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      Dialy〜日記 兼 更新記録
     2001.10月分


 
2001/10/31(Wed)
通勤直前に発覚。首がものすごく痛い…どうやら寝違えたらしい。
首を後ろに回せず、体を固めながら仕事してました(T_T)

仕事帰りに遠回りして街まで出まして、CDショップ・新星堂さんに行ってきました。
店内に入ってすぐレジに向かうと…あらら、ウィンドウショッピング(物色とも言う)でなくて、ホントに用事があるときに限ってO店長がレジにたってやんの(^^;;)
しかも私と目が合うや否やレジを他の店員さんに任せるし・・・厄介(?)な用事を持ってったのバレバレやん(核爆)
やっぱり「メルクル”伝説の”ライブCD」事件でクラシック関連の客ということで完全に顔を覚えられてるらしい。
二ヶ月前のBONITAライブの時にチラッと出た[その事件]とは…
準・メルクル&NHK響の”伝説”の定期(協奏曲部分を除く)CDが緊急発売となる!という情報が、ファンページ「準メルクルの楽屋」(以下「楽屋」)で大騒ぎとなったのは昨年(2000年)12月。同掲示板にて学生時代以来の再ネットデビューをした頃の話。
しかもこれは来るN響2001年1月定期間に合わせで、発売は12月28日を予定していると製作側ホームページに報じてありました。ところが、12月20日を過ぎる頃になって「楽屋」の掲示板に、「タワーレコードなどの大手で予定より早く発売になった」と報じられたのでありました。
当時、青森では輸入盤が地元にいながら入手できないと思っておりました。だから、上京予定の4月(新国立劇場「ラインの黄金」公演)までおあずけなのかと悔しい思いをしたのです。
しかし、「楽屋」の管理人女史は「地元のCDショップで発注をかけました。御対面するのは年明けです。」とおっしゃったのです。
ひょっとすると青森市内でも輸入盤扱いのCDを取り寄せてくれる店があるかもしれない!と駅前を中心に、製作側ホームページか耐えた情報を控えたメモを片手にCD屋探しを始めたのです。
最初は国内新盤に強い地元企業の「音○堂」だったのですが、「輸入盤扱いの国内盤でキングレコード系列なんですが何とかならないでしょうか?」とお願いしても、CDショップにしてみれば"ALT-006"なんて番号は未知の番号。メーカー読み取り機械にも引っかからず取り寄せを断られてしまいました。
もう地元企業には頼まん。そういえば駅ビルの中に1件CD屋があったよね…しかも前月上京したときにどっかの駅の地下に同系列の店舗があった・・・事を思い出し、さらに駅にとぼとぼ歩いていきました。
店について早速レジにいたお兄さんに、さっきの台詞を繰り返した所…
「キングインターナショナルさん? ああ!ひょっとすると1年くらい待つかもしれないよ?」と青森名物:地吹雪と氷柱千本ざしをいっぺんに味わうようなショックな言葉を浴びせてくださいました。
何でもこのメーカーさんから出ているCDは少数しかプレスしないのですぐ売り切れる上、再販をかけるまでに時間がかかるからだと店員のお兄さんが説明してくださいました。
このお兄さんこそ青森で一番あらゆるジャンルのCD事情を知っている(おそらく)と思われるO店長なのです。
この脅し(笑)を聞いて、売り切れてたらどうしよう;;と半泣き状態だった私は、「万が一には1年かかっても良いです。青森でも取り寄せができるなら入りそうなときにお電話ください。」と、とりあえず発注をお願いすることにしました。運がよければ4月より前に入荷になるかもしれないのですから、それに賭けることにしたのです。
さて数日後、クリスマスもすっかり終わって21世紀を待つばかりとなった12月28日、年末年始休みの買出しから帰って来るや1本の電話が…何だ、いたずらか?と思って出ると・・・なんとO店長から「CD!入りましたので御来店お待ちしてますね!」と一言。すっかりびっくりしてしまって「信じられません!早すぎじゃないんですか〜!?と返してしまいました。
衝撃の電話の翌日。早速引き取りに行き事情を聞くと、どうやら注文が年末最終受付に間に合ったらしく、最終の商品CD配達日に間に合ってしまったらしい事が判明した。
O店長の御尽力と強運と奇跡の御蔭を持って、少なくとも年明けに入手かとおもわれていた準メルクル&NHK響”伝説の”デビュー&定期ライブCDは、2000年内に青森に住む私の手元に届いたのであった。
今思い出しても、あの事件はO店長の御尽力による奇跡だったとしか思えないわ。ホント。
これをご縁にちょっと入手が難しそうなCDは新星堂さんに相談することにしたのでありました。

