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      Dialy〜Kr!流「枕草子」
     2003年11月分
■…2003年12月30日 (Tue).......やっぱ津軽人の笑い納めはこれじゃなきゃ〜
やっと、今日、今年の「津軽弁の日」が放映になりました。
今年も笑っちゃうねぇ・・・
今年は体験記の部が当たり年だったらしく、爆笑モノの作品ぞろいでしたとも。
高木恭蔵賞(これが実質グランプリに当たるのかな?)に「大フィーバー」が来ましたが、私的に大ヒットは牧良助賞(これは実質準グランプリか?)の「津軽弁の標準語」でした(^^;;) あ、「夫婦喧嘩」も面白かった。

..2003/12/31(Wed) 01:11 ..No(171)


■…2003年12月23日 (Tue).......N響が第九をはじめたので・・・
・・・というわけではないのですが、今日は予告どおりクラシック音楽分野の本年総決算など。

そうはいっても、今年やってた仕事が仕事だったので、チケット確保しときながらいけなかったコンサートがあったりしました(汗)

では、今年行ったコンサートをリストアップ。

3月9日:日本音楽コンクール優勝者によるスプリング・フレッシュ・コンサート兼ABOK(青森美術音楽鑑賞会)の年度末会員交流会
4月5日:新国立劇場「ジークフリート」(Bキャスト)
7月23日:PMFオーケストラ青森公演
10月6日:天満敦子ヴァイオリンリサイタル青森公演
10月25日:NHK交響楽団10月定期A
11月9日:青森吹奏楽団定期
11月19日:北東北3県警察音楽隊合同演奏会
12月1日:日本フィルハーモニー交響楽団青森公演
12月6日:弘前大学フィルハーモニー管弦楽団青森公演
(6月5日のパーシーフェイズオーケストラ青森公演は出張日程とブッキング、12月14日の青森市第九の会は引っ越し騒動の後片付けが延びたためチケットを取っていても行けませんでした。)

さて、Vibさんからいただいていたお題は・・・まあ、クラシック関連でこちらをご覧になる方なら想像つくかな。そうです。今年のベストコンサートを決めよというものです。
しかしながら、ド地方在住ということを念頭においてお読みくださいませ。

私の今年のベストコンサートは・・・やはり10月25日の東京遠征、NHK交響楽団定期A・マーラー/交響曲第2番「復活」ですかね。
別に好きな指揮者メルクルへの贔屓目というわけではなくて、さまざまな意味で感動させてくれて、さまざまな意味で勉強をさせてもらったんです。
演奏の完成度は書くまでもないんですが、それ以上にマーラーの生演奏をこれから聞く機会があるんだろうか・・・?ということを考えるとこの経験はプレミアものかなぁと思ったわけです(苦笑)

次点は、12月1日の日フィル。
これはヴァイオリン協奏曲と白鳥の湖抜粋があまりにも美しすぎました。
藤岡さん、かっこよすぎ(笑)

第3位が11月9日の青森吹奏楽団定期ということで。
演奏の完成度はもちろんのこと、ブラスの楽しさと、オーケストラにはできないステージのアイデアは、青森の音楽好きには絶対一回は見て欲しいです。

しかし、なんだかんだで行ってないように見えて、実は結構行ってるな(笑)
そんなわけで、こんなところでひとつよろしく。



話題変って、デポルは何とか今年最後の試合を勝って、いいクリスマスと正月を迎えられそうです。
しかし・・・相手の自殺点がデポルの決勝点って・・・このところパターン多くないですか?? 偶然ばかりに頼ってちゃイカンです(大汗)
来年はデポルの厄(特にトリスタンの厄が;;;)が取れますように。

..2003/12/23(Tue) 23:44 ..No(170)


■…2003年12月21日 (Sun).......Vamooos! Tuzos!!

穴ネズミーズ!! メキシコリーグApertura2003優勝〜!!
穴ネズミの親分様
(Photo:AP Photo/Claudio Cruz)
↑50%縮小。画像をクリックすると新しいウィンドウのもと原寸大になりま〜す。

普段は日記に画像なんかアップしないのだが・・・たまにはよかんべ(笑)。
のりさん、これでチャットでの公約はひとつ果たしましたよー(爆)>私信

 別に相手の虎(ティグレス)に恨みは無かったんだが(^^;;)・・・うちのインディアンっ子ことサントス・ラグナが馬(アトランテ)に負けてしまった時点で贔屓がカルドソ大魔王様がおられる悪魔(トルーカ)と、このキャプテン様ことアルベルト・ロドリゲス選手がいる穴ネズミ(パチュカ:Tuzos)に応援がシフトしてたのはこの日記を読み進めてもらえばわかる通り。

 ネットラジオをつけながら、某所チャットでこのグランファイナル(決勝第2戦)を観戦。
 しかも・・・チャットに集まった面子が面子で・・・サンティスタ(サントスラグナファンのこと)兼パラグアイ代表好きの私と、アスリーナ(クルスアスルのファン)にしてメキシコサッカーサイト管理人ののりさんと、メヒコ在住のライターさんと、アルヘン追っかけでメキシコリーグ注目してるお兄さんと、アレジャノ選手に堕ちて(本人談)モンテレイ・ラヤドスを応援しているお姉さんという面子だったからさあ大変(笑)。

 男性2人は中立だったのです。
 しかしのりさんと私はネズミの親分様(それこそ上の写真。もちろんネズミ耳も尻尾もついておりません(笑))好きだし、私は馬(アトランテ)をぶった押してサントスの敵討ちをしてくれたということもあるし、ラヤダ(モンテレイファンの意)のお姉さんは相手のティグレスがモンテレイダービーの相手にして最大のライバルである虎に勝って欲しくないというそれぞれの事情があり、女3人してネズミ熱烈応援していたのでありました。

 さて、試合本体はというと・・・虎側に3人退場、ネズミ側に1人退場と非常に荒れた展開となりました。
 両者激しい攻防はディフェンスに阻まれてなかなか点が取れなかったのですが、後半ロスタイムに8人になった(!!)虎が1点入れて試合を勝ちましたが、決勝第1戦でネズミが3−1で先行していたため、トータルで3−2となり、ネズミが敵地モンテレイで優勝杯を上げることになったのです。

