【】火炎親父討伐編【】 1
前回の経験点は2023
カダールは知力を上げ18。(これで知力ボーナスが3になった。)
セフィはファイターを6へ上げる 。
プリーストを5へ上げる 。
一行はドレックノールを目指すことにする。
アスカ 「じゃいきますか」
カダール 「この後はどうする?」
えぐ 「テレポートで移動できるのガーランドさん」
GM 「後1たんねぇ〜」(テレポートはソーサラー7レベル。ガーランドは6レベル)
クリス 「上げろよ!」
GM 「上げろよ?ドレックノール行ったことねぇ〜んだね(笑)」
(※テレポートは、一度行ったところにしか行けません)
カダール 「ガーランドさんテレポートで送ってもらったはいいけど帰りは?」
GM 「歩き」
カダール 「やっぱ暇人〜(笑)」
GM 「歩くけど違うよファンによる、チョット送ってもらえる」
カダール 「だったらさ、コネがあるんだったらそうゆう・・・でも、オーファン行くのとドレックノール行くのどっちが近いんだ?」
巨大バリスタでドワーフ発射などの提案もあったが、ロケーションによりドレックノールの方角に反応があったので一行は6日掛けて、『普通』にドレックノールに向かう。
ちなみに、以降はアルカテはNPCでなく、GMの妹が使う事になった。(この日はGM宅でやったのだ)
カダール 「てことで、ドレックノールについた?」
GM 「つきました」
カダール 「じゃあ宿行って歌う、アルカテも一緒に歌おうぜい」
アルカテ 「OK歌うぜぇ〜!」
セフィ 「二人息統合してるぅ〜」
カダールとアルカテがセッションに成功し日銭を稼ぐ
クリス 「どないしますのマスター?」
GM 「どないしましょう?どうするの皆さん?」
カダール 「ロケーションでもう一度場所調べてみる?」
ガーランドはロケーションを唱えるが場所は分からない
GM 「う〜ん・・・使ってみたんだが分らなかった」
ガーランド(GM)「わからなかったんです居場所が」
カダール 「使いますか俺もロケーション」
セフィ 「1ゾロで失敗?」
カダール 「ダイス目悪かったんでしょ」
GM 「9でたよ」
カダール・セフィ「えぇ〜じゃあ〜ダメじゃん」
カダール 「俺が6ゾロ出すだけ?」
GM 「多分」
セフィ 「アルカテよし匂いかんでけ!」
アルカテ 「おっしゃ!匂いを嗅ぎます」
GM 「そんな、キャラじゃねぇ〜(笑)」
クリス 「このアルカテ君は袋に入っているの?」
GM 「入ってないよ」
カダール 「今日は走り回ってるんだよ」
クリス 「フーリガンを元気にやってるんだ」
GM 「フーリガンをふるなぁ〜」
雑談が続いていると・・・
クリス 「シーフギルドで話聞けない?」
GM 「聞けるんだなぁ〜やっと話ができる(笑)」
一同(笑)
セフィ 「クリスがストーリーにからむ話をしたのって、初めてかもしんない(笑)」
クリス 「余りさぁ〜、なんかセリフが少ねぇ〜からチョット参戦しないとなぁ〜ってな」
GM 「そうそうそう」
カダール 「じゃあ、シーフ隊よろしく!俺はシーフじゃないからね、専業ソーサラーだ」
GM 「シーフだ(笑)」
クリス 「行ってきまぁ〜す」
セフィ 「晩ご飯までには帰ってくるんだよぉ〜!」
アルカテ 「うぉ〜俺もかよ!」
クリス 「師匠といってくる」
アルカテ 「師匠?」
GM 「師匠だよ」
アルカテ 「そんな、そんな、そんな、」
セフィ 「踏んだり蹴ったりしていいんだよ」
アルカテ 「そんな、やっちゃっていいんですか?(笑)」
一同(笑)
GM 「そうゆういいキャラクターじゃねぇ〜」
アルカテ 「どうしよっかなぁ〜」
GM 「どうしよっかなぁ〜じゃねぇ〜(笑)」
セフィ 「そうすると、何処からともなく44点の矢がバヒュッと」
えぐ 「味方殺しの矢」
アルカテ 「避けてまるよ」
セフィ 「避けるだろうね」
アルカテ 「ポヒョ〜とかいって、きてる方向にきてドスっと、うぎゃぁ〜(笑)」
GM 「うぎゃ〜ってなんなんだよ、当たるなよ(笑)」
アルカテ 「避けようとして、ワザト当たりに行くっていう」
GM 「それは、ワザトじゃねぇ〜よ(笑)」
シーフ隊がシーフギルドに着いて・・・
GM 「シーフギルドに着きました」
クリス 「なんか情報ないのかマスター?」
アルカテ 「オラ言えや、オラ言えや!(笑)」
GM 「言わないと情報言えないって」
カダール 「恐いよドレックノールの盗賊ギルドにケンカ売るなんてぇ〜(笑)」
GM 「危ねぇ〜なぁ〜」
アリカテ 「(いきなり腰が低くなって)教えて下さいお願いします(笑)」
クリス 「なんか聞けないの?」
GM 「なんか聞けないのじゃなくて、ふって」
シーフ隊はダイスを振った コロコロ・・・?
