2001.4.30(Mon/Holiday)
朝メールチェックをしたところつながりませんでした。
お昼、調べものをしようと思ってネットブラウザを立ち上げたら「ページが見つかりません」の一点張り。
夕方コンピュータ専門職の従弟が来て調べてもパソコン本体には異常なし。
ネット環境が復帰したのは日付が変わってからでした。
しっかりしてくれよ、サーバーさん;;な一日(- -#)そんなこんなで暇だったので隠しページ用の画像を作っておりました。
ネット環境復帰でアップしたのでクラシック関係者で思いのある方はどうぞ使ってくださいませ(^^)
2001.4.29(Sun/Festival)
先輩の「病院関係者に連休は無いものと思え」の宣言どおり、昨日休み→今日出勤→明日休みを実行中です。さらに後半は5月3&4日が休み→5日午前ポケベル待機&午後出勤→6日休み。
とっても効率の悪い休日細切れのゴールデンウィーク(TT)
よって、いま壇ふみさん&池辺先生とカラヤン&ベルリンPOの番組見てますが、このお二人見てても今日が日曜という気はしません(苦笑)
実は今日が「動くカラヤン」まともに見るの初めてだったり…(爆)
ベートーベン/「運命」交響曲は思ったより重かった。
R・シュトラウス/「ドンファン」を見ていると世間一般でいわれているカラヤン評「美の帝王」と言うのが納得できます(^^;;) 何回かテレビでオンエアされているドンファンと比べて伸び伸びとして好感もてます。
普段はカラヤンって聞き手をバカにしたようで、あまり良いイメージがわかないからなおさら(爆)大河ドラマは…うーん、いよいよ蒙古からの国書が届いてクライマックスへの階段を上り始めましたね(^^) 弟とは、蒙古第一次襲来(文永の役だったかな?)はお盆頃だろうとか話してます(笑)
今日は父がいないので弟&祖母とボケありツッコミありの歴史漫才(?)が繰り広げられておりました(笑)
2001.4.26(Thu)
お越しになる皆様のおかげで、カウンタ設置から2ヶ月たたないうちに1000Hitを達成することが出来ました。ありがとうございます。これからも拙ページをよろしくお願いいたします。
寝る前、AM0:00に開いた時のカウンタが998で、朝チェックしてみたら1002でした。(^^)
1000に達したのはこのころですね。話題は変わって日記に大河ドラマ「北条時宗」のことを書こうと思っていたと、4月21日の日記で書きましたら掲示板に続々レスが届いております(これを書いている時点では現在進行形)。
大河ドラマは職業柄不定休の父と晩酌時のコミュニケーションを兼ねて観ています。
私は高校時代に歴史を取れず、進学先でも歴史を学ぶ機会に恵まれなかったので、掲示板の書き込みもあわせ、いい歴史の勉強になっています。
先日、将軍が京都へ更迭された時に初めて天皇家の血をひく人物が将軍をやっていたということを知りました;;(宮将軍と言うそうで;;)それまではこの平安貴族何者?でしたから(苦笑)
”将軍”といったら源、徳川、足利しか習っていないんだって、自分(泣)
好きなキャラクター(笑)もできました。
あの暗くどろどろしたドラマの中で、ぱっきりした性格の桐子が出てくるのが楽しみです。
2001.4.25(Wed)
自民党総裁選挙、一段落落としたみたいですね。
”小泉総裁”確定の模様。
俗にいう所の”変人総裁”は一向に構わないと思っている。
これまでにない何かをやってくれると思う。
しかし、地方住民にしてみれば、郵政事業民営化はやめて欲しい。
国営事業だからこそ日本全国何処に行っても一定のサービスが受けられる。
これが民営化になったらそれこそ都市圏に集中して人口の少ないところはどんどん削られて不便を強いられる、というのはとてもやりきれないんである。
音楽雑誌のインタビューにオペラフリークとして出る小泉氏のこと、新国立劇場あたりに何か恩恵が…無理か?(^^;;)
2001.4.23(Mon)
やっと3月31日のW=メスト・オフ会の写真発送などの東京ツアー事後処理がほぼ終わりました。
頼んだはずの焼き増しの枚数が足りなかったりして遅れてしまって、関係者各位には申し訳ないです;;
後は、当日着ていたスーツ&ブラウスをクリーニングに出すだけ。
あ゛…4月1日の「ラインの黄金」のコンテンツ未完成やんけ。さっさと書け自分(←自主突っ込み)。若者には珍しく(苦笑)きっちり選挙権を行使した青森市市長選挙は現職が危なげなく勝ちました。
ま、対立候補が青森ではあまりよく思われてない某党の推薦だったのと、現職の仕事ぶりとコミュニケーション能力が桁外れにすごいらしいので(全国の市長に一目置かれてるそうな)、市民感情からすると当選しなければどっかおかしい、と思いますが。話題は変わって昨日の某ページのチャットにてクラシックの面白MIDIの話題になりました。
