞こえるのも私の気のせい?
W杯症候群がまだ続いております。
今日放映になったTBSのスーパーサッカーでのあなたが選ぶベストゴールという企画に投票してました。
番組中で発表になったのは20位まで。
投票した中で…(投票はじつは一人何票でもOKだった(笑))投票はしてないのですが、ベルギー戦の鈴木選手がランクインしてました。(私が投票したのはロシア戦の稲本選手)私が一番美しいと思ったシュナイダー選手(ドイツ)の初戦フリーキックが10位ランクイン。 あの大逆転決勝トーナメント進出を決めたクエバス選手(パラグアイ)のドリブル&豪快なシュートが8位ランクイン。 インパクト印象度ともに高かったドイツ戦のロビー・キーン選手(アイルランド)のロスタイム同点シュートが堂々の1位!
その後のパーソナリティーのお兄さんたちの不満そうな顔(ビエリ(イタリア)が出てない、ポルトガルが入ってない)がちょっと笑えてしまった私でありました。
2002/07/04(Thu)
職安の認定日だったので、手続きを済ませ帰宅すると電話が鳴った。「はあいvvv うちのアン・ジョンファン様は元気?」
しばし絶句…
私「・・・・・・母よ。何故にアン・ジョンファンなのじゃ」
母「だってーベッカム様じゃあまりにもかっこよすぎだと思って〜」もちろん、上の会話は弟のことを指している。父ではない。
そういや弟の髪型&顔立ちって確かにアン・ジョンファンだわ。ソフトモヒカンの似合う男ではないな。納得。
ちなみに父に近いといったら、ドイツ戦で同点ゴールを決めたときにポカーンとしていたTシャツ監督ことアイルランドのマッカーシー監督が一番近い…かな? 雰囲気は。飛んだところでW杯症候群の出ている母娘でありました。