写真は27kgの塊です


写真は65kgの塊です

プレスされた缶は、アルミ、スチールそれ
それぞれ積み上げられ、資源として出荷さ
れてゆきます。



  リサイクル出来ないプラスチック(展示物より)



・サラダ油のプラスチック容器
・シャンプーの容器
・台所用洗剤の容器
・整髪料の容器
・飲み物の入ったままのペットボトル                         …等



  
梱包されて積み上げられたペットボトル




 ●ビン・缶・ペットボトルは市の用意した箱の中にバラで
  入れることになっているのに、ポリ袋に入ったものも多
  くあり、それらはすべて人の手で袋から出すので手間が
  かかる。
ポリ袋に入れないで下さい。

 ●ペットボトルやビンでキャップをしたまま、洗っていな
  いもの、ひどいものは中味が入ったままのものがある。
  ペットボトルもビンも缶も、
中を洗って出して下さい。

 ●サラダ油のプラスチック容器やシャンプー容器等の、そ
  の他のプラスチックは燃えるゴミ。せともの、電球、ス
  プレー缶等は燃えないゴミ。
それぞれの回収日に出して
  下さい。


 ●ペットボトル等、素材がラベルにかいてあるものも多く
  ラベルを剥がしてしまうと選別の際わかりにくい場合も
  あるので、
ラベルは剥がさなくて良いそうです。ラベル
  は再処理業者のほうの機械で、自動的に剥がされるとい
  うことです。

 ●4月から回収の始まったビンは、基本的に食べられる物
  
が入っていたビンならOK。それ以外は燃えないゴミへ。
  食べられるものが入っていたビンでも油物等、
きれいに
  
洗うのが大変な場合などは、割り切って燃えないゴミ
  出して下さいということでした。

  ※エコプラザの従業員は、責任を持って作業してもらうためすべて正社員で、パート・アルバイトは採用していないそうです。


 ●ビンを洗わずに出す人が多いことに驚いた。

 ●これから周りの人達にも協力を呼び掛け、皆がゴミ出し
  ルールを守って回収が順調に行けばいいと思う。

 ●分別のコツがわかってよかった。

 ●ゴミ出しルールについて、市の宣伝がもっと必要。

 ●回収場所に見張りがいないと皆適当に出していく。

 ●冬は資源ゴミ回収をやっていない町会がある。

 ●見学して、処理の流れや大変さなどがよくわかった。

 ●ゴミ出しルールを守らない人がけっこう多いので、困る
  と思った。

 

 ●食べられない物が入ったビンはダメというのは、わかり
  やすい。

 ●回収場所で立ち会う時、洗ってないのはその場で返すが
  見ている人がいないと置いていかれるのが困る。

 ●処理場でダメなものを選別している人が、とても神経を
  使っていると思った。

 ●上の階は選別作業場で、下の階はそれをプレス・梱包・
  積み上げる作業をしているが、機械作業の音がうるさく
  て大変そうだった。

 ●ペットボトルはラベルを取らなくていいというのが新た
  な発見だった。

 ●缶の洗浄は、無理をして手を切ったりしても困るので、
  できる範囲で。大変なものは燃えないゴミに出していい
  ということで安心した。

 ●人手をかけて完璧に分別しているのがスゴイと思った。

現場で説明を聞いて見学をしたので分かりやすく、分別のコツみたいなものもわかりました。
基本はきちんと洗うこと。
きれいに洗えない場合や、資源ゴミに出していいものか迷った時は、燃えるゴミ・燃えないゴミの日に出す。
異物が混ざってしまうと、せっかくの資源がただのゴミになってしまいます。

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