その中で特にと勧められたのがブルックナーの交響曲8番終楽章と阿波踊り(!)が並列に演奏されるという爆笑もののMIDI。身内の通称は「あわ8」(爆笑)。弦のトレモロに合わせて金管が荘厳さをまとってクレッシェンドするところにフェードインするネアカな鐘と笛の音が…はまるはまる;;
これ聴くとしばらくブルックナーの8番交響曲聴けないわ、こりゃ(^^;;)
このMIDIは連結クラシックというHPにあります。上記の後遺症が覚悟できるなら一聴の価値あり(笑)。喫茶店(クラシック関連ページ)にリンク1件追加しました。
「準メルクルの楽屋」でお世話になっているVibさんのページです。
2001.4.21(Sat)
自分がこの日記を書くとき、たいていは気まぐれに思いついたことを書くのですが、そうすると仕事かクラシック音楽に偏りがちになるので、なるべく他ジャンルの話題も書くようにしています。結構ネタを見つけるのが楽しかったりします。
今日の話題はナースシューズ改造術(と言ってもたいしたことはないんですが;;)、ヘアカットのついでに買ったラッピングペーパーと空いたティッシュ箱でCD収納ケースを作る話、キーボードの防塵カバー、日本テレビ系列放映中の「ウッチャンナンチャンのウリナリ」の解散総選挙、偶然深夜に放映になった映画「コーラスライン」、NHK放映中の「北条時宗」…
クラシックでは近く青森で行われるニコライ・サチェンコ氏のヴァイオリンリサイタルとブロムシュテット&N響の北欧プログラムオンエアの話題のどれかを予定してました。
しかし、土曜半ドンで帰宅してメールチェックをしてみたならばJappyさん&よしじゅんさんからとんでもないニュースが載せられたメールが届きました。
なんと!
「指揮者ジュゼッペ・シノーポリ氏、
ベルリン・ドイツ・オペラの本番中に死去。」
…ショックだった。
去年のウィーン国立歌劇場来日公演で熱演を聞かせ、ドレスデン州立歌劇場の音楽監督に任名され、世界中でこれからを期待されていた巨匠が50半の若さで亡くなることを誰が予想しただろうか?
本番中の指揮台で倒れてそのまま、という死に様はこのマエストロらしい、と私は思ってしまった。医学、考古学に幅広い研究をしていても、音楽を忘れなかったから。いや、余生に考古学をやるにしろ「生きている時間は限りあることを知っている」(石戸谷結子さんの書いた過去のインタビュー集「マエストロに乾杯」)と言って、人生を心行くまでエンジョイしていたマエストロのこと、発掘調査中に突然死したのだろうと思う。そのくらいのパワーを持って物事に取り組んでいたマエストロであった。
自分はついにこのマエストロの生の実演を聴くことはなかった。
去年末、「第九」4本勝負!と勝手に題して録画した、ドレスデン州立歌劇場管との「第九」とハンガリー国立歌劇場の来日公演時に予習用に購入した「蝶々夫人」のCDが生前に聞いたこのマエストロの音楽であった。今日はこの2つを聴いてこのマエストロの冥福を祈ることにする。
2001.4.20(Fri)
本日は給料日♪
かねてより入手をもくろんでいたアクションゲーム「風のクロノア」を入手。
3月末にこの二作目が発売されたので、1作目をクリアせんことには2作目は出来ん。と思い立ち、中古屋さんを探してゲットしました。土日かけてじっくりクリアするぞ!話は変わって、我が家にケーブルテレビを導入してからというもの、弟とよく「キッズ・ステーション」を見るようになりました。そう、24時間アニメが放映されるというあのチャンネルです。
私も弟もいい年なので、見る番組といっても大体5年前から15年前の間の作品がほとんどです。
今は「聖闘士星矢」、「らんま1/2」を主に見ています。
それともう一つ我々姉弟が熱心に見ている番組があります。それは「戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー」。現在の11作目「カー・ロボット」に至る「トランスフォーマー」シリーズの栄えある一作目であります。
思えば小学高学年から中学を卒業するまでは毎週この「トランスフォーマー」シリーズを見ていました。初めは弟に付き合って、もしくは土曜の朝食のお供(青森ではそういう時間帯の放映だったのです)に見ていたのですが、3作目あたりから放映の時間になると、私か弟かのどちらかがチャンネルを回すようになりました。弟はタイアップで出たおもちゃを買い、私は主題歌集を集めたりしました。
私が中学を卒業して趣味が変わると、弟もまた遊びの傾向が変わったらしいので姉弟共に5作目までしか見てません。
2人とも社会人になった現在、姉弟でオタッキーな漫才やりながらこれを見てるついでに、普段なかなか取れないコミュニケーションが取れてしまうので、結構この時間帯は貴重になってます。
今日ふと思いつき、検索ページで「トランスフォーマー」をひいてみると…あるわあるわ。ちゃんとファンページがありました。
