当日はとても天気が良く、気持ちの良い日でした。小学校の運動会などと重なったためか、子どもさんの参加が全然なくて残念でした。子ども達にも植樹の体験を通して緑の大切さを感じてほしかったなーと思いました。
　笹の根がはって穴が掘りにくかったけれど、参加者ひとり4本以上苗を植えてきました。



↑今年植えたブナの苗
↑植え方の指導もしていただきました

今年は植える所に添え木が立っていてわか
りやすかったです。→



↑笹の根が這っていて穴を掘るのが大変


↑お父さんが穴を掘ってお母さんが苗を植えて、さすが息もぴったり。
↑去年植えた苗です。しっかりと根付いてました。

「蔦ふれあいの森」の植樹に参加したのは今年で２回目ですが、去年植えた苗もしっかり根付いていて、はびこる笹に負けずに大きくなって欲しいと思いました。
　でも、ちょっと気になることは、最初からたくさんの木が自然に生えている中に植林してどうなんだろう・・
確かに自分の手で山に木を植えたという満足感はあるし、木を植えることで少し温暖化防止に貢献できてるかなーとも思うんだけど。
　いつも植樹は春なので、今度秋に行ってみたいな。きのこに会えるかも（＾ー＾）

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