 そーしーてー!キャプテンインタビューが始まるや否や、衝撃の重大発表。
 29にして独身でいつ結婚するのよ?思わせていたサッカー小僧な親分様は、このキャプテンインタで結婚宣言してしまわれたのでした。(大爆笑)
 これには一同びっくりいたしました。挙句の果てにロッカールームにまでお立ち台に上って勝利の歌を歌っているしのハイテンションな親分様でございました。
 そういえば、今年は私の贔屓選手がばたばた集中して結婚した年になったのでした。カセレスが2月、ロケが6月(しかも12月に息子誕生(笑))、そしてキャプテン様が12月っと。おっと、近い部類では去年の12月はカニサも薬指に指輪はめだしたのよね(笑) これで私が贔屓してる連中の中で未婚なのはバレロンとクエバスだけ(大笑) しかも、ワールドサッカーダイジェストのインタを見るとバレロンは来年結婚しそうだなー(笑・まあ、私と同い年だし。それにしても晩婚の選手が贔屓に多いな(爆笑))
 さあって、パチュカに帰ってからのパレードの画像が今から楽しみだっと。(笑)


 こんなわけで私の今年のサッカー・リアルタイム観戦は全て終了したのでした。
 あと残りのサッカー試合云々はスペインでデポルがどうなったかの結果をスペインのサイトに見に行くだけ(今節はWOWOWでもデポルの試合の放映は無いので)です。勝ってるといいな。
 サイトの残務処理は・・・あとはうちのアルビローハ連中の移籍異動の動きを追いかけるだけですな。


 さて、サッカーであわただしく過ぎたので、明日当たりにはクラシック音楽の方も日記で今年の総決算しようかな。
 金曜のチャットでVibさんから御題をちょうだいしましたしね。

..2003/12/21(Sun) 16:51 ..No(169)


■…2003年12月20日 (Sat).......今年のサッカーがようやく終わります。
今週をもってクリスマスになるということもあって、今週で私が追っかけしてる今年全てのサッカー試合が終わります。

今日ガンバが勝てば年末もだったのですが・・・最後に大阪ダービー、大久保の延長Vゴールでベスト8に残れなかったのです(涙)
ナビスコの大阪ダービーで始まり、天皇杯の大阪ダービーで終わった私のJリーグでした。しくしくしく・・・
新井場選手も移籍したーいと宣言してみたり、その新井場を長らく干してた西野監督の続投があったりして、来年のガンバはホントに大丈夫かよ;;
不安の種は最初から最後まで尽きないです。

スペインリーグも今日と明日で今年の分の試合が終わります。
テレビ放送的にはデポルの放映が先週の白組戦で終わってしまったので(涙)気分的には実質今年はすでに終了してしまってます。デポルの相手は…カタルーニャ・ダービーで3人退場を出したエスパニョールなんで・・・しかもリアソールなんでここで勝ち点3落としたら何にもならんよ〜という状況ですね。
(あとで試合結果見て驚いたんだが…今回のカタルーニャ・ダービー(エスパニョールVSバルセロナ)で双方3人づつ退場が出て最後8人対8人…すごい!WOWOWでリピートしてくれなかったのでバッチリ見逃したんだこれ。ビデオとっておけばよかったー;;)

まあ、私の中では「特に贔屓なガンバ、デポル、サントス・ラグナが全部そろって勝った節というのが無い。負けた節というのも無い」というジンクスはいまだ破られてません。
よって、今節はサントス・ラグナが試合ない以上(先々週のリギージャ準々決勝で敗退したのよ(涙))、今日ガンバが負けたので、多分デポルは勝てるでしょう。多分。おそらくは・・・(大汗)

ワールドユースは結局ブラジルが優勝したのねぇ・・・まあ、オメデトさんでした。
スペインは・・・最後の最後の試合でのっけから退場者とはまた不運が続いてますなぁ・・・コリアののろいがまだ解けてないんでしょうか(笑) でも2位。オメデトさんでした。というわけで、パラグアイはワールドカップに引き続き「ブラジルに負けて準優勝のチームにR16で0-1のスコアで負けた」ということを繰り返したわけですね・・・ああ〜情けねぇ〜くやしぃ〜!!(号泣)

私に最後に残ったサッカー観戦は、後は明日午前(現地時間は今日20日の夜)のメキシコリーグ・リギージャ決勝第2戦「グラン・フィナーレ」のみ。
何気にこれが一番楽しみにしてました(笑)
ティグレスVSパチュカ。もちろんこの日記を見てわかるとおり、この組み合わせなら私はパチュカ応援です。(キャプテン様〜vvv) 第1戦は既報の通り3-1でパチュカ2点リードで折り返しています。トータル同点の場合はPKで決着をつけるそうなのでそのまま90分逃げ切りでお願いしたいなー(^^)
もちろん、ネットラジオつけて、某所チャットでミーハーに盛り上がりつつネズミ応援します(^^)

..2003/12/20(Sat) 16:31 ..No(168)


■…2003年12月19日 (Fri).......意外と進んでない後片付け、と、気がつかなければ良かった現実
従弟の引っ越しにつき私の隣の部屋が空いてしまったので、空いた部屋をパソコン&オーディオ部屋に改造中です。
そして、無事に回線が開通したので、調整がてらパソコンと周辺機器を調整しています。


そして…その、調整が終わって、クラシックの方のチャットに久々にお邪魔してそれと平行してテレビを見ていたときのこと。何気にケーブルテレビのチャンネルを回すと北海道フジ系局にてサッカーの試合中継が。
何かと思ってみてたら…ワールドユース、今日が3位決定戦だったのね。
アルゼンチンがコロンビアに負けて4位すか。
・・・・・・ということは、南米全4チーム出場で、ベスト4以上に進めなかったのはウチ、もといパラグアイだけになるのかよ(涙)
R16でスペインに当たったというのが運命にして不幸の始まりだったのかいな…ああ…;;
(しかもそのスペイン、決勝をブラジルとやるしぃ(涙))
最後まで考えるんじゃなかったなぁとちょっとだけ思いました。

おっと。コロンビアの皆様とファンの皆様、3位オメデトさんでした。
アルゼンチンの皆様とファンの皆様におかれましては4位とはいえ残念でした。心中お察しします・・・というかリーベルっ子のカベナギ君を見れば苦い思い出のワールドカップだったろうなぁ;;


話は戻って、後は荷物置き場に使うパソコン部屋のほうのロフトベッドに、普段使わない荷物を格納して、カバーをかぶせて、今度は私の部屋(パソコン&オーディオを移動した後の就寝&着替え部屋になる)のタンスと本棚を移動しないと・・・それには中のものを整理しないと・・・明日も地味に忙しいニャ〜;;; 後片付け進まないのニャ〜;;;;;