そのうち一つ「Naonori's Transformers Page:TRANSFORMER NET」には超強力なデータベースがありまして、歴代の当時の効果音付きのオープニング曲まで掲載しておりました。早速ダウンロードして浸ったのは言うまでもありません(苦笑)
ちなみに私のお気に入り作品は3作目「ヘッドマスターズ」と5作目の「ビクトリー」。
とかく戦闘シーンに偏りがちなシリーズの中で、笑いをきっちり取ってます。
2001.4.19(Thu)
昨日今日と散々でした。
昨日は職場を欠勤してしまいました。
おとといの夜中に突然起こった腹痛…それは一晩中断続的に続き、自分の腹痛で眠りから覚める始末。とうとう朝までその腹痛は晴れることがなく、直立歩行が困難だったので、病院の救急外来にいく羽目になりました。
しかも…乗せてくれた父の車が向かった先はこともあろうに自分の職場。
撮影室で待っていた当番やってた先輩の不機嫌そうな顔…
患者として来たくて来たんじゃないよう(T_T)
んで、腹部単純写真をとってもらい、点滴3本をトータル時間9時間かけて入れてもらい、その間に超音波検査などをしてもらいました。
結果は…軽い胃腸炎とのこと。それに、腹筋が生理不順で痙攣したことが重なった模様。
軽く済んでよかったですよ;;んで明けて今日は散々自己健康管理がなっとらんとお叱りを受けて始まったのでした。
昼飯にカップラーメンが続いた人で、過去にもこんな症状が出たことがあったのだそうな。
手術場勤務の日は昼ご飯中に呼び出しを食らうこともあるのでカップラーメンは食えないですが、それ以外は結構カップラーメンの昼食が多かったので何も言い返せず反省する事しきり。
これを皮切りにとんでもないアクシデントが。
病室回りのフィルムを現像したところ、最後の一枚が出てこなくて半泣き状態。
たまたまフィルムを運ぶコンベアに斜めになっていて、それが引っ掛かってしまっていたとの事。引っ掛かったフィルムには大きな傷が出来てしまい、結局ICU病棟まで再撮影しに行く羽目になりました。
ついていないと機材にまで見放されるようです;;
2001.4.17(Tue)
昨日の日記に「皇太子妃雅子様御懐妊か?」の話題と「青森市長選告示」の話題がありませんでした。
前者はニュースになるのが当たり前、前回のようなフライング報道をわざわざ封じた宮内庁の発表も当たり前、ということで別段感慨がわかなかったからです。皇太子ご夫妻にお子様ができたらしいことは喜ばしいですね。お二人には日々たくさんの御公務に追われてますが、お体に気をつけてすごして欲しいものですね。
後者については…ははは…今日になって知りました(核爆)
今日の仕事帰りに選挙カーと遭遇して、あれ?この時期選挙なんてあったっけ?と思って新聞調べて初めて気づきました。しっかりしろや有権者(笑)今日やっとNHK響のホームページが更新されました。
2001年9月から2002年6月までのシーズンのプログラムを不完全ながらようやくアップした模様。
定期に直接行けない地方ファンがどれだけこの日を待ったことか…(- -#)
去年はもっと早かったぞ!! 決まったんだったらさっさとだせっつーの!!!
2001.4.16(Mon)
今日は勉強会があったとはいえ早々に帰宅できたので、久々にプレイステーションいじくってました。
久しぶりにやったソフトは「ビブリボン」♪
そう、知る人ぞ知る「音楽CDをゲームに変えて遊ぶ」というあれです(^^)
最後に「ビブリボン」をやってからだいぶCDが増えたのでやってみようと思い立ったのでした。
まずはゲーム音楽サントラCD。FF9のDisc1でオールディスク(CDに入っている曲の中で簡単なものから順番に出て来るゲームモード)にチャレンジしてみる。なかなか手ごわい。それでも半分はいっただろうか?(苦笑)
んでもって、クラシック音楽のCD。前はブラームス/ハンガリー舞曲集のCDや、ベートーヴェン序曲集のCDでカラヤン&ベルリンフィルの相性がやたら合い過ぎて爆笑してしまった。難易度も結構ゲームとして適正なものだったから。こうなっては美の帝王カラヤンもちょっと形無しである(苦笑)
今回、是非やりたかったCDは…もちろん、準・メルクル&NHK響のライブCDである。
特にあの「伝説のブラ=シェン」の終楽章。前半はのりよく出来たのだが、後半崩れてしまってビブリちゃんがケロちゃんになってしまったが、何とかクリアすることが出来た。他にはガーディナー&ウィーンフィルの「メリーウィドウ」や、W=メストのJ・シュトラウス(息子)序曲&ワルツ集をやってみたものの、前者は歌入りにもかかわらずピース(障害物)が出てこなく、後者はどれもこれもピースが回転するは数が多いわでクリアできる代物ではありませんでした。;;
2001.4.15(Sun)
…そんなわけで、前日1時間しか寝てなかったので夕べは23時でうとうとし始め、気が付いたときには「クラシックロイヤルシート」を見逃してしまいました。その後昼まで爆睡…。