アスカ 「ふってってそっちじゃねぇ〜」
GM 「話をふるのふる(笑)」
一同(笑)
アルカテ 「せっかく10でたのにぃ〜」
クリス 「せっかく11だしたのにぃ〜どうすんだよマスタァ〜」
GM 「全然関係ないし(笑)」
セフィ 「クリスここは活躍の場だぞ」
クリス 「最近カーディス出たって話聞かない?」
GM 「そうそうこんな感じ」
えぐ 「すげぇ〜直接的(笑)」
セフィ 「普通にさらっと言いやがったなぁ(笑)」
クリス 「あ!カーディスの司祭が出たって聞きません?」
盗賊ギルド(GM)「聞くには聞くけど・・・まぁ・・・分かるよねぇ?(笑)」
クリス 「幾らで話すよ!」
アルカテ 「まずは100を握らせて」
セフィ 「まずは5から」
アルカテ 「5から?」
カダール 「せめて50から・・・」
クリス 「とりあえず100渡すよ?」
アルカテ 「30で(笑)」
GM 「しょぼいなぁ〜(笑)」
アルカテ 「しょぼいって言われたヒドイよぉ〜」
クリス 「この為に金あるって気がする」
GM 「そうそう」
クリス 「じいさん(えぐ)食費とかよろしく」
クリス途中参加で金の無かった為、えぐに食費(保存食)を賄ってもらっていた。
援交では無く「じい様と孫」らしい(笑)
盗賊ギルド(GM)「カーディスか・・・・・・」
クリス 「なんか無いのかい?」
アルカテ 「なんかないですか?じさまぁ〜」
GM 「この頃・・・じさまってキャラじゃねぇ〜(笑)」
アルカテ 「違う、「お」付けるんだね、ねぇ、おじさまぁ〜ってアルカテが(笑)」
クリス 「それ使うのは俺だね、女性16才」
盗賊ギルド(GM)「あるにはあるが」
クリス 「お金はらったんだから話してくれよオッサン」
アルカテ 「話してよぉ〜」
GM 「オカマ化するなぁ〜(笑)」
アルカテ 「女(クリス)が恐いから、優しくしてあげようと思って、ねぇ〜おじさまぁ〜とかってしゃべってる(笑)」
クリス 「で、どうよオッサン?」
盗賊ギルド(GM)「うん、暗躍している噂は聞く」
クリス 「どこら辺で?」
盗賊ギルド(GM)「どこら辺で?・・・というと止まるんだよな」
アルカテ 「100握らせよう」
クリス 「もっかい100だぁ〜!」
アスカ 「50だ多すぎる、毎回100づつやってると、おめぇ〜生活出来なくなってくる」
アルカテ 「ガーランド金融会社が(笑)」
GM 「実は金融会社ネタもあったりして」
セフィ 「アルカテ君が一番金持っている気がする。さっき稼ぎで」
アルカテ 「アルカテ金融会社支店」
カダール 「本店は?」
アルカテ 「ガーランド」
セフィ 「ここグルだったのか」
盗賊ギルド(GM)「こっから北に6日行った所に、ゴーバっていう鉱山町があって、奇病が発生」
セフィ 「奇病?」
アルカテ 「笑うですか?」
GM 「いや、奇跡の奇、まれ(希←これがまれ(笑))・・・・・・違うじゃん」
アルカテ 「まれってなんやん」
クリス 「奇妙の奇だろ?」
セフィ 「本当に漢字弱い(笑)」
GM 「不思議の議だっけ?・・・・・・あ!違う(笑)」
一同(笑)
アルカテ 「マスター国語の漢字の点数、超悪いよ」
セフィ 「英語1桁って聞いた事ある」
えぐ 「それはぁ〜人の事言えないので(笑)」
クリス 「疫病が発生しているのね。何時から発生してるの?」
盗賊ギルド(GM)「つい最近から」
クリス 「じゃあ宿屋へ戻ろう」
アルカテ 「奇病ってどうゆう奇病なのか・・・あ!なんかその面ムカツク」
一同(爆笑)
GM 「おまえもアレみたいな事いいやがる(笑)」(アレって、誰のことなんでしょう?)
