【】武闘派セージ編【】 1
前回の経験点2015を得て、
カダールが、 ソーサラー 3→4
アスカが、 シャーマン 4→5
クリスが、 シャーマン 2→3
に上がった。
カダールが、新たにギャロットを購入した。
えぐの呪いを解き終えてから約1ヶ月(?)の間に皆がやっていたことといえば、
カダール ソーサラーの修行
アルカテ 歌って日銭稼ぎ
えぐ 1000ガメルの宝石加工に挑戦・・・コロコロ(失敗)1ゾロ。 前回に続き宝石を粉砕(笑)
セフィ 神殿で暮らす
アスカ ウェイターのバイト
クリス ドワーフに養われる(笑)
そして一行はオーファンの酒場に・・・
アスカ 「酒場のマスターに依頼を・・・」
GM 「じゃあ、来月レイドで・・レイドって町はご存じでしょうか?(笑)」
アスカ 「ご存じですかー」
一同判定・・・・・・えぐのみ失敗(笑)
クリス 「どうしたんすか〜ぼっちゃん」
えぐ 「へこむ(笑)」
セフィ 「あんまり変わってないね」
GM 「レイドというロマールの従国」
セフィ 「従う国、でしょ?属国」
クリス 「下僕下僕〜」
GM 「というそこの町で武術大会があるっていう・・・」
クリス 「魔法あり?」
GM 「無し」
アスカ 「決まってるじゃん」
GM 「ルールは・・・・・・まぁ、2人組みで戦って・・・」
セフィ 「景品あり?」
GM 「賞品でミスリル製の武器が・・・」
セフィ 「おっしゃーーーーーーーーー!はぁはぁはぁ・・・(大声)」
GM 「フレイムフレイムていう」
セフィ 「ふれいむふれいむ?(笑)ウキウキウキ、ドキドキドキ」
一行はレイドで行われる武術大会に参加することにする
ルールは、 2人組み、 魔法禁止、 武器は打撃力10のスタッフのみを使用し、防具無し。
賞品 フレイムフレイム(ミスリル銀製の剣)
一行はえぐとセフィを出場させることに決め一路レイドへ
GM 「13日かかってついた。じゃあ振るか(笑)」
セフィ 「えっ!町で?」
GM 「うん」
セフィ 「ビックリした、私危険感知かと思った(笑)」
カダールとアルカテのバード組は、さっそく歌いはじめる (コロコロ・・・一応成功)
アルカテ 「はうぅ〜(笑)」
えぐ 「アルカテ今日は調子よくねぇ〜な(笑)」
GM 「後予選まで13日ある」
セフィ 「にゅう〜!?」
クリス 「痛いな〜」
カダール アルカテが13日間、バード技能使用で日銭を稼ぐ(笑)
そして予選当日に・・・・・・
えぐ 「今どんな状況?」
カダール 「13日たって予選の日」
GM 「予選ですね」
クリス 「あ〜がんばれ〜」
カダール 「応援歌歌うぜ(笑)」
セフィ 「なんかやけにぎやかな応援グループが(笑)」
GM 「予選はですね・・・3次予選からですね」
えぐ 「なんか強い人とかでるの?ガーランドさんとかだったら戦っても倒せないよ。
10も軽減されるんだよ(笑)・・・・・・ガーランドさん殴りに来ないよね?(笑)」
GM 「なんで俺が行くの(笑)」
えぐ 「ガーランドさん普通に強いじゃん(笑)」
セフィ 「ガーランドさん研究でこもってるんじゃない?」
カダール 「あの人さ1ヶ月もさあそこ離れられないよ普通は」
えぐ 「そっか」
カダール 「普通は」(強調)
クリス 「アルカテ試合でようや〜」
カダール 「って、アルカテを追い回してる?(笑)オレは一応、応援歌をジャラジャラジャラ〜」
アスカ 「うちはバイト探してよ。だってすることないじゃん」
セフィ 「バラバラだな。このパーティーのやってる事(笑)」
クリス 「だって出てーもん、バイトできね〜だろうし」
アスカ 「なんかないですか?」
アルカテ 「ダンス!」
一同(笑)
アルカテ ダンス コロコロ(成功)ダイス目は(確か)12
カダール 「アルカテ〜・・・まきぞえ食らわすな!11だ(笑)」
えぐ 「カダールさんがぁ〜(笑)」