..2003/12/20(Sat) 02:20 ..No(165)


■…2003年12月18日 (Thu).......それ行け穴ネズミーズ!! 目指せ定職!!!
午前中、ポリ缶に灯油を入れつつ、ネットラジオでメキシコリーグ2003Aperturaの決勝第1戦を聴いておりました。
前半終了時点でホームのパチュカがなんと自殺点で先制して(!!)1-0。
もともと、のりさんちでは虎(ティグレス)は今穴ネズミ(パチュカ)の恐ろしい幽霊に悩まされているという話をしていたので・・・ああ、これは思いっきり幽霊が出てるなぁと確信いたしました。

さて、前半終了時点で、なんと申し込んでいた職安紹介の「目指せ再就職」のアドバイス講演会に行ってこなくてはならず、泣く泣くネットを離れることになりましたが、ありがたいことにのりさんがこの試合の携帯速報をメールで送ってくれたのでとても助かりました。
私が家を出た直後にティグレスに1点を返されたものの、その後パチュカが追加して、さらに後半40分にペナルティをゲットしてパチュカの選手がこれを沈めて2点差で勝って折り返すことになって上機嫌ですごすことになりました。ティグレスにしてみれば2001年に優勝を逃したときと同じ展開となり・・・コリャ当分穴ネズミの幽霊に悩まされると笑ってしまったものです(汗)

職安紹介の講演会の前に先立ち、適正診断をパソコンでやるという企画があり、それを小時間やってみたのですが・・・あらん?嗜好特性を見ても適正特性を見ても診療放射線技師が出るというのはかなり爆笑しました。
その後講習会ではかなり実戦的な面接の潜り抜け方伝授と相成りました。
礼儀とコミュニケーションと熱意・勢いの勝負なのね(汗)

..2003/12/20(Sat) 02:41 ..No(167)


■…2003年12月17日 (Wed).......とりあえずは短期バイト〜
あきらめかけていた2週間バイト。
12日の日記に面接に手ごたえがないのであきらめよ〜とヤサグレ文句書いてましたが(笑)、なんと採用になってしまいました〜!!
1月後半だけの短期モノですが、お給料がもらえるだけありがたいのでいってきます(^^)♪

後は何とか定職が見つかれば(汗)

..2003/12/20(Sat) 02:25 ..No(166)


■…2003年12月16日 (Tue).......なんと、ここに来て大どんでん返し。
うっうっうっ・・・帰宅の道で雪が無いのに足をとられてコケてしまいました。今とっても左足首が痛いので冷湿布引っ張り出して足に貼ってます。
それよりもこけた時にそばにいたお姉さん曰く・・・「私も去年同じところでコケたのよう〜。そうしたら手首の骨折っちゃったの。あなたも気をつけないとダメよ」
・・・そういえば、自分、捻挫・打撲は年に1回ペースくらいでやってたんだが(このところは捻挫も2年に1回ペースに落ちたのよん)、骨折は生まれたから1度もやったこと無いですな。小学校時代、小魚が食えない隣の子から大好物の小魚菓子をもらって食ってたのが良かったのか。専門学校時代、不摂生で病院実習で倒れたときに見てもらった、手首の骨密度を見てびっくりしたらしい産婦人科医(実はこのとき覚えも全く無いのに月の物も止まった)の勧めどおり玉子納豆(この組み合わせはカルシウム補給のために実は牛乳より手っ取り早いのだ)を2日に1回を1年間食い続けた甲斐があったのか・・・
ともかく打ち所が良かったことと、骨が強いことには感謝したほうがいいのかな(笑)


閑話休題。
 今日は雇用保険給付&就職活動の説明会ということで、職安から呼び出し食らっておりました(笑)

 前回の失業認定日の型が「3-木」。某クラシック音楽チャットにお邪魔したときに同じ話になってエリアごとに決まっているらしいという話を聞いたので青森エリアは木曜日に決まっているもんなのかねぇ・・・と思いきや、今回は「1-火」型。確かに離職票提出は火曜日(12月2日)だったのですがね。次回の認定日は1月6日らしいのだが・・・どうやら本来の1-火にあたる日が年末年始休業に引っかかるらしく(12月30日(笑))それで1週ずれるということでありました(笑)

 そして、私の雇用保険受給資格者証は機械の印字が無かった上に裏面に「説明会終了後、雇用保険窓口に来るべし」と呼び出し命令が書いてありました。今月3日付の日記に書いていたとおり、離職票2枚の就業期間にズレが生じてため、申し立てを行っていたからです。

 そんなわけで、講習会が終わって窓口に行き、職員さんが私が提出した離職票とにらめっこすること10数分。職員さんが口に出した言葉はまさに私にとってどんでん返し!!

職員:「今日、今お持ちの仮受給資格証を発効させていただきます。離職票に記載不備が見つかりまして・・・その書類の不備がクリアにならないと賃金計算ができないんですよ。」

は・・・?
私:「え? ということは先日出した被保険者期間の申し立ては・・・?」

職員:「え、ああ。被保険者期間のズレの件は修正できました。コンピューターの方でも直ってますね。ただ、賃金が書いてある方の離職票のほうで、賃金の記載場所が間違っていたんです。そちらの不備の方を今確認修正してるんですよ。次回の失業認定日は通常通り認定を行います。次回の認定日に正式な受給資格者証が間に合えば発行できますので、今お持ちの仮受給資格証を持って認定時間よりも30分ほど前に相談窓口の方にいらしてください」

私:「は、はい!、ありがとうございます!」

3日の日記の状況を考えるとまさに「どんでん返し」!!
いや、正直窓口に申し立てで泣きついた時点で、給付資格が出てこないと半分あきらめてました(^^;;)
どうやら、無事に失業保険を受給できそうです・・・(苦笑)

明日からもがんばって職探しじゃ〜い(^^)

..2003/12/17(Wed) 00:27 ..No(163)


■…2003年12月15日 (Mon).......ネズミが落とし穴掘って馬を落とす。
うふ。メキシコではこちらの期待の通り、穴ネズミ、もといパチュカがアトランテ(=馬)を第2戦ホームで破り、決勝進出でした。やった〜ぃ!
穴ネズミさん、インディアンっ子(=サントス)の敵討ち、ありがとうvvv

