文字スタイルの指定

指定した範囲の文字スタイルを変更する要素には、<b>要素<i>要素<tt>要素<sup>要素<sub>要素<u>要素<s>要素<strike>要素などがあります。 ただし、これらの要素のうち、<u>要素、<s>要素、<stike>要素は新しいHTMLの標準仕様では使用できなくなっています。ですからこれらのスタイルを適用させるにはスタイルシートで指定することになります。

記述例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
太字にすると<b>こんな風に表示されます。</b>
イタリックにすると<i>こんな風に表示されます。</i>
等幅フォントにすると<tt>こんな風に表示されます。</tt>
上付け文字にすると<sup>こんな風に表示されます。</sup>
下付け文字にすると<sub>こんな風に表示されます。</sub>
下線を付けると<u>こんな風に表示されます。</u>
取消し線(s要素)を付けると<s>にするとこんな風に表示されます。</s>
取消し線(strike要素)を付けると<strike>にするとこんな風に表示されます。</strike>
</body>
<html>


表示状態

太字にするとこんな風に表示されます。

イタリックにするとこんな風に表示されます。

等幅フォントにするとこんな風に表示されます。

上付け文字にするとこんな風に表示されます。

下付け文字にするとこんな風に表示されます。

下線を付けるとこんな風に表示されます。

取消し線(s要素)を付けるとこんな風に表示されます。

取消し線(strike要素)を付けるとこんな風に表示されます。