立ち待ち月  9月26日18時40分

●山の端は、市街地から月の昇る85度方向をカシミールでシュミレートし、 前景のススキ群は、昼景色を夜景にソフト変換しました。
●青森に於ける月出の時間と方位は下記の通りで、月齢が増すにつれ、 月出は約30分づつ遅れ、その昇る位置も約5度づつ北上します。 実際に見ることの出来る月は、山の高さ分だけ下の時間より約10分 ほど遅くれます。
呼 称 日 時間 方位 月齢 別 称
待 宵 まつよい 9 23 16:35 106 13.2 小望月(こもちづき)
十五夜 ・・・・ 9 24 17:10 101 14.2 中秋の名月
十六夜 いざよい 9 25 17:43 094 15.2 満 月
立待月 たちまち 9 26 18:16 088 16.2
居待月 いまち 9 27 18:50 081 17.2
臥待月 ふしまち 9 28 19:27 075 18.2
更待月 ふけまち 9 29 20:07 070 19.2
十三夜 ・・・・ 10 21 15:06 104 11.6 栗名月・豆名月
●十五夜の日時は毎年変わり、平成10年は10月5日、平成9年は 9月17日でしたが、最も遅いときには10月9日、最も早いときには 9月7日になることがあるそうです。
●それから、中秋の名月と満月が一致しないのは、次の理由によります。 名月とは、旧暦の8月15日の月をいいまが、旧暦の15日とは0から数える 月齢でいえば、月齢14になります。 一方、満月は月齢14〜16ですので、中秋の名月と満月は一致しないこと の方が多いのです。
●また、十五夜から約一ヶ月後の、旧暦九月十三日を「十三夜」といい、 十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものとされていました。 十五夜だけでは、「片月見」といって忌まれていたそうです。
名月は八月十五夜一夜なり。明月は四季に通ず。」許六


十五夜・十六夜・十七夜