これでメキシコリーグ、Apertura(開幕期)2003の決勝はパチュカVSティグレスでリーグラウンド総合順位によりパチュカのホーム戦が第1戦です。
こうなったら是非に虎狩り(虎=ティグレス)を穴ネズミにお願いしたいですね。
それと穴ネズミの親分(キャプテン)ことアルベルト・ロドリゲス選手は好きな選手なんで、親分様の優勝カップを掲げる姿が見た〜いと、ネット上ではのりさんと2人してミーハーな祈りをささげます。(爆)

そして・・・見ました。WOWOWから録画したビデオ。サンチャゴ・ベルナベウ。
トリスタンが憮然としてピッチを後にしたのはしょうがないとして(動けよ〜!!、3人マークつけば楽勝だって白組がバカにしてるような気がする;;)、ルケたんのオフサイド・・・惜しかったよぉ〜(涙)
 そしてなによりも・・・バレロ〜ン・・・絶好のチャンス「ど」フリーなところハズさんといてくれ〜ぃ(号泣) それじゃ掲示板各所で「姫」呼ばわりされても文句言えんぞぉ〜;;
 そして・・・終盤荒れましたねぇ・・・スカちゃん、もっとやってくれたらスカッとしたのに(笑) しかも試合後に握手拒否(当たり前です。あんなん)したら「べ」の字に股間触られたって…スカちゃんが怒るの当然だよ〜(--#)

..2003/12/17(Wed) 00:59 ..No(164)


■…2003年12月14日 (Sun).......あな恐ろしや・・・Mr.リベルタドーレス&トヨタカップ!!
サッカーの話題がかなり続いてしまって申し訳ないm(_ _)m

 タイトルから推測できる通り、今日はトヨタカップの話題。
 しかし・・・カードがACミラン(イタリア)VSボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)に決まった段階で、もうトヨタカップの興味は薄れてしまっていた私でした。なぜなら、イタリアのチームはパラグアイ選手のいるインテルやレッジーナなどを除けばあまり興味が無かったりするのです。そして、南米代表の方も、イクラ私が南米びいきだといっても、リーベルプレート(アルゼンチン・ボカ最大のライバル)好きの私としては、あまりボカを応援したくもないなぁとか思っていたんです。

 よって、このところはトヨタカップより天皇杯、天皇杯よりスペインリーグ、スペインリーグよりメキシコリーグ・リギージャという日本人サッカー好きとしてはどこか気合の入れ方間違ったところがありました(笑)
 ガンバは何とか勝ちました。3-1だったのですが、G-メールを見ると圧勝とは思えないなんとも頼りない文章・・・これから大丈夫かいな??
 メキシコリーグは・・・パラグアイ関連最後の砦になってしまったトルーカがティグレスに第2戦2-0で負けてトータルをひっくり返されて(1-2)準決勝敗退・・・大魔王様、ダシルバ君、お疲れ様(涙) こうなったら決勝のカードはティグレスVSパチュカを希望。いや熱望。そのためには明日のパチュカはホーム。引き分け以上が必須です。がんばれ〜(^^)

 閑話休題。
 まあそんなわけで、6時半ごろ、1年前、オリンピア応援作戦(というのが実はあった)を決行した横浜国際競技場前の「思い出の橋の前」でレポートしてくれた友人の携帯メールのおかげで、今日がトヨタカップだったのにようやく気づいてテレビのスイッチ入れました(爆)
 トマソンのゴールがはいってACミランが先制して「もういいや(怒)どうせマスコミは欧州サッカーすばらしい〜で終わるんだ。去年のレアル、一昨年のバイエルンと一緒で(怒怒)」と思ってテレビを消してしまいました。(これは数時間後後悔することになります。後述。)
 そしてお風呂に入って、部屋に戻って髪を乾かして、今に戻ったらちょうど晩飯食べながら弟と父がトヨタカップ見てて・・・後半30分ほど・・・噂のテベス投入のシーンから。そして得点を見やると・・・「あ゛っ!! いつの間にか追いついてやがる〜ぅ!!!」と、もうびっくり。体調不良のはずのテベスもすきあらば…という感じでキレキレ(カフーとのマッチアップは大爆笑)。
 それ以上に後半に入って、延長が進むにつれてボカの選手がだんだん元気になっていきオフサイドトラップ(あれはインザーギファンにはご愁傷様でした)は見事に大成功するわで見せ場が多くなっていきました。そしてACミランの方が運動量が落ち始め・・・父は「やっぱACミランだよな…」と申しておりましたが、私はこの延長時間にはすっかり南米気質に戻っててボカ応援だったこともあり「いや、ACミランはこの延長で得点とらないと負けるよ。PKになったらボカが絶対有利!!」と熱弁振るったのでありました。
 事実その通りで、南米のチームはリベルタドーレス杯をはじめ各国際クラブカップ戦では必ずといっていいほどPK戦による死線を潜り抜けているのです。ボカは今年1回はリベルタドーレス杯の中でPK戦があったはずです。(余談ですが昨年のチャンピオン・オリンピアも決勝にPKやって勝ち上がっているのです。) だから南米のチームは意外と精神力面でタフにできているのです。対しヨーロッパはその過密日程からか、90分の勝負を重視しており、チャンピオンズリーグの決勝以外ではPK戦にお目にかかることは無いのです。今年のチャンピオンズリーグ決勝はPK戦でしたが…ACミランのPK戦の経験は南米チームであるボカほどは無いとよみました。
 そうやっているうちにホントに1-1のままスコアは動かずPK戦へ。解説やってた明石屋さんま氏は「ACミラン、有利ですよ」と申しておりましたが、私はこれを聞いてしてやったりでした(笑)。そしてこの時点で「この勝負、ボカがもらったぁ!!」とガッツポーズ出しちゃいました(笑) そして、ホントに精神力タフなボカがPK戦を制し、3年前のレアルマドリード戦に続いてヨーロッパビッククラブを抹殺。欧州VS南米の星を12対12とドローに戻すことに成功したのでありました。欧州に南米がやられっぱなしでは面白くないですからね。リーベルファンとしてはちょっと複雑でしたが、南米ファンとしてはちょっと嬉しかったです。

 しかし、恐るべきはビアンチ監督。攻撃は最大の防御とばかりの采配振りでした。選手の方にも時間配分しっかり言い渡してあったのだと思います。(多分) 延長中は完全にボカの術中にACミランがはめられてました。
 やはり、リベルタドーレス杯でボカに魔法をかけ、欧州ビッククラブを撃墜してトヨタカップをとる監督はやはり恐ろしいですね(笑)
 あ、そういえばべレスが優勝したときもACミランでしたっけ?…ということはACミラン・キラーなんですか、ビアンチ監督は(笑)

