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その2:北海道=ペルソナ編はこちら

ご当地の踏み絵 Kr!の回答編 その1 
  青森=オリジナル編 

◎→スマッシュヒット ○→あてはまる △→場合によりけり ×→(私の認識では)当てはまらない

・「ねぶた」と「ねぷた」の違いがわかる。
 ○:字が違うというオチはなしの方向で(笑)

・南部人にとって祭りといったら、ねぶた・ねぷたではなく八戸三社大祭だ。
 ○:私は南部人ではないんで良くわかりませんが、多分そうなんでしょう。

・津軽三味線の音色に魂が揺れる。
 ○:涙流して感動はしませんが、インスピレーションというかイマジネーションとか掻き立てられたりはしますよ。

・青森県民がみな津軽弁を話せると思われたくない。
 ○:津軽弁(南部弁)アクセントは強固に消えないので、標準語はなしても津軽弁に聞こえてしまう罠。

・八甲田山を崇拝してやまない。
 ×:家からはバッチリ見えますが、崇拝はしてないなぁ;;
 

・雪が積もると2階から出入りする。そのために家の2階に玄関がある。
 ×:不可能ではない故に泥棒さんの進入経路になったりするのでみんな必死に雪かき(雪片付け)するわけで。
   家の2階に玄関があるのは、ほとんど全てのケースが1階が駐車場になっているからである。
   また、ファンヒーターの煙突が雪に埋まらなくなるメリットもある。

・非常にあきらめがいい。
 ○:う・・・否定できん;;
   県出身者にチームスポーツのプロ選手が育ちにくいのはその辺にあるんじゃないだろうか?

・「じょっぱり精神」を自分の強情のエクスキューズにしている。
 △:そういうケースはたまにあるかも・・・かな?

・テレビで津軽弁を話す人が出ると、日本語なのに「字幕」が登場するのが悲しい。
 ◎:逆に字幕がつかないケースを探すのが難しいのがさらに悲しい(大爆笑)

・しかし、同じ青森県人でも津軽弁はやっぱり分からない。
 ○:死語になってるのが多いからね。
  「もっけ」「はなたらし」「てらこ」全部生物ですがなんだかわかりますか?
  (回答は最終項の後)
 

・凍った車の扉をヤカンの湯で溶かしたことがある。
 ×:車の免許が無いのでなんとも・・・凍った水道をヤカンのお湯で生き返らせたことはありますが。

・長野産リンゴのCMや北海道産ホタテのCMをみるとライバル心が燃える。
 ○:何気に燃えるよ(笑)

・ナンシー関を尊敬している。
 ×:死亡記事が出るまでその存在を知りませんでした(苦笑)

・羽柴誠三秀吉の小田川温泉「秀吉のやかた」に行ったことがある。
 ×:というか、どこですか?それは。

・ねぶたでスパークした後には、もう泳げる海がないのが寂しい。
 ○:急激に寒くなっちゃうからねー
 

・もっちゃんラーメンが好きだ。
 ×:なんじゃ、そりゃ?

・電話ボックスには階段があるのが普通だ。
 ○:繁華街ならともかく、住宅地では階段が無いと豪雪で埋まります。
   雪かきした後の雪が道路にはみ出しますし。

・やませが吹くときは、夏でもストーブがかかせない。十年前の大不作がいまだにトラウマである。
 ○:トラウマ再び。 今年(2003年)は8月でストーブの出番がありました(苦笑)

・リンゴは自分達では食べない。もっぱら贈答用の品、である。
 △:確かに「買っては」食べないかも。知り合いの農家から規格外品をもらって食べることはある。

・ヤンキーにからまれてリンゴ畑に連れて行かれたことがある。
 ×:ヤンキーに絡まれるようなことをしないのが一番。
 
 

・「ザ・ビデオ屋」のCMには驚いたが、ホームページには、もっと驚いた。
 ○:ああ、アレは・・・シンプルというか、サブリミナル効果というか(爆笑)

・熊よけの鈴を持っている。
 ×:さすがに山菜取りはしないので。

・南部と津軽では意志疎通が不可能なため、津軽弁の字幕は必要だ。
 ×:「津軽弁」で字幕なんか出したら余計わからなくなるやんけ(爆笑)

・が、津軽弁に字幕がでることを恥と南部人は考えている。
 ○:…のはず。逆もまた然り。

・RABの意味は「ラジオ・あおもり・ぶ・・ぶ・・・ブロッコリー」ではない。
 ○:しかしBが何の略であるか言える人は少ないだろうな;;
 

・踊りといえば「手踊り」だ。
 ×:黒石方面出身だったら○を出すかも(笑)

・十和田湖は青森県の領土である。秋田県のものではない。
 ◎:当然。

・「汽車通勤」「汽車通学」をしている。
 ×:電車orJRと言いまわす方が多いよ

・冬はXCスキーまたはカンジキで町中を歩く。
 ×:どこの田舎だ、それは。(爆)

・「い゙」には発音記号が欲しいと思う。
 ○:濁点母音字全てに必要でしょ?
 