カダール 「アルカテェ〜歌うのやめろ〜(笑)」
アルカテ 「安全圏まで逃げてダッシュ(笑)」
カダール 「ダッシュ(笑)」
セフィ 「アルカテの方が早いの?」
えぐ 「同じ早さだよ」
カダール 「だから距離一生縮まらないの(笑)」
えぐ 「多分、体力ないカダールさんが先に倒れるかな(笑)」
カダール 「ま、予選がんばれよオレら走ってるから(笑)」
GM 「予選はどっちか1人」
セフィ 「ちょ〜っとまってそれ、それ私勝てる気しないんだけど予選だれか1人て(笑)
どうする〜どっちやる?」
えぐ 「だって普通の戦士より強いん、ってファイターより強いんだよね?」
セフィ 「だって恐いよ〜じゃんけんぽん?」
えぐ 「サイコロで目が勝った方にしよっか?」
セフィ 「目が勝った方がでる」
えぐとセフィが1Dを振りあって高い方が出ることにした。
コロコロ・・・・・(えぐの勝利)
セフィ 「いってらっしゃ〜い(笑)」
えぐ 「いってきま〜す(笑)」
予選が始まった。
GM 「じゃあ予選は・・・・・・じゃあ5人」
えぐ 「5人?」
GM 「5人バトルロイヤルで・・・」
えぐ 「バトルロイヤルなんだ」
そして戦闘へ
今のドワーフには弱い敵だったが、いつも通りのプレイヤーの目も悪さ(1ゾロ3回)
のため、長期戦にはなったが、5人を倒した。
因みに手加減だがGMが生死判定で目
が悪く危うく死亡者がでそうだった(笑)
(手加減で生死判定っているんだっけ?)
GM 「戦闘がおわって・・・」
セフィ 「本戦?」
GM 「本戦は3日後」
その陰で、カダールとセフィが密談(笑)
カダール 「・・・・・だね」
セフィ 「・・・・・だね」
GM 「え、何の話?何の話やぁ〜(笑)」
セフィ 「ストーリー先読みしてみただけ(笑)」
2人は大会宿(無料)で夕食をとっていた。
えぐ 「明日の話でもしながら飯食ってましょう」
セフィ 「がんばったね今日、ずいぶんスカが多かったけど(笑)」
GM 「と、ある青年が来た」
えぐ 「判定なし?」
GM 「うん、これは判定いらない」
セフィ 「審判?」
GM 「審判じゃねぇ〜(笑)」
えぐ 「主催者?」
GM 「主催者でもない」
カダール 「審査員?」
GM 「審査員でもない」
セフィ 「観客?」
アスカ 「相手でしょ」
GM 「相手でもないって」
クリス 「1ゾロ?」
GM 「なんで1ゾロ(笑)」
一同(笑)
本題の話に行きたいのですが切り出せず(ツッコミ早すぎ)
えぐ 「つうかそんな奴ぶった切るよ、有無を言わさずぶった切るよ、近づく
なっていいつつ(笑)」
セフィ 「ホントに切りそう(笑)」
アスカ 「あのさ、1ゾロのキングだからさ、他にキングでてくれば困るんだよ」
クリス 「王座狙われたくないんだ」
えぐ 「そうゆう意味で切るんじゃねぇ〜(笑)」
GM 「観客かぁ〜それが近いかな一番」
セフィ 「係員?」
GM 「係員でもない」
アスカ 「とりあえず変な人だと思って」
GM 「変じゃねぇ〜(笑)」
えぐ 「おまえは常にどうゆう奴でもとりあえず解らなければ変って言うよな(笑)」
クリス 「まさかちょび髭?」
GM 「髭じゃねぇ〜(笑)」
セフィ 「分かったちょびファイター(笑)」
クリス 「ちょびプリ?」
GM 「ちょびプリーストじゃねぇ〜(笑)」
セフィ 「店長?(笑)」
GM 「店長じゃねぇ〜(笑)」
カダールとセフィ、アスカ経由でテレパシーで通信中(笑)
カダール 「(ぼそっ)負けてくれ(笑)」←ストーリーの先読み
GM 「何?なんていったんだぁ〜(笑)」
セフィ 「なんか嫌な声聞こえたぞ(笑)」
GM 「何?なんなんだぁ〜(笑)」
セフィ 「アスカからのテレパシーが別なのが混ざってきた(笑)」
GM 「分かんねぇ〜(笑)」
セフィ 「ネコの声も一緒に入ったあたりを考えると(笑)」
アスカ 「こ〜お?(笑)」(カダールからセフィへ送信の動作?)