 恐るべし。ミスター・リベルタドーレス。おそろしやミスター・トヨタカップ(^^;;)

 なお、余談ですが、そのあとダイジェストを見逃したので、ボカが同点に追いついたゴールが見られなかったので、トマソンのゴール後にテレビ消した(実は結構すぐだった;;)自分の行動を後悔することになりました(苦笑)
 それで深夜のG+での再放送をブンデスリーガ(ロケが出てるの♪やっと見れる〜)と掛け持ちで見る羽目になって夜中の3時まで今のテレビで粘ることになりました。
 ああ…眠いよ〜…スペインリーグ・白組VSデポル生放送まで持ちそうに無いから録画かけて明日見ます。トホホ;;



 明日は地味に忙しいぞ〜穴ネズミVS馬をネットラジオ観戦して、そのあとすぐにスペイン語教室で先生と勝負。そして職安に寄った後帰宅して、従弟引っ越しによる部屋の模様替えを進めないとイカンのです。実は地味に明日のスケジュール・ハードだったりして(苦笑)

..2003/12/15(Mon) 04:34 ..No(162)


■…2003年12月12日 (Fri).......綱渡りの先には・・・
何気に昨日の話題とまだ続き。

欧州CLの決勝トーナメントの組み合わせ・・・バイエルンは白組(=にっくきレアル・マドリード)と、私がヨーロッパエリアで一番贔屓のデポルティーボ・ラ・コルーニャは昨年2次リーグで泣かされたユベントスとなんて・・・

くじ運悪すぎじゃ〜!!(号泣)

少なくともロケ・・・レアルには勝ってくれ〜い(アンチレアルの切実な祈り)



別のところに履歴書出して面接してみたが・・・やはり手ごたえ無い。
結果発表は来週だが・・・もういいよ・・・落ちたものとしてまた職安の求人を漁るよ(ふぅ・・・)

..2003/12/13(Sat) 02:07 ..No(161)


■…2003年12月11日 (Thu).......綱渡り×3
このへんは昨日の日記と内容続いてるわ(笑)
結局・・・欧州チャンピオンリーグ(以下欧州CL)PSVvsデポルティーボ・ラ・コルーニャ(以下デポル)は3−2でPSVが勝って万事休す状態だったのですが・・・勝ち点が並び、なんとアウェーゴール2倍ルール&2位争いのPSVとの直接対決の得失点差でデポルが欧州CL決勝トーナメント行きを決めましたのです。PSVは敗退でUEFAカップに・・・(パク・チソン君にはがんばって欲しいニャ〜)
結局デポルは前回同様綱渡りの1次リーグだったのでした。(苦笑・まあ、前回は組み合わせが悪かったんだが;;バイエルンの上に優勝したACミランとも同居だったもんな〜(汗))
 それにしても・・・大敗ショックのモナコ戦@アウェーといいトリ(トリスタン)が先発すると調子が落ちるのは気のせいか???(トリ、しっかりしてちょうだいよ〜(涙目))
なお、前回まさかの1次リーグ敗退で涙を呑んだロケとマカーイがいるバイエルン(前回グループ同居でデポルがバイエルンホームでそのマカーイのゴールで引導渡したような覚えが・・・(苦笑))も綱渡り突破したようでサイトの看板息子にしてる関係もあり一安心です・・・が、内心勝って当然みたいなバイエルンのような超ビッククラブが勝ち残っているのはちょっと面白くなくはありますが。(それ言ったらデポルも?といわれそうですが(なんてったってビッククラブベスト8に入ってるんだから;;)日本では知名度があまりないので(涙)準ビッククラブ扱いなのです)
 欧州CL決勝トーナメントの組み合わせ抽選会は12日だそうで。そして南米側リベルタドーレス杯の組み合わせ抽選会は17日。さらに日本では天皇杯が14日、メキシコリーグはリギージャ(決勝トーナメントラウンド)進行中・・・胃が痛い日が続くニャ〜(--;;)

おっと、そうだった。メキシコリーグも綱渡り。カルドソ様(途中出場・・・お体大丈夫?)の試合唯一のゴールで悪魔さん達(=トルーカ)が虎さん達(ティグレス)に半歩リード。やれやれです。
しかし次の試合は1点差で虎さんが勝つと虎さんが決勝に進んでしまいます(涙)
悪魔さんにはこのまま勝ち進んでスーペルリーデル落としして欲しいニャ〜(笑・これがあるからメキシコリーグは面白い)
パラグアイ代表系チームは悪魔さんしか残ってないしぃ・・・


今日、予定よりはやく昨日のバイトの面接の結果が来た。
結果は・・・まあ、面接があまりにも手ごたえが無かったんで覚悟はしてたんですよね。
履歴書書き直して(ちくしょー書いた時間を返せぇ〜(涙))、昨日電話で聞いておいた別件の求人先さんに当たってみます。ふーぅ;;

..2003/12/12(Fri) 00:41 ..No(160)


■…2003年12月10日 (Wed).......我が家にWOWOWがやってきた!!
 うふvvv いや〜夢みたいです〜
 我が家でとうとう、今日からWOWOWが見られるようになりました♪
 今日・・・ということでなんと!デポルディーボVSマラガ戦放映に間に合ってしまって!! 私がヨーロッパエリアのクラブで一番応援するデポル・・・それも一番好きなバレロンやら久々スタメンのトリスタンやらをかなりひさしぶり(NHK-BS1で放映しなくなったので昨シーズン終了時点からスペインリーグ見てないんです〜(涙))に見てすごく嬉しい!!