・伊奈かっぺいりんご園に行ったことがある。
 ×:どこだ、それは(爆笑)

・南部と津軽の間には深い溝があると思う。
 ◎:あるから選挙の票まとめで、いつももめてろくでもない県知事等のトップがたつんだよな(笑)

・焼き肉のたれといえば「スタミナ源たれ」だ。
 ○:・・・といっても、今は使わないんだが。 子供時分には食卓に常備してたっけ。

・「むつ下北観光物産館」の通称“まさかりプラザ”は、いささか恥ずかしい。
 ×:仕事でよく行くんですが・・・まさかりプラザという正式名称だと思って疑ってませんでした(大誤爆)

・また、1000人収容の“イベント広場(多目的広場)”がホタテ貝を模しているのも、情けないと思う。
 ○?:あ、あれはそういうモチーフだったのか。確かに恥ずかしいかも。
 

・“かさまい橋通り”の橋の欄干のデザインコンセプトが恐山だというのも、いかがなものか、と思う。
 ×:実物を見てないのでなんとも。

・日本で最初のひらがなの市「むつ市」は、いわき市やひたちなか市、さいたま市の先達であるという自負がある。
 ×:いわき市の方が先だと勘違いしてました(馬鹿)

・淡谷のり子と吉幾三が郷土の有名人というのは、少し寂しい。
 ×:まあ、ど田舎そんなもんでしょう。

・太宰治記念館には行ったことがあるが、本人のことはあまり好きではない。
 ×:行ったことが無いのでなんとも;;

・鱈のじゃっぱ汁が好物だ。
 ○:密かな冬の楽しみなんである。
 

・震度5程度ではうろたえない。
 ◎:2003年十勝沖地震で連続で震度4がきた時、目は覚めたが何事も無かったように寝なおしたからなぁ。
   なお、体感で大体の震度が当てられるという、役に立たない特技もあります。

・「ねぶたのハネト人形」を持っている。
 ×:無い。人形なんかより、夏になれば家から本物生が自然発生するから。

・ゴルゴダで処刑されたのは弟で、実はキリストは青森で死んだと信じている。
 △:そんなことヨーロッパや南米人の歴史が変わりかねないのでなんともいえないが、本当だったら面白いなぁと思う人間の一人ではある。

・キーボードで、わ(私)という文字を出すのに、「わたし」と打たなくても、「わ」で変換できるように設定している
 ×:大体特殊シチュエーションでなければ、パソコンで津軽弁を打つことはしないので設定不要。

・日本語で表記不可能な発音がある。
 ○:だから、濁点母音字が正式に認められんと・・・
 

・一族郎党、マグロ漁に人生のすべてを掛けている、と言っても過言ではない。
 ×:マグロをおいしく食べることに人生の一部をかけてる奴はいるが。

・羽柴誠三秀吉が大阪府知事選に立候補したときは、裏切られた思いがした。
 ×:そんなんどこの政界に入るわけないイロモノじゃん

・八戸では夏の土用といえば、うまぎではなく、ニンニクを食べる日だ。
 ×:ってそうなんでしょうか?>八戸の方

・県内産メロンのCMで、「あーまいレッド」などといったたわけたネーミングを見るたび止めて欲しいと切に願ってる。
 ○:メロンに限らず新種農作物に安着な名前をつけるのは笑えるがやめてほしいなと思う。

・夏のおやつは「青森ばっちゃアイス」(とっちゃもあり)だ。
 ×:そもそも、その物体は一体どういうシロモノですか?
 

・赤飯には、小豆のかわりに甘納豆を入れる。
 ○:その通り。だから青森の赤飯はあっさりケーキくらいには甘いのである。

・金鳥の「カメムシキンチョール」を常備している。
 ×:我が家は常備はしてませんが、弟は仕事車あたりに常備してそうです。人によりけり。

・地吹雪に立ち往生し、「凍死する!」という恐怖に襲われたことがある。
 ○:高校時代。バス&徒歩通学でさすがに傘も役に立たないので、さすがに死ぬと思った日が1日ありました。

・子どもの頃「安寿・厨子王伝説」に涙した経験がある。
 ×:なんじゃそりゃ?

・古代ヘブライ語の民謡「ナニャドヤラ」を歌える。
 ×:だからなんだそりゃ?って;;

55問中△以上の数:28(50.9%)


先ほどの津軽弁死語ミニクイズの答え
 「もっけ」=カエル、「はなたらし」=ナマコ、「てらこ」=蝶 (泉谷栄著:津軽弁死語辞典より)

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