今回のお題はティーレマン&フィルハーモニア管のシューマンの新譜ハーディング&ドイツ・カンマー・フィルのブラームスの新譜の発注の相談でありました。
ティーレマン盤については無理があるなら国内盤でもかまわないが、輸入盤の取り寄せは可能かどうか?ということも含めて相談したのであります。
すると、輸入盤は今回の場合、米国のテロ事件の影響が強くここまで回って来れない、との事。
しょうがないので両方とも国内盤のCDを取り寄せることにしました。
CD番号を打ち込んで指揮者まで確認して発注完了、という時、「今度は国内盤ですから3日です、3日♪」とO店長は明るくおっしゃっておられました…こんな僻地に3日でCDが届くか、すごいなあ…(@_@)
というわけで順調に行くと2枚のCDは今週中に入手できそうな気配でありました。
感謝、感謝m(_ _)m


2001/10/30(Tue)
今日は日本テレビ系列の某番組で、
「家に眠っているするめを生に戻すウラ技」
…というものをやっていて、見てる家族共々ブーイング飛ばしました。
出演していたウラ技提供者のお姉さんには申し訳ないが、家族一同テレビに向かって二言三言。
「あの家族はするめの焼き方を知らんのか!? ただ焼きゃ良いってもんじゃないだろうが(−−#)」
「生に戻すなんてもったいねぇ〜! 戸棚の奥に眠らせておいたり、生に戻すくらいなら我が家にくれ〜い!!
…すみません、酒豪家系なもので我が家ではするめが余らないんです(^^)
しかし再現VTRの方の焼いたするめ、あれは明らかに焼きすぎです。歯を折ります。マジで。
するめは透き通った感じの色が白くにごって、表面の皮が浮いて少し泡みたいに膨らんできたかな? というところで火を止めれば良いのです。

それでも我らが愛しの弟はするめ噛んで歯を折りました。
歯医者に行ったら「みっともない&カルシウム不足」の宣告を受け、相当ショックだったみたいです。
え? 私? 私はそんな馬鹿なことしませんよ。
中学時代からミルク紅茶のお供にするめ食ってる、するめと一緒に育ったようなものですから焼くのも食うのも十八番だったりするのだ。
オマケに専門学校(短大ともいう(苦笑))時代、学校のとある酒豪の先生の特別講義が今年で最後で最終講義になるとのことで、先生がやってみたかったという日本の文化講義、「日本酒利き酒大会」というとんでもなくユニークな講義があった。学校の表向きには「試薬実験」と称したらしい(爆笑)
講義本体は福島の銘酒「大七」吟醸純米を初め、札幌を代表する醸造酒「千歳鶴」など、2〜3種類の酒を飲み比べして感想を述べるというもの。
しかし、私の学科クラスでは男子が多いのにもかかわらず、日本酒に免疫のある人はあまりいなく、用意した酒が大量に余ってしまったのでありました。そこで後片付けで残っていた私一人になってしまい、教授など学科の先生たちに囲まれて教室で飲み会になってしまったのでありました。
そこで私が「こんなに美味しいお酒なら、するめが是非ほしいですね」当時の医療系女学生のものとは思えない本音を漏らしてしまい、講師の先生&教授sの目を点にさせた筋金入りのするめ好きなのでありました。
(それでよろこんでいただけたのか、お土産に余った「大七」吟醸純米酒丸々1本くれた。学科一のの酒豪のレッテルも一緒にもらってしまった(泣笑))

…今日の日記、少なくともクラシック音楽コンテンツを持つ女性製作者の日記じゃないですね。
お目汚し失礼。


2001/10/27(Sat)
かなり日が立ちましたが、今年の日本シリーズはヤクルトの4勝1敗でした。
誰だ、”裏金が動いて、お互い3敗同士で第7戦までもつれ込む”と予想した奴は?(←自分&家族だよ(自主ツッコミ))
巨人の清原選手は予想通り巨人残留を決めましたし…あとは11月のドラフトの話題を待つばかりですね。

今日は研修会設営があったほか、企画委員会と役員会が同時進行していたので事務局仕事としては役員会のお茶出し&茶碗洗いにてんてこ舞いでした。
15個を3回…おかげさまで今日はさすがに洗剤に負けて、派手に手が荒れてます。
しかもお土産にもらった大福…塩大福やんか(泣)
塩大福は、「人の食えるもので出されたものは一通り箸つけて食える」のが唯一のとりえという私が、このところ拒絶反応が出る食べ物なのでした。
それほど塩味しないのでありがたくいただけましたが…危うく戻す所だった…;;