 実は従弟の引っ越し騒動のおかげで、我が家の1人当たりのケーブルテレビの負担金が安くなったことに起因するんです。そこで負担金を安くするのもひとつの手だが、それよりは居間にあるケーブル端末(我が家は各人の部屋+居間にケーブルの端末がいきわたるようになっている)にWOWOWを入れて各人目的の番組をビデオに録画するなりして共用にしよう、という案が出たのです。
 すると映画が見たい父、愛するポップスアーチストのコンサートライブのビデオ放映が見たい弟、サッカー(リーガ&ブンデス)がみたい私、みんなの利害が一致。先週申込書を取り寄せて書いて、土曜日私が中心街に出かけるついでにポストに投函。すると今日見られるようになっていたというわけです。

 まあ・・・私のことですから・・・そんなわけで試合見ながら選手がアップになるたびに「わ〜いvvvバレローン久しぶり〜ぃ!♪、ありゃ?パンディ(パンディアーニ)ペンチかいな?、マウロのおっちゃん相変わらず渋い〜!、ビクトルいけいけ〜!、お〜エクトル髪伸びた〜?、あ〜んルケたん惜しい〜!;;、あれ?セルヒオはどこいったんだ??、こら〜トリ〜(=トリスタン)バレロンのユニ引っ張って味方の邪魔してんじゃな〜い!!(←多分偶然だと思うけど)動け〜!!」とか、そのときは部屋に一人なのをいいことにミーハーな歓声を上げまくっておりました(←大馬鹿者)

 ただひとつ、わかっていたとはいえ落とし穴がひとつ。
 ケーブルテレビのチャンネルの扱いなので、地上波チャンネル(日テレ系、TBS系、朝日系、NHK総合&教育)を見ながらWOWOWの録画をする(あるいはその逆)ことは可能ですが、ケーブルで引っ張っている北海道の地上波局(フジ系&テレビ東京系)&衛星放送(NHK-BS、各ハイビジョン)&スカパーの一部局(ESPN、キッズステーションなど)を見ながらWOWOWを録画することはできないんです。
 そういうわけで・・・そうしているうちに弟が帰ってきて、チャンネル争いで負けてデポルの後半見られずに、フジ系放送の東アジア選手権(怒・こういう大事なときに一人退場かよ〜;;)で日本が優勝逃したのを見た後チャンネルを回してみたら、しっかりカプテビラのこの試合唯一のゴールを見逃してしまい残念無念(涙)。そのまま「トリビア」と「水10」になだれ込みました。比内鳥・・・アレが一番驚きでショックでしたわ。いやはや。

 今週末は憎き白組VSデポルなんで・・・絶対放映あるでしょう。(しかも生で)
 絶対勝って白組どもの鼻を明かしてやってくれ〜い!!(激しくアンチ白組な私)
 そして今日のPSV戦勝ってCL一次リーグ突破しておくれ〜(祈)

..2003/12/11(Thu) 02:03 ..No(159)


■…2003年12月 8日 (Mon).......完全終了、そして延長戦。
タイトル・・・苦しいな(笑)

完全終了はメキシコリーグですが、私の御贔屓サントス・ラグナの話。
朝も早よからおきだして午前7時(現地は7日午後4時)。サントス・ラグナVSアトランテのリギージャ準々決勝第2戦をネットラジオとのりさんをつき合わせてのライブチャット(ありがとうございます)で観戦。
やはり第1戦アトランテホームで1-3と先行されたのがいけなかった・・・その上にホームでまさかの引き分け(2-2)を喫して、サントスがベスト8敗退してしまいました・・・もうがっくり・・・。
おのれチャマゴル〜来年はサンティスタの恨み覚えてろよ〜(笑)

これで準決勝のカードはトルーカVSティグレス、アトランテVSパチュカで先に書いた方が第1戦ホーム・かつ合計点数で勝たないと先に進めないチームになります。
のりさんと準決勝の利害は一致。お互い希望決勝カードはトルーカVSパチュカということで(大笑)
ちなみにメキシコリーグ・2003開幕期の完全終了日(グラン・フィナーレ)は12月21日(←現地の。ホームチームの関係によっては20日。私としては20日(日本では21日)希望だが・・・)です・・・このときは何か都合付けられればできれば都合付けてライブチャットに参戦したいですが・・・果たしてどうなりますやら。

延長戦は昨日の引っ越し狂想曲です。
従弟一家のの家の電気&水道が止まったお知らせが電話で来るかもしれないというので、私以外の家族一同出払っているので午前中電話番してました。
そして、従弟一家の電話が再開通したので、FAX受信テストに付き合わされてました。どうやら引っ越しの際落としたらしく・・・やはり文字の読み込みがイカレてしまっているようです。こちらからの送信は問題なかったんですがねぇ;; 従弟一家は事情によりFAXがなくては生活していけないので、暖房器具とともにFAXまで修理か買い替えのハメになりそうだということでした。
ご愁傷様〜(^^;;)

..2003/12/11(Thu) 02:27 ..No(158)


■…2003年12月 7日 (Sun).......引っ越し狂想曲
引っ越し、といっても我が家でもホームページでもありません(笑)

 隣に住んでいる叔母一家が、今のままだと2人兄妹(うちとは逆。ちなみに兄の方は私の最初のパソコン師匠)の妹の方の一人部屋を確保できなくなったので、公営団地の空き待ちクリアして部屋をゲット。今日引っ越しと相成ったのであります。

 実は私は引っ越し本体の手伝いをやらず、居残りバックアップを命じられて、午前はメキシコリーグ・リギージャ(決勝トーナメントラウンド)−−−ウサギの虎狩り(ティグレスVSクルスアスル・アスル:「ウサギのアウェーゲーム」なので「虎狩り」と称してます(笑))をネットラジオで聞いておりました。
(結局アスルが虎狩りに成功したものの、第1戦とのトータルでドローになったためリーグラウンド・アドバンテージによってアスルが敗退してしまいました。寂しいです・・・が明日は我がサントスが馬退治(=アトランテ戦:サントスホームなので退治と称してます)を2点差以上でやらないといけません。サントスしっかりー)

 何故引っ越し本体の手伝いをやらず居残りバックアップ(というか2家族分の飯炊きと2家族が入る分の風呂沸かしと2家族分のゴミ片付け)していたのかというと、電話線が引っ越し当日は携帯電話以外につながらないため電話番が必要だったから。別にサボっていたわけではないんです(笑)

 そうしたら案の定とんでもない電話が来た。介護施設入所してる祖母がメガネを壊したので作り直しに本人眼鏡屋につれてっていいのか?・・・って家が何かで忙しいと何かと事件を起こす祖母だ;;うちの父がキレかけつつも眼鏡屋に同行して(まだらにぼけ始めてるんで1人はもちろん施設の人任せっきりで外出も不安なので)メガネを作り直すという二度手間状態となったということです。

 せっかく持っていった暖房器具が、煙突のサイズが合わず買いなおしになってしまい、それに時間を食われて、夜9時ごろにようやく寝る場所だけでも確保できたようで、父と弟がへとへとになって帰ってきました。
 いやはや、お疲れさん。

..2003/12/08(Mon) 01:55 ..No(157)


■…2003年12月 6日 (Sat).......若いということは・・・
・・・いいことだと、つなげるわけではないんですが;;
タイトルネタがあまりいいの思いつかなかったんで(^^ゞ

<以下続く>

..2003/12/07(Sun) 10:02 ..No(156)