GM 「こ〜おとか言われても(笑)」
セフィ 「なんか一緒にミャーってのも聞こえたの(笑)」
GM 「なに?なに?なんなんだよ・・・気になる(笑)」
えぐ 「とりあえず聞きますよ(笑)」
青年(GM) 「今回の予選を突破した人へ頼みがあってきた」
セフィ 「なんでしょうか?」
青年(GM) 「このレイドの町はロマールに占領されたんだけど、その時にロマールにとられたっていうか」
セフィ 「何を?」
青年(GM) 「人をです(笑)」
セフィ 「人?」
えぐ 「ドレイにされてるとかそうゆうこと?」
青年(GM) 「それ系ですね」
クリス 「王様?」
青年(GM) 「王様じゃないよ」
セフィ 「若い働き手をもってかれたって感じ?」
青年(GM) 「それもなんか違うな(笑)」
アスカ 「息子かなんかでしょ?」
青年(GM) 「息子じゃないよ友人なんだけど」
セフィ 「友人を?」
青年(GM) 「友人が・・・」
クリス 「友人位ほっとけ」
GM 「うはぁ〜薄情な(笑)」
アスカ 「仲間から外す?」
えぐ 「とりあえず話進めよう、それを判断するのはここの2人だから、とりあえず(笑)」
セフィ 「うん、友人をとられた?」
青年(GM) 「とられたと言うか・・・」
セフィ 「連行されて?」
青年(GM) 「連行されて、今大会で優勝すると最後にイベントもう1つイベントがある」
クリス 「モンスターでてくる?」
青年(GM) 「違う(笑)拳闘士と戦うというイベントが」
セフィ 「もしかして・・・」
アスカ 「分かっちった」
えぐ 「負けてくれと・・・」
青年(GM) 「うん・・・その拳闘士が勝つと解放されるていう」
クリス 「拳闘士に負けると賞品ないだろ。魔法剣だっけ?」
セフィ 「ないの?」
GM 「どっちがいい?一応有るにしてあるんだけど(笑)」
セフィ 「それはプリーストとしての葛藤とファイターとしての葛藤がものすごい起こるかな、
賞品無い場合(笑)」
カダール 「本当に負けくれって依頼だったのか、さっき言ったのそれだったんだよね(笑)」
GM 「やっぱり、それでよかったんだ(笑)」
えぐ 「セフィに任せる」
セフィ 「ドワーフさんが私に責任押し付けようとしてない?」
クリス 「質問!何かこっちに見返りあるんですか?」
えぐ 「依頼料?」
カダール 「依頼料から入るのか(笑)」
えぐ 「とる?一応さ、プリースト的には無償でやってもいいのかな?(笑)」
クリス 「ドワーフは魔法の斧手に入れたからいいじゃん」
セフィ 「その人てドレイ拳闘士として出される位なら強いの?」
GM 「強い」
セフィ 「拳闘士って事はオマケの戦い?」
青年(GM) 「うん・・・出来るだけ接戦で負けて欲しい」
セフィ 「つまりばれない様に、」
GM 「ばれない様に」
セフィ 「難しい事言うなこのパーティーに(笑)」
GM 「大丈夫だよ、戦闘になれば容赦ないから(笑)」
えぐ 「その人は解放されるだけ?」
GM 「うん」
えぐ 「武器的にはどう流れるの?優勝した時点でもらえるの?」
GM 「うん」
セフィ 「その人に、後の人に負けても大丈夫って事?」
GM 「うん」
えぐ 「だったら了解しましょう」
セフィ 「は〜い分かりました」
えぐ 「これって外と話とかできるの?カダールさんに会いにいったりできる?」
GM 「うん」
えぐ 「こうゆう話だったって伝えますか」
セフィ 「テレパシーで?」
えぐ 「テレパシーで伝えてもいいし任せるよ(笑)」
セフィ 「ピピピピピピピピ!」(送信中(笑))
カダール 「んなもんくるかぁ〜!(笑)」
セフィ 「あ!電源きれてる」
えぐ 「シャットアウトされてる」
セフィ 「ゴメン圏外」
クリス 「携帯?」
カダール 「大人しく宿まで来い(笑)」
セフィが63メートルダッシュでカダール達の宿へ・・・
セフィ 「ぜぇはぁぜぇはぁ・・・という訳です」
カダール 「別に俺ら影響ないんだったら・・・別に反対はしないぞ。
その他の奴何も聞いてないし(笑)アルカテは歌ってる、他何やってる?」
クリス 「酒飲んでる」
アスカ 「うちは何してる?」
カダール 「まぁ反論はしないだろうな」
アスカ 「デメリットもないしね、優勝するとも限らないしね」
カダール 「優勝したらミーアを1日貸してあげよう(笑)」
セフィ 「がんばる(ゴォォォォォォォ!)」(炎が後ろに)
ミーアとアルカテの扱いが論議の末、等しいという結果がでたところで(笑)
セフィ 「じゃもう帰るね明日早いし」
武術大会宿舎へ向け再び63メートルダッシュ!