アスカ 「仮病って化け病?」
GM 「うん、化け病・・・化け病だね」
一同 「化け病?」
一同(笑)
アスカ 「勝った!」
GM 「あぁ〜その「け」って仮じゃん、いじわるだ、化け病全然関係無い(笑)」
カダール 「え?」
えぐ 「え?じゃないよ(笑)」
GM 「仮じゃねぇ〜よ(笑)」
話がやっと戻る(笑)
アルカテ 「奇病はいったい?」
盗賊ギルド(GM)「聞きたい?(笑)」
アルカテ 「なんなんですか、いったい」
クリス 「どんな症状?」
アスカ 「50UP」
盗賊ギルド(GM)「ぶ〜〜もうチョット上げてもいいじゃん」
アスカ 「最初に100やったじゃん」
クリス 「じゃあ3上げる!」
盗賊ギルド(GM)「3!?」
一同(爆笑)
盗賊ギルド(GM)「3って(笑)」
えぐ 「端数をそろえるなぁ(笑)」
クリス 「きりいくしてんだよ、でどうだオッサン!」
盗賊ギルド(GM)「かなり渋い顔をして・・・」
アルカテ 「じゃあ俺2ガメル上げるよ」
一同(爆笑)
カダール 「じゃあ俺が後で10ガメルわたすね(笑)」
アルカテ 「じゃあ12ガメルだ!」
GM 「やめてぇ〜(ぼそ)」
アスカ 「だったら、こっちも8ガメル渡したい」
えぐ 「じゃあ俺も4ガメル(笑)」
一同(爆笑)
だから普通は100が基本なんだってばっ!!
カダール 「電波送ります。そんな事してると、しまいに怒らすよ、お前ら」
GM 「もうチョット普通に上げて下さい(笑)」
アルカテ 「教えてください」
セフィ 「さわやかださわやか」
カダール 「さわやかなグラスランナー」
アルカテ 「ちょび髭生えたさわやかなグラスランナー(笑)」
(GMの書いたキャラシートのアルカテにちょび髭を書き込んであった(笑))
GM 「ちょび髭じゃねぇ〜(笑)」
アルカテ 「チョット、ニコって笑うとこの面になる。ちょび髭がこう・・・」
アルカテ・セフィ「キラ〜ン!」
アルカテ 「光るよ」
セフィ 「輝くちょび髭」
またもや脱線。やっと本題へ復帰したけど・・・・・・脱線多過ぎ(汗)
アルカテ 「で奇病は?」
盗賊ギルド(GM)「本音を言うと、足りません」
アルカテ 「じゃあ32ガメル出すよ!」
盗賊ギルド(GM)「ルール分かってねぇ〜(笑)」
アルカテ 「82ガメルでどうだ!」
盗賊ギルド(GM)「82ガメル(笑)」
アスカ 「半端だ(笑)」
アルカテ 「だってさぁ〜132ガメル出すのはなんかなぁ〜と思ったから、50プラスしてさ端数そろえてさぁ〜」
アスカ 「おめぇ〜出さないでこっち(ガーランド)に出させりゃ〜いいのに」
クリス 「こっちの方が金持ってるんだもんな」
アスカ 「第一稼げるじゃん」
GM 「うん」
セフィ 「気づかれちゃった」
クリス 「ガーランドさんから必要経費つうことで」
GM 「うっうん!(笑)」
一同(爆笑)
返事するなよ、ガーランド(苦笑)
クリス 「よし、ガーランドさんがいるんだ、幾らでも出そう!」
アスカ 「万とかって(笑)」
GM 「バガだろぉ〜(笑)
」
セフィ 「いらない事まで(笑)」
アルカテ 「つうかよぉ〜昨日親父がよぉ〜とかって(笑)」
セフィ 「近所の奥さんの浮気までしゃべっちゃう(笑)」
一同(笑)
クリス 「ガーランドさんいるなら、大丈夫だろう」
GM 「大丈夫大丈夫」
クリス 「必要経費だ必要経費・・・じゃあ100上げようかな」
盗賊ギルト(GM)「なんぼ払う?」
