●雪を積んだトラックがここから雪を投入します。トラックは夜間雪を運び込み機械が作動します。昼間は機械が作動していないので、柵が渡されています。
●融雪槽の作業を見守る制御室でお話を聞きました。この部屋の窓から下に投入口が見えます。
●上から見た雪投入格口です。中の水は下水を浄水場で処理してきれいになった水で、投入された雪を溶かします。浄水場からはパイプでつながっています。

●上から見た雪の投入口です。緑のふたがかかっているのは、この冬は雪が少ないので全槽使用しなくても間に合うからなのだそうです。
●トラックが雪を投入する際は、この柵が開きます。
浄水処理された水は温度が高めなので雪を溶かすのに都合がよいそうで、水面からかすかに湯気がたっていました。
●処理槽で溶けた雪の中から出てきたゴミです。処理せずに海に雪を捨てれば、これが海に捨てられるということですね。


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