さて、これも日がたった話題なのですが、21日のN響アワーのこと。
「TVステラ」誌にインタビューのっけて、大きく予告しておいてメルクル指揮のブラームス交響曲第2番が突然の番組変更に遭い放映取り消しとなりました。
なんかメルクルの指揮したものは放映予定と雑誌等に予告書いといて、突然変更で放映されなくなったケースがかなりあるような気がします。
BSで定期の模様を鑑賞できる環境があれば、たしかにダメージは少ないですが、BS環境がないファンにとっては大きい打撃です。
かくいう私も、BSのなかった1999-2000シーズンの冬、序曲の特集で「ドン・ジョバンニ」序曲の放映があると雑誌新聞で散々予告してあったので、気合入れて標準画質でヴィデオ録画しておいたら、当日になってデュトワ指揮の「ウィリアムテル」序曲に変更してくれ本気で泣きました
今思えばこれがNHKの気まぐれ番組内容変更の「呪い」の始まりだったのです。
たしかにあれだけの放映ソースを保有しているNHKですから、課題テーマのベストをギリギリまで探しよりよい番組にしようというNHKの姿勢には頭が下がりますが、NHKサービスセンター発行の雑誌「TVステラ」のホームページに変更のお知らせを伝えるコーナーがあるのですから、このコーナーに前日までに掲載してくださるとか、N響アワーの放映中・檀さん&池辺先生のトーク部分に予定と変わりました旨のお詫びのテロップが流れるとか誠意を見せていただきたいと思います。
ま、「ブラームスの2番交響曲の一部分を使って楽譜の解説・・・? 何故?」と疑問に思ったのは事実です。
実際放映された「あの回」を見ている限り、下手にブラームスの2番交響曲がくるよりは、わかりやすい構成になったとは思います。

しかし、このブラームスの2番、ファンページ「準メルクルの楽屋」の掲示板で、「レコードの逆回転の音がした」などの怪情報&怪解釈が飛び交ったんですよね…そういった意味では池辺先生にきっちり解説してほしかったです(泣)
(その後、「レコードの音逆回転」怪情報はブラームスの2番ではなくハンガリー舞曲集(5番)であることが判明しました。確かにレコードプレイヤーにたとえると壊れかかったプレイヤーですね。2001/11/05加筆)


2001/10/26(Fri)
今日の昼食中、私が直接関わっている部署の担当の正職員のお姉さんが、「そういえば○○さん(私の名前)は11月24日(土曜日)休むと、26日はどうするの?」と聞いてきました。
私はてっきり24日は土曜日なので休めないかと思っておりました。(私の現在の状況は基本出勤日程・火曜から土曜の週休2日) 
ところが11月23日〜25日は祭日と日曜日で土曜日をはさんでおり、研修会日程は変更がない限り週末にはないので24日は土曜閉庁で全員休みになるというのです。
…ちっ、こんなことなら今月盛岡行かずに金ためて、11月24日に東京行って、ハーディングと「ライン」交響曲で二度美味しい演奏会観戦旅行を計画するんだった(TT)
いや、確かにマズア&ロンドン・フィルは良かったけどさ(苦笑)
ウィーンフィルと一緒で縁ないのかな?
そういわれてみれば彼はラトル弟子…いや、ラトル氏は土曜深夜のNHK−BS番組録画してると音楽教育ドキュメンタリーが引っかかってくるので縁なしとは思えないなぁ…
演奏会行く前に、さっさと彼(ハーディング)の振ったブラームス3&4番交響曲のCDを買いなさいというお告げだったりして…(そんな馬鹿な^^;;)

2001/10/23(Wed)
22日未明に玄関のカウンタが4000を超えました。
これもひとえに興味を持ってお越しくださったヴィジター様方や、駄文に懲りもせず来てくださるリピーター様方のおかげです。
心よりお礼申し述べます。m(_ _)m

すっかり秋らしくなり、小春日和も望めなくなりました。
今年の9・10月は気温の高くなる日が結構ありましたので、実はまだタンスの中の衣替えをしていません;;
そろそろ青森では雪が舞い降りてきます。
冬支度も本格的になって、とうとう我が家では「窓のカーテンを11月11日までに撤去せよ」と指令が出ました。
ストーブを炊くと窓に水滴がつき、それが蒸発しきれず夜を迎えると水滴が凍ります。そのため湿ったカーテンが凍る水滴にくっつき、窓の開け閉めなどでカーテンを傷めてしまうのです。それと同時に夏の間がんばってくれたカーテンをねぎらう(?)意味で、まとめてクリーニングまたは洗濯機に放り込むのです。
また、屋外用物干し竿も自転車も使えなくなるので、時期を見切って撤去し、物置小屋を封印してしまわなくてはなりません。
こちらの方はカーテンよりまだ先になりそうですが、確実に冬の足音が聞こえてくるのでありました。
昨シーズンの冬のような冷え込み&ドカ雪は、長年豪雪地帯にすんでる我々が一人残らず降参するひどいものであった。
今年の冬将軍様には昨シーズンのような御乱心はお控え願いたい。