アルカテ 「132」
盗賊ギルド(GM)「うん、分かった」
アルカテ 「教えて教えて、ブリブリ」
セフィ 「ブルブル」
アルカテ 「ブリブリ」
GM 「ブリブリするなぁ!」
カダール 「ブルブルは?」
GM 「油きれてる〜(笑)」
アルカテ 「油さしてください」
GM 「そうゆう人じゃねぇ〜(笑)」
アルカテ 「醤油?醤油さす?」
GM 「くそぉぉぉ!(笑)」
アルカテ 「ゴメンナサイ(笑)」
セフィ 「GMが一人別の悩みにかかえてる(笑)」
GM 「はぅぅぅぅぅぅ」
やっぱり、本題から外れたがGMが気を取り直して修正する(笑)
盗賊ギルド(GM)「発病した人は、体が膨れてはじけた」
えぐ 「カダールさんが嫌がるよぉ〜」
カダール 「マスター抹消(笑)」
GM 「なんで俺、抹消なんだよいきなりぃ〜(笑)」
えぐ 「そんな話つくるなぁ〜ってか?」
GM 「そんな話つくるなぁってか?こうゆうのがちゃんとルールブックに載ってたんだぞ」
セフィ 「一生懸命ちゃんとシリアスに持っていこうとしてるんだよこの人は」
アルカテ 「そうだよ、部屋が臭いとか、血塗れとか、そんな事は無いさ。キラァ〜ン!」
GM 「キラァ〜ンてキャラじゃねぇ〜(笑)」
アルカテ 「ちょび髭がこうやって言ったらかっこいいだろうなぁ〜って」
GM 「かっこ悪い(笑)」
カダール 「あれはさ足元でミーアがひっかくよ」
セフィ 「アルカテ君だからね、こうやってヒョ〜ってやられて、ポォ〜ってやって、ドワーフの袋にボスってはいる」(表現がアスカ化?(笑))
アスカ 「それでドワーフの斧のにささる」
アルカテ 「ズンバラリンっと(笑)」
またまた、脱線していると・・・
セフィ 「何かふるの?」
GM 「奇病」
アスカ 「俺ら振れないだろう」
カダール 「あぁ〜いなぁ〜い」 ←振ろうとしてた
アルカテ 「これは戻ってから報告しよう」
アスカ 「あれ?セージファイターは?」
GM 「俺?歌ってるよ」
アスカ 「え?」
GM 「シーフ隊でいってきたんなら俺はいらなし。年会費払いたくないから入ってないんだよ。ガメツイんだよここ(笑)」
えぐ 「そんな(笑)」
GM 「36万の10%って3万6千も払わないといけない」
セフィ 「3万6千・・・」
GM 「1時期もっと持ってたから、5万とか払わないとダメに(笑)」
という訳で、北のゴーバ奇病が発生しているとの情報を得て、シーフ隊は一行の待つ宿屋へ戻った。
盗賊ギルドからシーフ隊が宿へもどり、次の日を迎える。
カダール 「チョットまって、その前に話きいてないよ、セージ判定させてよぉ〜」
カダール・えぐ・アスカは、セージ判定する。
カダール・アスカは判定に成功する
GM 「えぇ〜・・・バルーンバーストっていう病気で・・・・・・」
カダールが病気の説明を見る。
バルーンバーストに関しての説明はのち程。確か、暑い地方に発生するとかなんとか・・・・・
カダール 「という病気です」
GM 「分かる?なんか予想できる?」
クリス 「じゃあ場所にいく?」
アスカ 「それってさ、空気感染?」
カダール 「感染度は低いよ・・・・・・ロケーションってもっかい使えるんだっけ?」
GM 「うん使えるよ」
ガーランド(GM)「多分無理だと思う・・・シールエンチェントていう、隠蔽魔法があるんだ。ご存じでしょう?」
カダール 「使えないけどしってます」
