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・・・というわけではないのですが、今日は予告どおりクラシック音楽分野の本年総決算など。
そうはいっても、今年やってた仕事が仕事だったので、チケット確保しときながらいけなかったコンサートがあったりしました(汗)
では、今年行ったコンサートをリストアップ。
3月9日:日本音楽コンクール優勝者によるスプリング・フレッシュ・コンサート兼ABOK(青森美術音楽鑑賞会)の年度末会員交流会 4月5日:新国立劇場「ジークフリート」(Bキャスト) 7月23日:PMFオーケストラ青森公演 10月6日:天満敦子ヴァイオリンリサイタル青森公演 10月25日:NHK交響楽団10月定期A 11月9日:青森吹奏楽団定期 11月19日:北東北3県警察音楽隊合同演奏会 12月1日:日本フィルハーモニー交響楽団青森公演 12月6日:弘前大学フィルハーモニー管弦楽団青森公演 (6月5日のパーシーフェイズオーケストラ青森公演は出張日程とブッキング、12月14日の青森市第九の会は引っ越し騒動の後片付けが延びたためチケットを取っていても行けませんでした。)
さて、Vibさんからいただいていたお題は・・・まあ、クラシック関連でこちらをご覧になる方なら想像つくかな。そうです。今年のベストコンサートを決めよというものです。 しかしながら、ド地方在住ということを念頭においてお読みくださいませ。
私の今年のベストコンサートは・・・やはり10月25日の東京遠征、NHK交響楽団定期A・マーラー/交響曲第2番「復活」ですかね。 別に好きな指揮者メルクルへの贔屓目というわけではなくて、さまざまな意味で感動させてくれて、さまざまな意味で勉強をさせてもらったんです。 演奏の完成度は書くまでもないんですが、それ以上にマーラーの生演奏をこれから聞く機会があるんだろうか・・・?ということを考えるとこの経験はプレミアものかなぁと思ったわけです(苦笑)
次点は、12月1日の日フィル。 これはヴァイオリン協奏曲と白鳥の湖抜粋があまりにも美しすぎました。 藤岡さん、かっこよすぎ(笑)
第3位が11月9日の青森吹奏楽団定期ということで。 演奏の完成度はもちろんのこと、ブラスの楽しさと、オーケストラにはできないステージのアイデアは、青森の音楽好きには絶対一回は見て欲しいです。
しかし、なんだかんだで行ってないように見えて、実は結構行ってるな(笑) そんなわけで、こんなところでひとつよろしく。
話題変って、デポルは何とか今年最後の試合を勝って、いいクリスマスと正月を迎えられそうです。 しかし・・・相手の自殺点がデポルの決勝点って・・・このところパターン多くないですか?? 偶然ばかりに頼ってちゃイカンです(大汗) 来年はデポルの厄(特にトリスタンの厄が;;;)が取れますように。
..2003/12/23(Tue) 23:44 ..No(170)
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