2001/10/21(Sun)
今日は日本シリーズの第2戦ですね。
しかし、昨日が初日なのに全く気がつきませんでした。
ニュースでもネットでも騒いでなかったので全くのノーマークだったのです。
巨人が日本シリーズに参戦していないってこんなもんなのかな(泣)
さて、そこで我が家の夕食の話題。巨人ファンの父は、例によって「巨人の出てない日本シリーズは見る価値なし」と豪語しつつも偶然チャンネル回して入った日本シリーズを見ておりました。
そこで私は弟と父に「今年の日本シリーズは何勝何敗でどっちが勝つ?」と聞いてみました。
私の予想は戦力からストレートもしくは4勝1敗でヤクルトが勝つというものだったのですが・・・
父&弟いわく「この不況下なら絶対に裏金が動くだろ?」
観客動員によるファングッズや飲食物の売れ行きは凄いものなんだそうで、これを両球団運営陣が見逃すわけが無いということであった。
それなら、去年は4勝1敗で勝負が決まったじゃんか、と言うと…「そりゃ巨人は金があるからだろ? 近鉄にもヤクルトにも金は無いもの。」…それもそうか(笑)
ケーブルorCS放送には中継されていたが、近鉄もヤクルトも地上波ではリーグ優勝胴上げの試合は中継してないもんなぁ。
巨人なきあとの野球中継に皆いかに興味が無いか(泣)
そういった意味でもPRの為に7戦全部をフルに使い切り金を稼ごうという意図は当然出てくるのかも。
そういえば今日の第2戦は前半ヤクルトが完全に勝ってた試合をひっくり返されたしねぇ(苦笑)
子供に夢を与えるプロ野球の試合も、蓋を開ければこんなものなのかも。

喫茶店(クラシック音楽・コンテンツ)の「演奏会印象記」に記事をアップしました。
ながらく(?)お待たせ(??)しました。
マズア&ロンドン・フィル盛岡公演の印象記をアップしました。

喫茶店・隠しページに画像をアップしました。
3333を取られたmikamika様へのリクエスト画像です。
 


2001/10/20(Sat)
16日の日記とマズア&ロンドン・フィルの演奏会記は作成中に付き、しばしお待ちくださいm(_ _)m

昨日、朝にやると絶対に忘れるのでN響10月定期Aプロとラトル&ウィーン・フィル来日公演の放映の予約をしておきました。
今日の朝、やることが立て込んでる上に自分の昼食の弁当を作ったのでばたばたしながら職場へ向かいました。新聞を読むことなく。
帰ってきて夕ご飯を作り、一段落して新聞を何気なく読んでみると…
ラトル&ウィーン・フィルの放映って生中継やんけーーーー(号泣)
そう、てっきりTV雑誌には3:00〜と書いてあったので深夜帯の放映だと勘違いしてしまったのです。
某日のFM放映突然変更といい、ウィーン・フィルの放映チェックに失敗しっぱなしです。
ウィーン国立歌劇場の方には縁があるくせに、ウィーン・フィルには縁が無いとあきらめるしかないのでしょうか?(メンバー、ほぼ同じハズなのに;;)
NHKさんには是非平日BS午前中の時間帯でもよいので、再放映を切に希望します;;
教育テレビの「芸術劇場」ならなお良し(;;)

喫茶店(クラシック音楽・コンテンツ)「ライン」コンプリート計画に入手音源一つ追加しました。
16日の盛岡行きで思いがけなくゲットしたCD1枚です。


2001/10/19(Fri)
家に帰ってきてみると、弟が悶絶の表情をして出迎えてくれました。
何事かと思ったら、今日職場で床においてある重い荷物を持ち上げようとしたら「ぴき」という音と共に胸に激痛が走ったのだそうで。
まさか若い男性にありがちな気胸か? はたまた過負荷による肋骨or胸椎(背骨)骨折か?
もしそうだとしたら1ヶ月入院は免れない…
いろんな思いをめぐらせつつ、病院に直行して精密検査を受けた所・・・
X線検査、心音等の診察、どれも異常なし。
診断医師いわく「うーん、胸筋&肋筋肉離れを起こしたんだねぇ。全治3日♪」と明るく言われたそうな。
しかも「胸筋&肋筋に肉離れを起こすのは運動不足の証拠」とトドメを刺されたそうだ。
申し訳ないが家族みんなで間抜けさを笑いつつ、家族みんなで大事が無くてよかったと胸をなでおろしたのでありました。
運動不足で胸筋肉離れ…私も気をつけよう…(--;;)

某局で放映中の「新・芸能人社交ダンス部」。とうとう全日本の3位にこぎつけました。
出ている女性陣はホントきれいですねぇ…小池さんや小野さんはスタイルいい上にあのダイナミックなダンスを披露するし、ジニーちゃんはまるっきり"にゃんこ"してて可愛いです。ああいうのは見ているだけでも楽しくなってしまいます(^^)
しかし…あのセーター服もどきな衣装だけは勘弁して;; あのメンバーの中で変にギャグはいって水をさすような気がします。


2001/10/18(The)
このところニット物を着る機会が多くなったせいか、職場で静電気攻撃に遭ってます。
静電気除去クリップが手放せません(TT)
先日なんぞ職場で手の離せなかった先輩の代わりに宅急便を受け取ることになって、印鑑の受け渡しをしようとしたら、その場にいた誰の耳にも聞こえるくらいでっかい「ばちぃぃぃっ!」という音が…(泣)
そのうち「動物のお○者さん」(←漫画ね)のワンシーンに出てくるように、フロッピーディスクを壊す羽目になったらどうしよう…仕事にならないよーーー(さらに泣)