■…2003年12月 5日 (Fri).......どっちの立場の気持ちはわからんでもないが・・・
 青森ではとうとう雪が降り、2センチばかり積もりました。11月に一回降ったときには積もるまで行かなかったんですがね・・・とうとう冬態勢スクランブルです。
 職安での情報収集を今日はお休みして、ケーブルテレビの手続きやらに終始した今日の一日でした。
 しかもメキシコではサントス・ラグナ…インディアンっ子さん達がせっかくダイレクトで行けたリギージャ準々決勝第1戦を落としてしまいました(涙)。しかもカニ太が・・・アレじゃ準戦犯扱いですわな。(大泣涙) まあ、馬さん(アトランテ)のホームで勝てるとは思わなかったんですけどね(ふぅ・・・) 2点ビハインド・・・日曜(日本では月曜)のホームゲームではひっくり返して馬退治くれるんだろうか? 心臓に悪い日が続きます。

 閑話休題。
 私はインターネットサーフィンをするInternet Explorerの設定ホームページを「Yahoo!Japanのホーム」にしてあります。
 自分持ちのホームページにしないのは自分がアクセスすることによるアクセスカウンターの回りを抑えるためなのですが、もうひとつ、Yahoo!Japanのホームにすることによってトップページに掲載される最新ニュースを新聞代わりにチェックするためです。もちろん別に新聞もチェックはしますが、全国ニュースになるものはたいていYahoo!で済ませてしまいますので、午後6時定時のTVニュース番組を見なくなってしまいました(笑)
 そして、このところ、(青森の)新聞にはあまり大きくは掲載されませんが、ネット上で掲載されると自然に目が行き追っかけてしまうニュースがひとつあります。何かというと熊本の温泉地ホテルにおけるハンセン氏病元患者施設入所者宿泊拒否事件です。
 青森にもハンセン氏病の療養施設があります。が、だからといって気になるわけではなく、教育とか世間の認識としていったん染み付いたものが情勢が変わったからといってすぐに変わらないものあるとかいろいろ考えてしまうのです。
 事件の経緯は上のリンク先を順々におっていってもらうことにして、ハンセン氏病関連の関係者に言わせればどうにもこうにも許せないという事件でしょうし(下手すると訴訟問題に発展しそう;;)、ホテルとしては良かれと思ってやったことがどんどんマスコミに煽られていって、どんどん不利な状況になるやるせない状況になってるな、という感じがします。さらに今日は温泉地ホテル組合の方で除名処分&看板・広告撤去処分したことで、抗議の電話がかかりっぱなしだというニュースが飛び込んできたわけです。
 熊本と青森では大分土地柄違いますが、田舎であればあるほど、年食った人であればあるほど、他人に対して一度つけたレッテルというものをはがすことは難しいのはおそらく共通項でしょう。悪印象のレッテルならなおさらのことで、下手すると村八分状態に陥り住んでいる土地を離れなければならないことはざらにあると思います。
 もうひとつ、リンクを手繰っていくと書いてあることなのですが、この宿泊申し込みに当たって日数が迫ってきたころに申し込んだということで、完全に県の落ち度だと思います。病気の性格上、ハンセン氏病の元患者の中には手がない足がないという人がいたりするんじゃないかと思うわけで、一種の身体障害者なわけですよね。そうするとホテル側としては体が不自由…動かない人のための補助も考えないといけないわけで(もちろん施設側から介助の人はついてくるのでしょうが宿泊する入所者全員をカバーしきるのはおそらく不可能なのではないかと想像します)、そうなると万全のサービスをするための社員教育というものは必要になってくるわけで、そのために準備の時間がないということになれば「うちに宿泊してトラブルになったらお互いがこまる」という事体になりかねず断るのは至極当然ではないかと思うんです。
 これらの観点から行くとこの温泉地のホテルの取った行動を一概に責めることはできないんじゃないのかなぁというのが私のこの件に関する私見。
 もちろん、これがハンセン氏病に対する認識から逆行する事件ということでは十分ホテル側に非はあると思います。もしホテルで受け入れたとしたら逆にイメージアップにつながった部分は絶対にあったのに惜しいことをしたな、とは思います。
 さらに・・・広告撤去はどうとして、組合除名はここまで事件が大きくなって、温泉地のイメージを下げたとなったら当然ありえる処置だと思います。それを電話で抗議電話って・・・単にいちゃもんつける事を楽しんでやってる連中がほとんどでしょう・・・モラルなさ過ぎ。

..2003/12/05(Fri) 19:28 ..No(154)


■…2003年12月 3日 (Wed).......肝心なところで役に立たない職業
離職票が来たので速攻で職安に持っていったのですが・・・

まさか、帯状疱疹入院騒ぎで日数が足りない月があり、おまけに雇用保険加入月日と給与計算月日とでズレが生じているために雇用保険が受給できないという罠が待ち受けているとは思わなかった・・・

もちろん、加入月日について申し立て手続きをやって、申し立てが通ったという前提で離職手続きはやってきたんですが。

やっぱ、日雇いというのはいくら給料が高くても先の保障が効かないのでダメですね。
ついでに言うなら臨時職員としての技師の仕事で、今まで雇用保険が降りた試しはありません。
せっかく保険料を天引きでがっちりしっかり払っていたというのに・・・
そういった意味では役に立たない職業を選択したなぁと正直思いました。(涙)

それとも帯状疱疹が顔に出ても包帯巻いてでも会社に出て検診車に乗って仕事していたらよかったんだろうか・・・?

申し立てが通らなかったら、速攻で離職票を取り返して1年以内に雇用保険が加入できる職業につかなければなりません・・・今の御時世で探すのは厳しいです(がっくり)

..2003/12/05(Fri) 19:54 ..No(155)


■…2003年12月 2日 (Tue).......まだまだまだまだ
日記を書けるような状況じゃないです。
就職の問題どころが自己管理がやばくなってきました。

ただ1つ。昨日日フィル&藤岡幸夫サン@青森市文化会館行ってきましたんで
、昨日付けの日記で簡単なレポートアップしときますので興味のある方いらっしゃったら読んでやってください。

先日の『日記書けない〜』に励ましのメールいただいてます。
感謝感謝です。
今度パソコンに向かう時間が定時かつ短時間になりますので、お返事は以上に遅くなってしまいます・・・ごめんなさい。

