空白や改行を反映させる

通常、ソースコードなどの空白や改行(半角英数の空白)はブラウザで表示するときには反映されませんが、<pre>要素を使うと、その要素内にでの空白や改行をブラウザに反映させることができます。
例えば、プログラムのソースコードなどを表示させたい場合などに、<pre>要素をを使うと、ソースコードの字下げによる空白もブラウザにきちんと反映してくれます。ただし、HTMLのタグはそのままHTMLタグとして解釈するので気を付けるようにしてください。

記述例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
Javaのプログラム実行メソッドはmainメソッドです。このメソッドは、java.langパッケージのstaticなメソッドです。
<pre>
    public class TestProgram {
        public static void main(String[] args) {
            System.out.println("Hellow JavaWorld!!");
        }
    }
</pre>
mainメソッドの引数としてStringクラスの配列が指定されています。この引数は、コマンドラインに入力するときに実行するクラス名の後に空白で区切った文字列を受け取る引数です。
</body>
<html>


表示状態

Javaのプログラム実行メソッドはmainメソッドです。このメソッドは、java.langパッケージのstaticなメソッドです。
    public class TestProgram {
        public static void main(String[] args) {
            System.out.println("Hellow JavaWorld!!");
        }
    }
mainメソッドの引数としてStringクラスの配列が指定されています。この引数は、コマンドラインに入力するときに実行するクラス名の後に空白で区切った文字列を受け取る引数です。