2001/10/17(Wed)
わかっていたとはいえ…昨日最終特急で帰って来て、就寝したのが午前2時半。列車の中で寝たとはいえ、さすがに疲れが来たのか今日の職場では眠気と勝負してきました。お昼食べてからが一番きつかった(泣)
しかも今日に限ってパソコン画面を長いこと見ると激しい頭痛に見舞われるので(表計算やるときが一番辛かった;;)、自分担当の研修会資料印刷&作成の他、他の研修会の丁合&ホチキス閉じをやらせてもらいました。パソコン画面のにらめっこでは机に突っ伏してしまいそうだったので;; おかげで元気に(?)仕事ができました。

うちに帰って昨日公演会場で買ったマズア&ゲヴァントハウス管のブラームス交響曲全集から、交響曲4番(以前手に入れたヴァント盤より気に入ってます)を聴きつつ、文具類を整理しているうちに弟が帰ってきたので「速報・歌の大辞典」なる番組を見つつ夕飯を取る。今日は平成6年のベストテンだったので1位の当てっこをしつつ平和に夕飯の時間はすぎていくのだった。
現在のトップ30→11のランキングが出たときにポルノグラフティの「アゲハ蝶」が、まだトップ30にステイしていた所から今日新しいシングルが出ていたのを知り、「アゲハ蝶」共々ダビングさせてもらうことにした。
クラシックにどっぷり漬かっている時にJ-Popを聴くと妙に新鮮な何かを感じてしまう。
クラシック以上に「その場の単なるBGM」になってしまっているからなのだろうか?


2001/10/16(Tue)
再三日記に書いているとおり、休日出勤の代休が取れましたのでロンドン・フィルハーモニック・オーケストラ(以下ロンドン・フィル)盛岡公演を観戦(笑)するべく、盛岡に行ってきました。

前日までの雨模様とは打って変わってよい天気でしたので、自転車で駅方面に向かう。
途中図書館によってCDを返し、ついでに特急列車乗車中に読もうと高野史緒さんの「ムジカ・マキーナ」を久しぶりに借りる。何度読んでも面白い。

PM3時ごろ盛岡に到着。こちらから父からのことづてとお土産を渡すことになっており、簡単な市内観光を引き受けてくれるというので叔母が駅まで迎えに来てくれた。
早速、駅&駅ビルを探検。思いがけなくCDチェーンショップ「新星堂」を見つけたのでそれとなく物色してみたら、なんとシューマン「ライン」の未入手盤に遭遇。もってレジに向かったのは言うまでもない。
次は会場となっている盛岡市民文化ホールのある「マリオス」を探索。
途中11月に「北のバイロイト」の異名をとる(らしい)ドイツ・ザクセン=アンハルト劇場の引っ越し公演が盛岡でおこなわれるそうで、ポスターがでかでかと貼ってあるのを見かけました。青森はハンガリー協会があるのでハンガリー国立歌劇場が来たりしますが、岩手(盛岡)には日独協会があるのでたびたびドイツのオケや劇場が盛岡公演にくるみたいです。全くもって羨ましい話(TT)
なお、マリオスでは今後の為にと市民文化ホールの座席表をもらってきました。
マリオス探索の次は市中心街探索です。これには市内循環バス「でんでんむし」を利用しました。どこからどこまで乗っても大人100円のありがたいバスです。市内を右or左回りにぐるぐる回るのでこの名がついた模様。私たちが乗ったのは左回り線で、デパート川本(だったかな?名前度忘れ;;)→市役所→岩手公園→啄木の家(これも名前度忘れ)を窓から眺めておりました。
岩手公園なんかは降りてみてこれればよかったのですが・・・なにせ時間がなかったもので;;
最上階に展望台があるので盛岡市内を眺める。緑が多いのは目に良いのだが・・・叔母の話によると市内が川(北上川)によって大きく2つに分断されているので渡る橋を一つ間違うとかなり遠回りになり、行き来しにくいそうな。
駅前に戻るとPM5時を回っていましたので叔母と一旦別れて、再びマリオスへ。
軽い軽食をとりつつ、パンフレットを眺め気分を高めていよいよ会場入り口前にやってきました。