GM 「知ってないと次レベル上がった時使えないし(笑)」
クリス 「まぁ現地いこうよ」
アルカテ 「もしかしたら、奇病を発生させていたのは、そやつらかもしれん」
カダール 「その情報の中にさ、今ゴーバって町さ異状気象で暑くなったりしてるって話はない?」
GM 「ない」
カダール 「じゃあなんでバルーン発生しているんだぁ〜」
クリス 「毒ばらまいてんじゃねぇ〜の」
GM 「毒じゃ発生しねぇ〜よ」
アルカテ 「どうゆうふうに発生してんの?」
アスカ 「空気感染・・・菌?」
GM 「ここには菌という概念がこの世界にはございません。ウィルスはないんだよ」
クリス 「どうゆう風に感染するの?」
GM 「精霊です」
セフィ 「精霊食うと発病する」
GM 「食えねぇ〜よ(笑)」
アルカテ 「精霊を悪どく使ってるんでしょ!誰かがもしかしたら!」
ガーランド(GM)「そうかもしれんな」
セフィ 「私のフレイムフレイム取り返さなきゃ!」
アルカテ 「とりあえず現場を見てからじゃないとね」
一行は病気をカーディス神官の仕業と予想し、ゴーバへ向かう。
GM 「金減らして着きました。でどうします?」
アスカ 「アレ使んなきゃいけないんだなセンスオーラ」
GM 「うん、火の精霊力が高い」
アルカテ 「寒いくせに高いんだ」
アスカ 「暑い?暖かい?」
GM 「暖め・・・・・・意欲的に行動を起こしてくれい(笑)」(この段階まで雑談多すぎ(笑))
クリス 「酒場で話聞きたいね」
カダール 「酒場らしいとこいってみて、生き残っている人とかに」
クリス 「じゃあ酒場行こうか」
一行は酒場へ向かう
GM 「人居るよ」
アルカテ 「走る〜ヘイ!」
セフィ 「63メートルダァ〜ッシュ!」
アルカテ 「体当りしてみる」
クリス 「オイてめぇ〜何ガンつけてんだよコラァ!」
アルカテ 「そんなぁ〜」
GM 「誰やお前ら(笑)」
セフィ 「スイマセン貴方はなんともないんですか?」
クリス 「一体この町でなにがあったんですか?」
アスカ 「ドワーフが死んだんです」
GM 「確かにドワーフも被害者なんだけど」
えぐ 「山だしね」
クリス 「なにあったの?」
GM 「なにあったのっていわれても」
カダール 「最初に発病した人は死んでますよね・・・どういう人でした」
GM 「鉱夫」
クリス 「怪しい集団きてなかった?」
GM 「見てないね」
カダール 「最初は鉱山関係者からかかっていった?」
GM 「そうそう・・・みんな相談するんだ!それがRPGの醍醐味じゃないか!」
アルカテ 「奇病についてご存じですか?」
GM 「わからん」
アスカ 「飛んでいい?」
GM 「どこに?」
アスカ 「近くに洞窟ある?」
GM 「あぁぁ・・・・・・飛びすぎ」
一同(笑)
クリス 「鉱山の鉱夫が発病したんだから」
アスカ 「じゃあそこ行こう」
カダール 「今現在発病中の人は?」
GM 「居る、ブラキの神殿に」
クリス 「おおやったじゃんじいさん!」
えぐ 「よろこぶことなのか?(苦笑)」(えぐはブラキ信者)
アスカ 「ブラキで死んでるの?」
えぐ 「死んでないって」
カダール 「そっちの方に行ってみて、発病した時の状況だれかに、」
クリス 「とりあえず、神殿行こう」
えぐ 「じゃあブラキの神殿へいってきます」
カダール 「いや、オレらも一緒にいくわ」
えぐ 「じゃあ行きましょう」
セフィ 「チャ・ザの神殿はないの?」