掲示板のレスのほうも遅くなってしまいます・・・ごめんなさい。


おお、そうそう。忘れるとこでした。
横浜Fマリノスさん、サポーターさん。
完全優勝おめでとさんでした。

ガンバは勝つには勝ちましたが…ついにチキ兄さん退団の日が来てしまいました。改めてGメールとして送られてくると寂しいですね。
思えば、ガンバのチームとして欲しい右サイドのタイプと、西野監督の欲しい右サイドのタイプと、チキ兄さんが持っている右サイドのタイプがあまりにもズレ過ぎたゆえの悲劇の1年間でした。チキ兄さんにドリブル突破をしろというのはあまりにも酷でした(汗)
とにかくお疲れ様でした。
そして、降格争いから統一応援、そしてよもや優勝争い?まで天国と地獄をいっぺんに見たガンバサポの皆様、今年1年お疲れ様でした(^^)
今年新米&見習いサポ、やらせていただきましたが、ネット上で出会えてお付き合いしてくださったガンバサポ皆様に改めてこの場で感謝申し上げますm(_ _)m

..2003/12/02(Tue) 23:09 ..No(152)


■…2003年12月 1日 (Mon).......御破算願いましては----
御破算願いましては、「(ここ近年の)みちのくファミリーコンサート」、引く、「コバケン(小林研一郎)」、足す、「藤岡幸夫」、は?

いきなりふざけた書き出しではありますが、今日の演奏会に臨んだ私のメインテーマであります。

音楽を数字みたいにしてホントは引き算してはいけないんですが、今までコバケン以外の指揮による日フィル(日本フィルハーモニー交響楽団)は聴いたことがなかったのです。生はもちろん、録音でも。
NHK響と読響(読売日本交響楽団)なら定時テレビ放送があるので、指揮者による聴き比べというものが可能です。(NHK響に至っては生演奏でも違う指揮者の演奏会を聞いたことがあります。)しかし来青する楽隊のなかでも日フィルだけは何故かコバケンという1人の指揮者でしか聞かなかったんです。
だから、違う指揮者の元での日フィルの演奏会というものは初めてだったのでありました。

そして、選曲がまた、過去に行われたコバケン@日フィル青森公演と2曲かぶるというなんとも因縁深い(?)演奏会なのでありました。
曲目は「みちのくの冬を彩るロシアの旋律」と銘打って…
 グリンカ/「ルスランとリュミドラ」序曲
 チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
  (ソリストはアナスタシア・チェボタリョーワ(ロシア))
 同上/白鳥の湖抜粋(曲目後述)
 アンコール:エルガー/夕べの歌
…とこんな感じでした。コバケンと被ったのは上の2曲。「ルスラン〜」は2000年5月の演奏会、ヴァイオリン協奏曲は2002年5月(ソリストは川畠成道)にすでに青森で同じ楽団にて演奏されているのであります。

 確かに青森でロシアものOR東欧モノの曲をやるとウケはいいです…しかし、それにしては青森の聴衆をある意味バカにしているともいえる曲目だと発表時点では一瞬思ってしまったわけです。コバケンの熱演を近年同じホールで生聴きしているだけに青森の聴衆としてはその耳が試されるときでもあると思ったのですね(苦笑)

 さて、実際聴いてどうだったのかというと…

 「ルスラン〜」の時には正直不安的中かしら?と思ったのです。なんかオケが乗り切れてないんですね。全体&各ソロ楽器の音色はすごくきれいなんですが、盛り上がるときに盛り上がらない。なんか今回は煮え切らない出来に終始しました。

 曲が変わってバイオリン協奏曲になると、棒とソリストが違えばここまで雰囲気が違うか!というところを認識しました。
 コバケン&川畠さんの演奏ではもっとはっきりくっきりしていた音色が、藤岡&チェボタリョーワでは非常にやわらかいのです。
 他の曲の引用話で申し訳ないのですが、「北に住む人は幸せ、春の喜びを一番良く知っているから」という内容の歌があったんですが、まさしくそんな感じ。春が来た、雪解けも、やさしいそよ風も、突然の春一番も嬉しい。そんな切ないような、祝福したいようなそんな感じで曲を作っていました。この今回の指揮者、ソリスト、オケの三位一体のユニットで同じバイオリン協奏曲を春に聴けたらなぁ・・・と思ってしまったことはいうまでもありません。
 ・・・いや、今これを書いてる時点にして思えば冬入りがけの今に聞けてよかったかもしれません。この音楽でイメージした春の喜びが来年まっていると思えば長く厳しい冬が乗り切れるかもしれません(笑)

 そういった意味では指揮者がいつものコバケンではないことのひとつの収穫があったといえます(^^)
 もちろん当時のコバケン&川畠でのユニットもすばらしかったのですが。

 そして、白鳥の湖。
 これはあまり青森ではがっちりと生演奏では聞きにくいのではないでしょうか? 普通にメジャーな曲ばかりを並べるということはしなかったのです。
 藤岡氏がチョイスした曲目は… ([]の中は全曲版の曲番号)
  1・序奏
  2・第1幕 ワルツ[No.2]
  3・第2幕 情景[No.10]
  4・同上 4羽の白鳥の踊り[No.13-d]
  5・同上 オデットと王子のパ・ダクシオン[No.13-e]
  6・第3幕 情景[No.15]
  7・同上 情景[No.17](ファンファーレ&ワルツ)
  8・同上 情景(ロットバルト&オディール登場)[No.18]
  9・同上 情景[No.24](結婚宣言)
  10・第4幕 情景[No.26]
  11・同上 情景[No.28]
  12・情景とフィナーレ[No.29]
 ・・・とまあ、こんな感じ。
 これがとても悲しくも美しい出来!!
 チャイコフスキー先生自身の各楽器の音色を十分計算して曲作ったというすばらしさと、それをあくまで悲しく美しくそして最後は熱く仕上げる藤岡さんの指揮手腕、さらに日フィル楽隊個々の音色に対する細心の職人芸を堪能させていただきました。
 そして、最後フィナーレを振る際の藤岡氏の指揮ぶり…おそらくは慎重はそんなに高い方ではないと思われるのを、指揮台の上を飛び上がって(ほんとにジャンプして指揮してました(笑))、オケをあおるあおる…そしてオケがどんどん熱く煽られる(笑) そんな指揮ぶりに度肝を抜かれてしまいました。(大笑)

 いやはや、日フィルという楽隊は・・・コバケン以下、熱をダイレクトに注入する指揮者さんに非常に恵まれているオケだなぁと認識を新たにいたしました(笑)

..2003/12/03(Wed) 00:32 ..No(153)


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