会場前では結構な人数が会場をいまや遅しと待っておりました。
いよいよ6時の会場と同時に中へ。
演奏会本体は演奏会感想記にて。
会場に入って早速プログラムを購入。あるかな?と思ったらやっぱりありましたマズアのCD販売(笑)、悩んだ挙句「青森では手に入らないし、この機会だ一つ持っておこう」ということでブラームスの交響曲全集・ライプツィヒ・ゲヴァントハウス盤を購入しました。
座席がブロックの端っこだったので、もう少し時間を潰そうと思いロビー内を探索。立食カフェテラスがあったり、かなり力入れて作ったホールだなーと盛岡市の太っ腹ぶりをうらやましく思いました。さらにガラスケースの中に昨年おこなわれたマゼール&バイエルン放送響・盛岡公演記念のサイン寄せ書き写真つきが堂々と飾ってあって、しばらく見入っていました。
そうしていると1ベルが鳴ったので、座席へ移動。
自分の座席:1階6列目についてびっくり!
前から2列目やんけーーー(笑&泣)
そうです。ベートーベンの第9が演奏される以上、いかなホールといえどオケピットを使わないわけが無かったのでした。
失念。後ろの中央ブロックを取るんだった;;
おまけに、ぱっと見にホームグラウンド:青森市民文化会館大ホールより舞台が小さいのです;;
おかげさまで音響に多少難があったものの、右サイドから間近でマズア爺様(笑)の勇姿をバッチリ拝んでまいりました(笑)
オケが去ったあと、合唱陣と観客サービスにこたえてステージに出てくるマズア。
いや、爺様かっこ良すぎ。(笑)
一つ全体に関して残念だったことといえば、観客の入りが少なかったこと。
だって、1階前列の両サイドブロックががら空きだったんですよー(泣)
私のいた1階6列目右サイド(実質的にはオケピットを使用したのでは2列目)は私以外の客いなかったし(爆)
平日公演だったので東北地区のクラシックファンが集まれなかったからなのか、ただ単にPR不足なのか・・・いや、ウィーン・フィル来日公演の日程と重なったので、東京行きのために東北地区のクラシックファンがあえて鑑賞日程からはずしたせいでしょう。たぶん。
さて、終演後出てきたマズア氏は片手にサインペン(油性フェルトペン?)を片手に握り締めておりました。
我々ミーハーファン(苦笑)がサインをもらいに来ることを読んでいた模様(核爆)
ちょうど楽屋口と会場出口が同じだったこともあり、会場ロビーでささやかなサイン会と相成りました。
私がサインを頂いてから、「Wondaful Parfomance」と一言声をかけると「You can speak English! Thank you!」と答えてくださいました。
答えてくれたのは嬉しいが・・・なんかちょっと複雑な気分(^^;;)

終演後は終電まで時間があったので、叔母の家で夕食を取ることに。
どうやら盛岡に引っ越して、初めての親戚のお客が私だったらしく、叔母夫婦はことの外喜んでくれて結構豪華な夕食を出してくれました。
遡ること数ヶ月前・桜の開花を待つ3月半ば。NHK交響楽団青森公演のチラシの隣に首席指揮者:マズア氏の顔がこれでもかとでかでかと載っているチラシ(ポスターと同じ物です)を、「盛岡だけど海外フルオーケストラのチラシは青森では珍しいから」と捕獲したのは、無意識にこのすばらしい公演を聴きに行けるという運命を感じたからだったのかもしれません。
暖かい温もりで一杯な「第九」の感動と、職場へ持っていく「かもめのたまご」(お菓子)、弟リクエストの盛岡冷麺セットを胸に抱いて最終の特急列車に揺られて北へ帰りました(^^)
 


2001/10/14(Sun)
無事昨日の学会設営が終わってほっとしています。
当日は受付でしたので、暇な時と忙しい時の落差が激しくて頭がついていきませんで。
パソコン打ち込み仕事の原稿の赤直しを持って行けばよかったのですが…ここまで頭が回りません。
そこで、暇つぶしに指揮者の顔写真を見ずにどこまで似顔絵かけるかチャレンジしました。
すぐ出てきたO氏とM氏とT氏の3人(あえて名前は伏せる)描けましたが…ずいぶん見ているようで見ていないものですね。
この3人の中では唯一の日本人、O氏が一番うまく描けた気がします。
学会終了にほっとしすぎたのか、昨日の「sky・A」のルイジ&スイスロマンド管弦楽団の「カルミナ・ブラーナ」を聞き逃してしまいました。とほほ。

「トホホな話」といえば、金曜のニュースで「FMfan」が12月で休刊になってしまうそうで…
あれがなくなったら結構な数のクラシックファンが路頭ならぬ放映電磁波の海に迷うことになると思うんですが。
インターネットも1週間の情報が限度ですし。
TVとBSにFMが勝てなくなったというところでしょうか(泣)