ブロムシュテットとのN響の定期の放映、見たかった…(泣)
2001.4.14(Sat)
夕べは結局1時間しか眠れなかった;;
歓送迎会1次会がPM9:00ではねた後、カラオケBoxで5時間の2次会になるとは…
しかし、聞く曲のジャンルのウェイトがクラシックにかかっている今日このごろ、ポップスはホントにお気に入りのものしかCDは買わず、レンタルショップで借りもしないので歌う曲のネタに詰まってしまいました。学生時代歌えていた曲も、しばらく歌っていないだけで舌が絡まる絡まる(泣)
しかもある先輩と新人の一人と何人かいる受付嬢の一人と私の4人で「機動戦士ガンダム」シリーズの主題歌を制覇できてしまった;; 他は語りモードに入ってしまったので、後半この4人とある主任の5人でマイク持ち回り。アニメ「スラムダンク」の主題歌やアニメソングメドレーなど、ひじょーに濃い選曲でした。
帰宅したのはAM2:00。
そこからシャワーを浴びてメルクルの某ファンページの掲示板に気になる投稿があったので、レスを書いていたら夜が明け始め…すっかり明るくなってしまってから仮眠を取る羽目になりました;;
そんな状況下で半ドンで終わったあとの土曜遅番を先輩と一緒にやっておりました。
今日の患者数の少ないこと少ないこと。じっくり時間かけて、撮った技師も、見る医者を通して患者さんにとっても納得のいく写真が撮れたのは良いのだが…暇すぎて撮影法マニュアル本など読んで勉強しようにも眠くて眠くて(^^;;)
昨日のカラオケで舌が絡まったのが悔しかったので、中古CD店にてシングル3枚(マキシシングル1枚&8cmシングル2枚)を購入。全部で300円(+Tax)は安かった。NHK交響楽団(以下、N響)9月公演のプログラム速報が掲示板に出てました。
投稿してくださったI木シき様にはホント感謝です。
メルクル氏の振るCプロが「イタリア・プログラム」なるとは前々から聞いてましたが、まさかほんとにイタリアプログラムと称してメンデルスゾーンの「イタリア」交響曲を持ってくるとは。
これは先の「スコットランド」交響曲と一緒にCD化して欲しいですね。
もしかしたらN響とのカップリングでメンデルスゾーン交響曲全集ができたりして…(^^;;)
これに関する私の予定は、9月15日(祝)の公演(Cプロ)で一応チケットを1枚確保しておいて、後に仕事の時間外拘束が来ないことをひたすら祈ることにしました。もし不幸にも拘束が入ったら欲しい方に定価でお譲りする事にしようかと。
またオフ会が開催され、参加出来ることを切に祈ります。マジで;;ちなみに注目の、メルクル氏関連分のN響9月定期の日程とプログラム詳細は以下の通り。
9月6日(木)7日(金)Aプロ
指揮:準・メルクル ヴァイオリン:戸田弥生
ブラームス/ハンガリー舞曲より
/ヴァイオリン協奏曲
/交響曲第2番ニ長調9月14日(金)15日(土・祝)Cプロ
指揮:準・メルクル チェロ:クラウディオ・ボルケス
ストラヴィンスキー/組曲「プルチネルラ」
ボッケリーニ/チェロ協奏曲 変ロ長調 G.482
チャイコフスキー/カプリッチョ風小品 作品62
ウォルフ/イタリアのセレナード
メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」チケット情報等は雑誌のチケットインフォメーションかN響の公式ホームページの開示を待つしかなさそうですね;;
2001.4.13(Fri)
今日は職場の歓送迎会でもあり、新卒の新人さんの診療放射線技師・国家試験の合格祝い宴会でした。
何でも今年は試験の出題傾向が変わったらしく、ある養成校では受験生のうち実に30%近くが落ちたとのこと。(例年ならほぼ90%が合格するそうな)
試験日当日の自己採点で合格が危ぶまれている人は容赦なく採用取消になり、その数が例年に比べてかなりの数に上ったそうだから、試験が如何に難しかったかがちょっとは推測できようもの。
幸い今年受験した新人さん2人は双方とも合格しました。喜ばしい限り(^^)
…そういえば、わが母校ではどのくらい落ちたんだろう? あとで札幌の友人に聞いてみようっと♪
2001.4.12(Thu)
モストリークラシック誌をやっと購入する。
なんかFMfan誌にメルクル氏の振った、先日の「ラインの黄金」の記事が載っていたらしいが(帰宅後ファンサイトの掲示板で判明)、未チェックだった。
モストリークラシック誌の3月の演奏会評でその「ラインの黄金」も早速好評と書かれていた。話は変わって、どうやら青森市では小学生向けに青森市の有名人のバイオグラフィーを漫画化するものを配布するらしい。今日仕事後に「一応」回覧せよ、というので淡谷のり子さんの本が机上に乗っておりました。そうだよなー今の中学生以下の人は淡谷のり子さんを知らないだろうなぁ…私の世代ですら青森市出身の有名人といったら彼女と版画家の棟方志功氏と伊奈かっぺい氏が出て御の字だからなぁ・・・(笑)
