1990年頃 作
11990年頃作mcm)
こぎんの刺し方の紹介
ショルダー11998年制作

osuコスター 1991年作成ta-

 女性ベスト 1988年作成
月流と私
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男性ベスト1989年 作
 私は1986年6月に草月流師範の川村深雪(京)先生とこぎん教室主宰の佐藤はま先生に薦められ初めてのこぎん「田代平の湿原」を刺しました。10月に青森市民文化祭に出展、それから今日まで独学でこぎん模様を後世に残したいと思い模様の活用方法を試行錯誤しながら
作品を作ってきました。小物から洋服、絵画等と、、、こぎん模様で刺した絵が工芸品として認められるのかどうか確かめる為、第18回東北現代工芸美術展に応募、入選しました(1992年)。それから今日まで4年間のブランクはありましたが続いてます。
 H・Pをはじめて10年になり、気が付いてみたら周りの環境も変化していました。私も今までの事を整理し、原点に戻りたいと思います。
 これまで作ってきた作品でデーターの残っている物を紹介してまいります。今後益々こぎんの愛好者、刺す人が多くなることを願ってます。
                  

簡単な袋物の作り方・・・
 布地は普通のコングレスで良い
こぎん刺しのさし方について  
   
 


出来上がり寸法  20cm×25cm      作り方
材料  麻のかやを再利用           1) 基礎模様ノフクベを参照し、図案のした1目
裏地  表地と同じ                   から始める。模様を1個づつ刺します。 
紐    80cm2本                2) 何個でも好きなだけ刺し、飽きたら辞めて袋   
糸    刺繍糸 4本どり               物 に仕上げます。
ゲージ 1cm角 6目×7目          3)   この方法でワンポイント、アクセントに模様を  
模様  基礎模様のフクベ                少しだけ刺してもでオリジナルが出来ます。     

始めての方でも簡単に刺せると思いますのでお試し下さい。転勤者の方も青森に住んだのが
何かの縁かと思います。郷土の民芸品のこぎん刺しを覚えて頂けたらと思います。

材料

1)布地ーコングレスクロス,平織の生地すべて、メリアス編み地等
2)針 −太目の針、布団のとじ針、刺繍針等
3)糸 −木綿のこぎん糸、DMCの刺繍糸、毛糸、その他糸であれば
     何でも構えません。

模様について

1)模様は奇数で1,3,5,7と布地の目を数えます。
2)単位模様の繰り返しで模様を大きくする方法と色々な単位
  模様を組み合わせて模様を作る方法があります。

図案の見方

1)図案は方眼1目を横1本、縦糸1目に数えます。
2)図案の横太い線は布の表に刺した糸が渡る目数で掛かれ ていない
  部分は方眼の数だけ刺し糸が裏を渡ります。

糸の使い方

1)木綿のこぎん糸はそのまま使用します。(糸が太い 素朴な仕上が
  りになります) 
2)刺繍糸は1本が6本に分かれていますので、1本づつほ どし布の
  穴に合わせて本数を決めます。(糸と布が自然 に溶け込んだ仕上
  がりになります)
3)コングレスクロスの場合は普通4本が適当かと思います

刺すときの注意

1)布地は多めにし、ほつれ易いので縁周りをまつる。
2)糸の始末は裏で表に出ないように3〜4針返し縫します
3)糸の針具合はゆるからず張り過ぎず平均にゆとりをもたせる。
4)こまめに糸の調整をして確認そながら刺します。間違いは気が付
  いたら即、直すことに心がけます。