今日から3連休です。(9月に一日休日出勤をやったため火曜に代休をとりました)
いよいよ火曜(16日)、盛岡にマズア&ロンドン・フィル聴きに行ってきます。
曲目は以前書いたとおりベートーベンの第9です。
今からどきどきしています。
んで、とうとう予習総仕上げとして「伝説の」フルトヴェングラー&バイロイト祝祭管1951年ライヴ盤の復刻CD買いました。
ついでにひざびさにメッツマッハーの「ヴォツェック」を図書館から借りて聴きながら酒飲んで日記を書いてます。
いい気分に頭の中が回っている夜なべに聴こえる美しくも不気味な音楽…ハマりすぎるぞ;;(←馬鹿)
しかし、図書館にオペラのCDを借りに行くと毎回思うのだが…頼むから対訳ブックレットをはずして貸し出すのはやめて;;
「ヴォツェック」のCDを聴いて楽しむのはいいが歌詞が全然わからんわ;;
あと、ワーグナーの「ニーベルンゲンの指環」の全曲を揃えていただきたいです…それでも金がないならせめてローエングリンorマイスタージンガーといった初心者向けのワーグナーオペラの全曲盤をせめて1枚入れてください。(一枚もないのは異常だぞ、これ)


2001/10/11(Thu)
今日自転車で職場に来たのは良いものの、昼頃から断続的にどしゃ降りとなってしまい、帰るに帰れない状況に。
結局今日は職場に自転車を置いて帰ることにしました。とほほ…(T_T)

Yahooトップページ掲載のニュースを見てたら、関東の某団地で飼い猫にマイクロチップ埋め込みを義務化するというニュースを見かけました。
とうとうできるようになりましたか…いやはや。
これで引越し等で捨てられてしまうことがなくなって、ネコにとっても住みやすくなるのではないでしょうか?
また、飼い主の責任所在がはっきりすると思うので、モラルの低下が防げるのではないかと思います。
ただ…他の地区から野良猫が引っ越してきた時に、見つかれば即保健所行きということになると思うので、野良ちゃんにとっては表に住みにくい町になりますね。義務化が発効するまでには野良ちゃんたちにはうまく脱出して欲しいです。


 
2001/10/09(Tue)
このところ気が抜けてしまって(先週あんなことがあったあとだし)、日記を更新する気力すら残ってませんでしたからねぇ…
土日パソコンで時間をかけたことといえば、先々週(日曜出勤があった週ね)からのメール返信とこれまでのメールのバックアップ…これがまた、リカバリーしてからのものなので土日かけてもまだ終わらんわ(T_T)
それにしても我がパソコンの師匠(従弟)が勧めなかったCD-RWでのバックアップ---よくパソコンが凍るからだそうだが---を試みたところなんて楽なのかしらん♪ うちに来るメールは私の趣味経歴もあり画像付きの物が多いのでたまに1メガバイト(1000キロバイト)の以上という容量の重いメールが来ることがあり、一つのメールでもフロッピディスク1枚に収まらないことが多々あるのでどうしようか途方にくれていたのです。しかも壁紙作りでスキャナ&Photoshopを使い出してからは一つの画像に3メガバイト以上の容量はざらだし。
CD−RWに仮保存しておき、溜まった頃にCD-Rに落としなおせばCD-Rの容量を無駄なく使えて良いです。
もっと早くに手を出せばよかった(笑)

さて、昨日今日と久しぶりにまともにクラシック音楽を聴いて過ごしています。
昨日は「メルクル@NHK響2001秋の陣」のVDテープをかけなおし。
特にC定期の方はいつも以上に気に入ってしまったので、パソコン作業の間中ずっとかけっぱなしでした。
「イタリア」交響曲のこの演奏、聴けば聴くほど明るい第1楽章よりもホラーチックで血生臭いような感じのした第2楽章の方が好きです。メルクル風・西洋お化け屋敷と言ったら失礼でしょうか? そんな楽しめるお化け屋敷という気がするのです。もちろん聞き手の私は楽しんでいるわけですが。
さて、今日から2〜3日苦手作曲家といってはばからないベートーヴェン様の音楽と本気でお付き合いです。
前々からしつこく(?)この日記に書いているとおり、16日(来週の今日)、盛岡にマズア&ロンドン・フィルの来日ツアーがやってくるのを聴きに行くので、その予習の為なのであります。曲目はかの有名な「第九」こと第9番交響曲「合唱つき」。
今日は朝からワルター&ニューヨークフィルの「エグモント」序曲に起こされて、職場から帰ってきて夕飯を食うや早くに部屋にあがり、メルクル&N響(1999年)スクロヴァチェフスキ&N響(2000年)桜屋敷&青森交響楽団(青森の年末恒例アマチュア演奏会・2000年の分がケーブルTVの市民チャンネルで放送になった)朝比奈&大阪フィル(ベートーベンチクルス一挙放映の一部)シノーポリ&ドレスデン国立歌劇場管の来日公演の順で「第九マラソン」なるものをやっております(現在進行形・今日中には終わらんぞ、これ;;)。
しかも、スクロヴァチェフスキ以降は…これ全部1本のテープに収まっているのであった。160分テープの3倍モードで。しかも2000年年末に一気に放映になったのです。ダビングし直したとかの編集一切なし。
(ちなみに、その時自分で付けたVDテープのタイトルは…「2000年第九de勝負!」。我ながらセンスない〜(泣笑))
さらにこのマラソンが終わると、小澤&ニューフィルハーモニアのCDも控えており、このロンドン・フィル盛岡公演後にはフルトヴェングラー&バイロイト祝祭管の伝説のジャケット復刻盤を購入予定。バイロイトついでに今年8月(7月?)のティーレマン&バイロイト祝祭管の年末放映or早急なCD化希望…とまさにこのところ第九尽くしなのであります。
多分そんなに間も開かんうちに恒例の年末年始第九シーズンがやってきますし。
そういえば今年の「第九」戦線も楽しみですね。N響&ワルベルクを初めとして今年も豪華そうです。年明けにバレンホイムも参戦するし(笑) 放映見るほうも楽しみですね! 
VDテープの買いだめをしておかないと(^^;;)