2001.4.11(Wed)
今日は準夜勤というか、遅番の縮小版でした。
17:00時以降の時間外の緊急検査待機を20:00までやって、整理してたら帰宅が21時をまわってしまいました。それからもろもろやってたら、ネットに繋がったころには日付が変わってしまいました;;仕事帰りに22:00まで営業の書店&文房具店へ、なくして困っていた3色ボールペンを買いに行ったときに、「Newtype」誌に人気コミック「Five Star Storys」が連載再開されたのを見て、思わず立ち読みしてしまいました。なんか、このマキシ君や斑鳩王子など「女の子のように見える」男の子キャラがこのごろよく出てますねぇ…マキシ君、実は女の子なんかと思っちゃったよ(笑)
2001.4.8(Sun)
今日はひたすら、たまっていた日記と「ラインの黄金」特集記事を書くため、一日中パソコンの前を離れることが出来ませんでした。
昨日…いや、今日になって寝たのはAM4時過ぎ…それでも大量に残っているありさま;;喫茶店こと「クラシックの喫茶店 Cafe SIESTA」に「ラインの黄金」特集記事をアップ。
印象記、公式詳細の他、小説風に今回の舞台の見た聞いたまんまをお伝えしたくて書こうかと。
文章下手ですがどうぞ見てやってください。なお、小説風舞台中継(仮題)は後日アップの予定。
また、喫茶店の入り口&表紙は「ラインの黄金」冒頭をイメージしたページや黒背景のシンプルな構造にリニューアルしました。
2001.4.7(Sat)
午前中で仕事が終わった後、新国立劇場「ラインの黄金」の記事書きに使うと思い、ドイツはミュンヘンの名物菓子が何なのか調べるべく、久々に図書館に行ってきました。
しかし、”ミュンヘンの名物菓子”というのは見つからなかったのです;;
パンとソーセージがお菓子代わりなのかなぁ…;;
代わりに、「音楽が聞こえてくるお菓子〜Sweets & Classical Music」というタイトルの本が見つかり、思わず見入ってしまいました。
何でも、「同時代に同じ場所で生まれたお菓子と音楽には、その時代の共通の香りがあるはず。それを感じ取れたら、味わい方や楽しみ方が深まるのではないでしょうか。」という、カバー裏の一文がとても想像力をかき立てます。
しかし…やっぱりバームクーヘンで決まりかなぁ…と思いつつ、その本を借りて帰途について、
この「ラインの黄金」の特集は、正確にはライブの印象記にあたることに気づきました。
えーい!メルクル氏のお誕生日企画に使ってやるー!(泣笑)
んで、肝心の「ラインの黄金」特集記事は、ドイツ産で思いつくお茶の材料で一番最初に思いつくのがカモミールなので、ハーブティーですがカモミールティーにしました。「喫茶店」CD印象記:「ライン」コンプリート計画を更新。
東京ツアーで購入した2まいのCDのアップ予定のほか、図書館で見つけたCDの
チェック予定を掲載しました。
さて、また記事アップ、まだ大量にあるからやっつけないと…(笑泣)
今日はホントに寝ることができるのかなぁ…;;
2001.4.4(Wed)
職場で大ボケかましてしまって、がっちり怒られまして…
前回、腕が正面にきっちりならなくて、涙目にしてしまった患者さんだったので半分パニック半分慎重にやってたら腕がフィルムに収まりきらなかった;; もう、昼ごはんを食う気力ないほど落ち込みました。
しかも昨日の咳で声がつぶれてしまうわ、手術場でコンタクトレンズを落とすわ、背骨の撮影で患者さんが泣き叫んで動いてしまって、撮影室から一番遠い病室まで行って再撮影する羽目になるわ、手術場の小さい撮影用X線発生機のコンセントは出たまま戻らなくなるわ、手術場の仕事が押して写真屋さんの閉店時間1分前に滑り込んで焼き増しを平謝りして受け付けてもらう羽目になるわ、散々な一日でした。
絶対今日は厄日だよ;;
2001.4.3(Tue)
仕事中、咳が出て止まらなくなりました。
ツアーの疲れに、職場の乾燥した空気(湿度20%代の日があります;;)と風邪がつけ込んでくれたみたいです。早速先日の東京ツアーの写真が出来たので取りに行きました。
メルクルさんとご一緒した写真は、早速パソコンのディスプレイの前のスペースに飾りました。
ははは…こういうことをしてるんで高野先生にミーハーといわれてもおかしくないわな、そりゃ(苦笑)
2001.4.2(Mon)
仕事は明日までCTです。
手術場&病室回りは体力勝負だけど、CTとテレビ透視は待ち時間があるので気力勝負です。とにかく眠い…;;2日ぶりにサイト回りをしました。
まずは…高野史緒先生ってば…準・メルクルさんにサインしてもらった、2000年ウィーン国立歌劇場来日引越し公演のプログラムしか、お宝と呼べるものがないんだい!(泣)
あのオフ会はあんな怪しいタイトルだったんですね(爆笑) 思わずのけぞってしまいましたよ;;