GM 「チャ・ザ?居るにはいるよ。ここら辺で活発になってんのは、マイリーとブラキです」
セフィ 「じゃあチャ・ザ様の所へ行ってくる。いってきます」
GM 「行ってどうする」
カダール 「行きたいだけでしょう、お祈りしてみんながよくなりますように」
GM 「あぁ〜いってらっしゃい」
セフィ 「チャ・ザ様が呼んでいるぅ〜!だぁぁぁぁぁ、必殺63メートルダッシュでレッツらゴ〜してくる」
アルカテ 「酒場のすみで体育座りしてる(笑)」
えぐ 「ブラキの神殿の病人に会いにいきましょう」
一行の一部を除きブラキ神殿へ向かう。
えぐ 「病人に一応話を」
カダール 「話せるかな?」
GM 「だって、進度1で呼吸困難だし」
えぐ 「その病気ってさ、病気直す魔法で直せるかな?」
ガーランド「うん、この為に俺がいる(笑)」
アスカ 「がんばれ暇人!」
セフィ 「がんばれストーカー!私ここに居ないけど」
クリス 「歩くサイフ!」
カダール 「ヒドイ呼ばれ方してるな(苦笑)」
ガーランド「はうぅ〜ひでぇ〜これだから野蛮人は」
えぐ 「野蛮人扱いか(笑)」
ガーランド(GM)が、えぐの力を借り、儀式を行う。10人完治させる。
GM 「直した。何か一人芝居やってて落ち込むんだけど(笑)」
えぐ 「聞いてるよ(笑)」(他は雑談中(笑))
GM 「で、ブラキ信者にトランスファーしてもらって、完全になる」
えぐ 「鉱夫さんにお話を聞きたいんだけど」
GM 「うんうん」
えぐ 「どこで、どの辺で発病しました?」
鉱夫(GM) 「つい最近から、新しく山を掘り起こしていたんだけど。急に隣の奴が咳き込み出して、自分もかかってしまった。」
セフィ 「気がついたら体がパンパン」
GM 「パンパンだった」
えぐ 「じゃあ鉱山見に行こう」
カダール 「俺ら行ってみよう、じゃあ地図を」
GM 「地図?あぁ〜」
一行は鉱夫の発病した鉱山へ向かい洞窟へたどり着く。
えぐ 「隊列どうする?」
カダール 「いつも通りだね、前アルカテ〜」
アルカテ 「俺かよ!」
カダール 「アルカテほらアイテムだから、うん」
アルカテ 「アイテム!」
おいおい(苦笑)
GM 「アイテムだから、うんとかって、納得させないでよ(笑)」
えぐ 「シーフ後ろにも残しておこうよ」
カダール 「じゃあオレ後ろ」
クリス 「それじゃあ前です」
アスカ 「ガーランドさん前にだしちゃっていいから」
GM 「おかしい、それはおかしい、役割的にセージなんだから」
アスカ 「こいつファイターじゃん」
GM 「ファイターじゃありません」
えぐ 「俺とファイターレベル一緒なのに(笑)」
クリス 「武闘派セージだろ!」
GM 「セージです」
えぐ 「筋力も俺より多いしさ」
GM 「セ・イ・ジです!」
アスカ 「いいかなこれで?」
GM 「うん、行きましょう」
雑談まじりで隊列が決まり、やっとの事で中へ入る。
アルカテ 「行くぞ!」
アスカ 「行った!」
えぐ 「リーダーどっち回る?」(MAPを指して)
カダール 「基本的に右回り」
えぐ 「こお回るって事?」
GM・アスカ「それ左回り!」
アスカ 「ばぁ〜か、おぉ〜い」
えぐ 「あらぁ〜(笑)」
カダール 「偶数右、奇数左」
アスカ 「いや、左行きたい」
カダールがダイスを振るコロコロ(左)
セフィ 「アスカの念が通じたね」
クリス 「なんかある?」
GM 「こう来たの?」
アスカ 「うん」
GM 「場所は解ると思うよ」