2001/10/04(Thu)
昨日(↓)のようなことがあり、お昼や来客時のお茶汲みができなかったことで、臨時職員の私が帰ったあと正職員の申し合わせで「お茶組は当番制に」ということになったらしい。
面接時に「お茶くみもやってもらいますが…」ということで採用になっており、いまやお茶汲みは私の仕事となっており、お茶汲みも責任負うはずだったので「お茶組できない無能者」と思われたことになる。
ほんと、悔しい(T_T)
んで、今日話しを聞いたところによると…
昨日お昼休み返上で資料作り直ししていたとき、他の職員から「いいからみんなでお昼食べよう」と何回も言われて、最後に泣きながら「昼休み潰してでも印刷からやり直さないと間に合わないでしょう。自分の怠慢で後で役員の人たちに事務局が悪く言われたらみんな嫌じゃないですか」と大声でわめいたそうで、あとで正職員みんなで手伝うからといっても聞かなかったそうな。
…結局極限状態のまま一人で作業した…らしい。
作業一段落したら、ちょうど時間でお茶道具の後片付けに、と準備しに行ったら他の職員さんが行くといって聞かなかったのはそういうわけか。

しかし、このネタはこれで終わらない。
今日のTVで犯罪者心理特集をやっており、バーゲンセール内での暴行事件や、エリートOLが不倫相手の妻の子供を放火で焼き殺した事件を取り上げており、その後でPSD(だったかな?)による女性の月経周期関連の精神障害の例を取り上げていてちょっとびっくり。
なんと、ストレス過多などによりホルモンバランスが崩れると生理(月経)直前に衝動行動に走るというのである。重症になると親しい人に暴力をふるったり(今話題のドメスティック・バイオレンスの女性→男性版;;)、殺人を犯したりするそうな。
ひょっとして、昨日職場で感情的になったのはひょっとしてこれ?と考えてしまったのでありました。
職場でなくても生理前には必ず体調悪いかひどく機嫌が悪いかのどちらかだし、今日生理が来たのが何よりの証拠(泣笑)


2001/10/03(Wed)
昨日、一般職員から役員まで見る資料のページ数記入を、指示した上司の不注意&私の無知で鉛筆でやって印刷してしまい、今日27枚の資料に数字スタンプでページ数を打ち直し、43部を再印刷&製本する羽目になってしまい、昼休み返上で必死こいて作業しました。しかもA4とA3三つ折の混合サイズで丁合<ちょうあい>機が使えず、折る作業も含め一日中かかってしまいました。
その時の上司の殺し文句が「役員の皆さんが見る資料だから鉛筆書きはまずいでしょう」。
これからまた追加&中身の訂正があればこそ鉛筆書きでしょうが。
会費払っている会員様の研修会資料は鉛筆書きのページ数打ちでいいくせして、会費から謝礼の出ている役員さまの資料はスタンプ打ちかい。
まあ、いいや。「役員様」は事務局の仕事内容の決定事項等、中身を監督する人ではなくて、文書のページ数打ちなどの重箱の隅をつつくアラ探しする人だ、というのがわかったので、それはそれとして良しとしよう。

2001/10/01(Mon)
今日は、先週試しにケーブルテレビからヴィデオに録画してみた、「Sky・A」チャンネルの「サテライトクラシック」なる番組のチェックをしてみました。
先週いっぱいはスイス・ロマンド管だったのですが、サヴァリッシュが「ドンファン」振ったものとか、マタチッチが振った「ロマンティック」交響曲とか結構ゴージャスな内容であることが判明。
しかもプログラムを改めて見ると、、先々週までマズアのライプツィヒ・ゲヴァントハウス管時代のものを放映していたことが判明。
侮れなし、「Sky・A」。

10月になったので玄関、ゲーム堂、喫茶店(クラシックコンテンツ)の模様替えをしました。
コスモスや彼岸花、ウサギの餅つきなどで秋を演出してみました。
そういえば今日は十五夜なのよね。
東北は今日荒れ模様だからお月様は見られないのだけど(泣)
喫茶店(クラシックコンテンツ)・「ライン」コンプリート計画に音源のデータをアップしました。
ダビングしていただいた中で判明したものと、CDのデータです。


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