2001.4.1(Sun)
さて、日が開けた。
上を見ればバベルの塔のような高層ビル、下には墓地が広がるというシュールな光景のなか朝食を取る(笑)
本日は昨日と打って変わっての快晴である。やはりおとといの初日と昨日のワーグナー協会主催のパーティーに熱気が異様に集中したため、外の気温が下がったと私は信じている(笑)今日は一日中メルクル関連のイベントの日。
チェックアウトして新宿駅構内地下鉄京王新線改札近くののコインロッカーに荷物を預けた後、タカシマヤ・タイムズスクウェアに向かう。しかし昨日にも書いたが新宿駅は広い;;西口から入って新南口への行き方がわからなくなってしまい、かなり迷う。
集合場所、HMV新宿店クラシックコーナー内「ラインの黄金」前にたどり着いたのは集合時刻の10分後になってしまった。
ここで行われるイベントは、いつも通っている準メルクル氏の最初にして、唯一にして、本人公認のファンサイト「準メルクルの楽屋」のプチオフ会。サブメインイベントその2であります。
昨日のW=メストオフもそうだったけど、住んでいるところが住んでいるところなのでネットで頻繁にお会いしている皆様とは演奏会会場でも会えないことがほとんど。掲示板で「××さんとお会いしました。」という投稿を見るたびにうらやましい思いをしていましたので、今日のこの時間を楽しみにしていました。
お金に余裕が出来そうなので、HMVにてブラームス/ピアノ四重奏曲1番・シェーンベルグ編曲版の比較盤を買う。メルクル&NHK響盤しか持ってないので他の盤が聞きたかったのだ。どのCDもアーティスト名が何処に書いているのかわからず、いかにもドイツのオケがやってそうな一枚を選ぶ。
(これが大当たり、この曲のお勧め盤として多数の人があげたギーレン&南西ドイツ響であったことに気づいたのは帰宅後でした)
あらかたメンバーが集まったのでHMVを出た後しばらくタカシマヤ店内のオープンスペース(といえばよいのだろうか?)のテーブルにつき、歓談しながら飲食店開店までの時間をつぶす。
ちょうど当日発売になった音楽の友社「Grand Opera」誌にメルクル氏のインタビュー記事を発見。
写真いっぱいのロングインタヴューだ。青森に帰ったら早速本屋に直行しようっと!
その後、駅前の喫茶店兼レストランに移動し、ケーキとお茶を楽しみながらメルクル談義に花を咲かせた。ここで集まったメンバーはWebマスターのMiMi嬢、チャットの常連でノイマン好きの共通項を持つえむ嬢、このプチオフ会の発起人I木シき氏、東北出身とその独自のノリという共通項を持つYS氏、そして私である。残念ながら参加予定だったもう一人のWebマスター・謙一氏とおそらく掲示板書き込み常連の中で一番のオペラマスター・Vib氏は欠席。お二人の話も楽しみにしていただけにちょっと残念。
話題は準・メルクル氏の「ラインの黄金」の話題は当然として、録音の話、日本国内のオーケストラの話などで否応なく盛り上がったのだった(^^)
歓談の途中でZ席にチャレンジしてギリギリのところで取った!という喜びいっぱいのkekopon嬢と合流。持ってきていただいた「ラインの黄金」パンフレットを拝見することが出来ました。
それと先日行われたというメルクル氏のワーグナー講義のテープ起こしレポート完成版を帰り列車の中で読んでくださいということで、ありがたく頂いた。そんなこんなで時間になったので記念撮影の後、当日券をゲットしたkekoponさんとご一緒して新国立劇場へ向かう。初めての新国立劇場は水のある風景でなかなか風流だ。(^^)
開演前に「ラインの黄金」のでっかいポスターの前でkekoponさんにシャッターを切ってもらう。すっかりミーハー性丸出しなのが悲しい;;
kekoponさんと終演後楽屋出待ちの待ち合わせ場所を決めてホール内へ入る。
まずは開演前のプレトーク。「ニーベルンゲンの指環」のなかの「ラインの黄金」の解説から始まって、それぞれの登場人物像に迫っていくものだった。
いいだけ予習した人、「リング」を見慣れている人にはいささか退屈だったかもしれない。
私が一番印象に残った話は「ウォータンは『契約』によって神々の長となって権力者となり、『契約』によって苦しむ。『やりたい放題』したい人物なのだ」という話。『契約』がこの「リング」のキーワードになりそうだ。
そんなこんなで公演は始まった。暗くなる前にマエストロは指揮台に立ったらしい(後日掲示板にて)が、事前情報どおりオーケストラピットは一番下まで下げられており、しかも私の座席が一階席ほぼ最後方ということも手伝ってマエストロ・メルクルの登場に気づかなかった。公演中も指揮棒が時折見えるだけであった。
さて公演の印象記と話を移したいところだが、後日特集記事をアップするのでそちらをご参照願いたい。
さて終演後、kekoponさんと合流して楽屋口へ。お互い気がはやってしまい、kekoponさんの靴を踏んでこけさせてしまう。ホントすみません;;