アスカ 「こお、行きたかった」
カダール 「希望通りと言うことで」
GM 「こう来た」
アスカ 「これなに?」
GM 「穴」
セフィ 「穴?」
GM 「崖とも言う」
クリス 「ここ除いてみていい?」
GM 「真っ黒け」
クリス 「じいちゃんガンバ〜」
えぐ 「ドワーフ・アイで見るよ・・・ていうか明かりあるんだよね?」
アスカ 「何か見える?」
GM 「見えん・・・・・・レンジャーの方振ってください」
セフィ 「て事は危険関知じゃん」
レンジャー達(セフィ・アルカテ&ガーランド)コロコロ
GM 「いくつ、いくつ?」
セフィ 「1+3+4はなんかなぁ?(笑)」
GM 「なんぼ?」
セフィ 「10・・・あっ違う(笑)」
一同(爆笑)
えぐ 「おぉ〜〜い」
アスカ 「8だよ8」
セフィ 「8」
GM 「ここが幻影だと気づきます。14以上の人」
セフィ 「スイマセンねぇ〜わかんなくて(笑)」
アスカ 「ガーランドは?」
GM 「解った」
アスカ 「ということで幻影を無視してまっすぐ」
カダール 「行きやしょうや」
アスカ 「RPGの基本だよ、怪しい所には行かない」
GM 「この宝箱収拾家め!」
カダール 「右か左か?」
アスカ 「こっち」(行き止まりになる方)
セフィ 「行こう行こう」
クリス 「そこに何かあるの?」
GM 「ないよ」
カダール 「調べるぅ〜」
カダールのシーフ技能で探索コロコロ(成功)
カダール 「・・・低い。終り。」
セフィ 「もう終り(笑)」
えぐ 「アルカテ君調べるんだ!」
アルカテ・クリスも探索する。コロコロ(成功)
GM 「なにもない」
えぐ 「じゃここまで戻りましょう」
一行は来た道を引き返し先ほど行かなかった方へ向かった。
アスカ 「ここまで戻ってきて川?」
GM 「川じゃないよ」
アスカ 「穴?」
GM 「うん」
アスカ 「とりあえずドワーフアイ」
GM 「暗いところどっちみる?」
アスカ 「下」
GM 「下・・・真っ暗」
アスカ 「左・・・・・・何もない?」
GM 「うん」
アスカ 「右って来て最後上」
クリス 「何もないんでしょ?向こう岸に渡る?」
GM 「え?向こう岸?」
クリス 「なんか渡れそうな感じ?」
GM 「建物の様な」
クリス 「どう渡るんだよ」
アスカ 「何メートル?」
GM 「3メートル」
アスカ 「ジャンプで無理?」
GM 「・・・・・・」
カダール 「ジャンプで無理?」
GM 「助走ジャンプで4メートルから」
アスカ 「助走ダッシュ?」
アルカテ 「オカマになるのか俺はぁ〜」
アスカ 「うん」
セフィ 「そのままダッシュ」
アルカテ 「きゃあ〜とかいって、すそ踏んずけて、ドォ〜ン、ゴロゴロゴロゴロ、ぎゃぁぁぁぁぁ〜(笑)」
一同(爆笑)
女装でジャンプかい(笑)
GM 「幅跳びのルールで」
アスカ 「2メートルで5.5センチ」
GM 「それ高飛び」
アスカ 「あれ(笑)」
えぐ 「おぉ〜い漢字読めぇ〜(笑)」
カダール 「ちょっと貸して」
ルールブックをアスカがカダールに渡す
カダール 「6メートル毎に、30センチ・・・」
アスカ 「そっちかい」
GM 「で落ちると死の危険から+2がはいる気がした・・・ある?」
カダール 「えぇ〜と、失敗すれば生命に関わる場所+2か」
GM 「7か・・・じゃあヒョウイ(漢字わからん)難易度だっけ?目標値だっけ?」
カダール 「目標値決定表、シーフ技能の・・・」
