プログラム関連の記述を表示する方法

ページ内にプログラムに関する記述を紹介するときなどに使う要素には<kbd>要素、<var>要素、<code>要素、<samp>要素があります。
一般的なブラウザでは、kdb要素、code要素、samp要素は等幅フォント、var要素はイタリックで表示されます。

記述例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
</head>
<body>

<h3>JavaScriptで繰り返し処理をする場合の代表的な記述例</h3>
繰り返し処理の構文はいくつかありますが、<b>for構文</b>での繰り返しを使って処理してみます。<br><br>
一般的なプログラミングでは、繰り返し処理に使うカウンタ変数に<var>i</var>を使います。<br>
for構文に必要な要素は、初期値/処理を継続させるための条件(処理を終了するための条件)/カウンタの増加量 の3つの要素です。<br><br>
カウンタ変数をi,初期値を0、iの値がが5より小さい間が処理継続条件に設定し、カウンタ増加量を1としてfor構文を記述してみます。次の例では、結果としてカウンタの値が出力されます。<br>
<hr>
<h4>for構文の記述例</h4>
<pre>
<code>
    for (var i = 0 ;i < 5;i++) {
      document.write("i = " + i + "<br>");
    }
</code>
</pre>
<hr>
%lt;h4>出力される結果</h4>
<samp>
<script type="text/javascript">
<!--
  for (var i = 0 ;i < 5 ;i++) {
    document.write("i = " + i + "<br>");
  }
-->
</script>
</samp>

</body>
<html>


表示状態

JavaScriptで繰り返し処理をする場合の代表的な記述例

繰り返し処理の構文はいくつかありますが、for構文での繰り返しを使って処理してみます。

一般的なプログラミングでは、繰り返し処理に使うカウンタ変数にiを使います。
for構文に必要な要素は、初期値/処理を継続させるための条件(処理を終了するための条件)/カウンタの増加量 の3つの要素です。

カウンタ変数をi,初期値を0、iの値がが5より小さい間が処理継続条件に設定し、カウンタ増加量を1としてfor構文を記述してみます。次の例では、結果としてカウンタの値が出力されます。

for構文の記述例


        for (var i = 0 ;i < 5;i++) {
            document.write("i = " + i + "<br>");
        }

出力される結果