楽屋待ちをしたところ早い時間にメルクル氏が登場。
人が少なかったので、すんなりサインと握手と写真撮影を承諾していただいた。
ウィーン国立歌劇場来日公演ではひたすら「Thank you!」と返してくださったマエストロは、サインの際「どこ?」と日本語で聞いてくださった(^^)
かえって緊張してしまって、喉がからからになり「すばらしい公演でした」の一言も言えなかったのが悔しい。私の前に並んでて、ちょこっとお話したおじさんに「Nice Pafomance!」って言うんだよ!とはっぱかけられてようやく口が開く始末でありました(泣)
その他、マスクをした男性に「かぜ?」と声をかけていらしたのが気さくなこのマエストロのお人柄をうかがわせました。Kekoponさんのお話によると、マエストロ御自身風邪にやられて、昨日今日とパーティーや本番で咳き込んでらしたとのこと。人事ではなかったのでしょうね。
何でも最終日の公演が終わってすぐに日本を発つとのこと。残りの日本での時間を楽しんで欲しいと切に願う。
公演にご一緒してくださった(しかも終演後お茶に付き合ってくださったあげく、東京の土産まで選んでもらった;;)kekoponさんにホント感謝です。どう御礼したらいいかわからないです(泣)
なお、会場ではオフ会でお会いできなかったmuseさんとお会いできました。そんなこんなで無事新幹線にたどり着き、この実りある東京ツアーは幕を閉じたのでありました。
2001.3.31(Sat)
いよいよ心待ちにしていた「ラインの黄金」観劇東京ツアーの当日。
幸い土曜の半ドン仕事がCTだったので、居残りの必要がなく、怖いくらい予定通りに仕事場を出て、たまたま休みだった父に空港まで送ってもらいました。
これがこのごろ登板回数が多い、居残り確実の手術場&病棟回りだったらいったいどうなっていたやら…;;
そして、予定通りにTake Off。飛行機のオーディオに入っていた、このごろのポップスで一番お気に入りの宇多田ヒカルの「Can you keep a seacret ?」を聞いたあと、チャンネルを変えると、息子J・シュトラウスの「春の声」ボーカル抜きが入っていた。
すっかり東京は春らしい…と思ったら甘かった。
当日の東京の午後3時付近の気温は2℃で、しかも雪が時たまちらつく花冷えも良いところ、当然、飛行機の到着時刻も遅れてしまったのであった。
しかし…ウィーン国立歌劇場の2000年来日引越し公演のときも、N響1月C定期の2日目も
そうだったのだが、私が知る限りではメルクル氏の公演は必ず雪が降る。東京駅⇔新宿駅の時間は計っておかないと帰るとき痛い目を見るので、
まずは東京駅新幹線改札に向かい、中央線経由での新宿駅までの時間をはかる。
恥ずかしながら、生まれて初めて見た新宿は高層ビルがバベルの塔のように聳え立つ異世界でありました。
次の日、午前中から「準・メルクルの楽屋」のプチオフ会が入っているので、集合場所を確認がてら、CDを今のうちに選んでおこうとHMV新宿店へ。
しかし…新宿は広い。迷いまくって改札から30分もかかってしまった。
今回のCDショッピングの最大の目的は今廃版になってしまったキャニオンの、ノイマン&チェコフィルの未完成のマーラー交響曲シリーズの最後の2枚、交響曲3番&4番を早々に捕獲することだったのだが、HMVにはない。
仕方ないので、前々から購入をもくろんでいたクライバー指揮の「こうもり」全曲、デュトワ&モントリオール響のラヴェル管弦楽曲集を買うことにする。
他に現在連載中の「ライン」コンプリートも忘れずに購入。
今回購入したのはバーンスタイン&ウィーンフィル、チェリビダッケ&ミュンヘンフィルの2枚。
メルクル師匠ズになってしまったのは偶然である。
目的のミトロプーロス&ニューヨークフィルがないので、次に購入をもくろんでいたチェリビダッケ盤を買っただけだったのだった。
小澤盤があったらさらに完璧か? これも何かの運命であろうか(笑)
この「ライン」交響曲2枚については近日印象記をアップするのでお楽しみに。
次に寄ったタワーレコードでやっとキャニオンのノイマン&チェコフィル盤マーラーの交響曲4番をゲット。3番がないのは非常に痛い。ついでにインバル&フランクフルト放送響の「復活」交響曲に手が伸びかけるが、お財布と相談して断念。この時点ですでに午後6時を回っていたと思う。
ホテルへの到着申請時刻が5時だったので、ホテルに電話を入れてから新宿の某喫茶店へ行く。
ここで行われていたのは…今回のツアーのサブメイン・イベントその1、「よしじゅんのHP」掲示板のF・ウェルザー=メスト系常連ズが集まったミニオフ会なのだった。
やはり私以外のメンバーはみんな揃っていた。前もって集合時刻には間に合わない旨をメールで伝えたとはいえ申し訳ないので、一言わびてからホテルに荷物を置きに向かう。