GM 「それ高飛びだってば(笑)」
一同(爆笑)
えぐ 「おぉぉ〜いみんな漢字読めぇ〜(笑)」
カダールが正しい場所を読み一同に説明をする。
GM 「じゃあまずアルカテ君飛んで!」
クリス 「ガンバ師匠」
アルカテ 「大丈夫さぁ、はっ!(・・・・コロコロ・・・成功)・・・おう4だぁ〜!」
アルカテの1回目の跳躍は成功。
話合いの結果縄を上下に2本張り巡らせて上のロープをつかみ、下のロープに足を掛けて進む事にする。
そしてみんな無事通り抜ける。
アスカ 「で、この部屋にはなにが?」
アルカテ 「まだ、入り口見つけてないっしょ」
一行は通路を部屋を回り込む様に進んだ
セフィ・アスカ「グルゥ〜〜〜〜〜」
アルカテ 「あれぇ〜御大官様ぁ〜」
クリス 「よいではないか、よいではないか!」
セフィ 「なんかアルカテ君ブレイクしてる(笑)」
アスカ 「聞き耳と罠関知お願い」
セフィ 「シーフ隊の皆さん〜」
アルカテ 「おう!」
シーフ隊の聞き耳をする。コロコロ(成功)
GM 「聞き耳すると人の気配が」
アルカテ 「人の気配だ人の気配だみんな、人の気配がするぞ!」
一同 「しぃぃぃぃぃぃぃ!」
クリス 「罠感知しなきゃだめなの?」
アスカ 「どうなの?」
GM 「え?どうなのって?」
えぐ 「また誘導しようとしてる(笑)」
カダール 「罠感知〜」
シーフ隊は罠感知をするコロコロ(成功)
GM 「OKなにもないよ」
セフィ 「人何人位居るか分かるの?」
GM 「大勢という事だけだね」
アスカ 「ドワーフ行く?」
えぐ 「え?」
一同 「センスメタルゥ〜」
えぐはセンスメタルを唱えた・・・コロコロ(失敗)
えぐ 「あぁぁぁぁぁぁぁ!」
アルカテ 「1ゾロ〜!」
クリス 「じいさん!」
えぐ 「ゴメンナサァ〜イ・・・・・・じゃもっかい使っていい?(笑)」
えぐはセンスメタルを唱えた・・・
えぐ 「あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
再び一ゾロ(爆)
ちなみに「1/1296」(笑)
カダール 「どうした?」
セフィ 「ウソ!」
えぐ 「ごめんなさい(笑)」
アルカテ 「2連続すげぇ〜1ゾロ」
セフィ 「そんなに一生懸命経験点かせがないでよ(笑)」
アスカ 「次もう1回1ゾロだしてくれない・・・46666の確率出すから?」
えぐ 「うぉぉぉ、もっかいやるの?」
カダール 「やるのかおい(笑)」
アスカ 「やってみ」
えぐ 「期待されても・・・」
えぐは3回目のセンスメタルを唱えた・・・コロコロ(成功)
えぐ 「うん大丈夫、で金属反応ある?(笑)」
GM 「1個」
セフィ 「あぁ〜フレイムフレイムだ!」
えぐ 「これだけやって1個なんて・・・」
アスカ 「いいやドワーフ突っ込め!」
えぐ 「うん?いいけど」
アスカ 「突っ込むのはドワーフとカダールはやめておこうセフィとガーランドと・・・」
カダール 「アルカテはチョロチョロチョロと」
アスカ 「4人で」
えぐ 「ガーランド前線だよね(笑)」
GM 「なぁ〜んでだ」
えぐ 「同レベルファイターなんだからこいよぉ〜」
GM 「俺はセージだって」
カダール 「アルカテ、カンタマ」
アルカテ 「カウンターマジック?」
カダール 「うん」
アルカテはカウンターマジックを唱えた・・・コロコロ(成功)
準備を整えた一行は扉を開けて戦闘へ!