その喫茶店からホテルは近かったのだが…いやぁ、参った。
公園が近くとは聞いていたが、墓地が隣とは…今日の状況を表しているようである。
チェックインして朝食券をもらい、荷物を置いて急いで先ほどの喫茶店に戻る。
テーブルはすぐにわかった。W=メストのCDやら写真やらが所狭しと広げられていたからである(笑)
簡単な自己紹介の後、場所を移動。
所は学生からサラリーマンまでが楽しめるリーズナブルな居酒屋…
ここで集まったメンバーは、プレヴィンもこよなく愛するWebマスターのよしじゅん氏、海外旅行経験豊富にしていくつもの海外演奏会場を渡り歩いておられるLudwig氏、W=メストのいるところ何処だろうが聴きに行く、VDのダビングをしてくださったFalke嬢、ヴィーンの舞踏会などに顔を出してらっしゃるというマダム大山ことJappy嬢、当サイトで復刊の応援をしている「ムジカ・マキーナ」、「架空の王国」などW=メストネタの小説の作者様であらせられる高野史緒嬢。そして私。
テーブルに並べられたCDや資料の数々…さぞかし怪しい集団に見えたであろう。(笑)
さて、このオフ会には企画として一つの指令が与えられておりました。
それは、「W=メスト関連ならなおよいが、とにかく1つクラシック関係の宝物を持参せよ」というもの。
あれだけのクオリティのW=メストネタの小説を世に出した高野さんとWebマスターよしじゅん氏は免除。
代わりに高野さんからはロシア方面などのいろんなお話をうかがい、よしじゅん氏からはWebページ作成のための膨大な資料の数々を見せていただいた。
今イベントのキーパーソン、FalkeさんはW=メスト追っかけ写真記録集。
来日公演、ロンドン、チューリッヒはもちろん、ウィーンだろうがザルツブルグだろうが楽屋口だろうがリハーサル現場だろうが誕生パーティーだろうが貴族様限定サロンだろうが出没する、彼女の追っかけ写真集、言葉に出来ないくらい圧巻でございました。
ヒストリカル系クラシックファンであらせられるLudwig氏が持参したものは、ウィーンフィルのアルヒーフからもらった(書棚に手をかけて出そうとしたらあげるといわれたそうな。)ウィーンフィル創立100周年記念演奏会記録集。
戦前のもので、当時のウィーンのユダヤ人音楽家のリスト(!)が付いているというもの。
日本にはこのLudwig氏の手元と国立音楽大図書館にしかないらしいその一品には、かの有名な作曲家兼指揮者、グスタフ・マーラーの他ワルター、フルトウェングラーなどの、公演内容が記されておりました。
マーラーの演目にはベートーヴェンやモーツァルトなどいまなお演奏され続ける名曲はもちろん、自作(交響曲1番)もちゃっかり(←当時としては)載ってました(^^)
Jappyさんは数参戦(?)しているウィーン舞踏会でのドレス集とラトルのサイン色紙&写真集。
サインに書いてあるもじゃもじゃ頭の簡易自画像がラブリー(笑)。
…んで、私は何をもっていったのかというと、一つが待ち合わせ目印を兼ねて、札幌、青森、東京と探しまくってやっと手に入れたW=メスト&ロンドンフィルのブルックナー交響曲第5番のCD。もう一つが「クラシックファンやってて初めてにして唯一の自分が心底惚れたアーティストのサイン入りプログラム」である、ウィーン国立歌劇場の2000年来日公演のプログラム。(誰のサインかは…察してください(苦笑))
この後二次会にて、Falke、よしじゅん両氏によるW=メスト専門公認ファンサイトを立ち上げることを決定。W=メストファンはもとより興味のある人に心強いページになるのは間違いない。
クリーヴランド管監督就任までには公開を望むところ。このオフ会には皆さんから気を使って頂いて、いろいろお土産を頂きました。
どれも青森では手に入らないものばかり。
Falkeさんからは放映された「ジンプリチウス」のダビングテープと私がメルクルファンということで新国立劇場会員会報誌「ジ・アトレ」の「ラインの黄金」特集号を譲っていただきました。
よしじゅん氏からは、欲しいけど入手不可能と思われていたW=メスト&ロンドンフィル&T・ハンプソンの「メリーウィドウ」と「火の鳥」とブルックナーハウスに代行注文してもらったハイドンの「天地創造」(自主制作に付き日本のレコード店では入手不可能)を受け取りました。
Ludwig氏からはW=メストの1998年ウィーンフィル演奏会の時のサイン入りプログラムのコピーと
今年2001年2月のウィーンフィルの演奏会のプログラムの現物。(結構コンパクトでおしゃれ♪)
そして、国立歌劇場他で販売されていたとは思わなかったW=メストのプロマイド写真。
高野さんからは飛行機での友にするべく持って来た「ウィーンの薔薇の騎士物語」の3巻にサインしていただいた。今日だけでこんなに収穫があってよいのだろうか(笑)
この調子で明日はどうなるのであろうか…ひじょーに楽しみにして眠りに付いたのだった。AM2:00…