コメントの記述

コメントは、HTMLのソース中に記述してもブラウザには表示されない部分です。主な使い方としては、HTMLソースを見た人に対して分かりやすくするために説明文を付けるなどの使われます。その他にも、スタイルシートやJavaScriptに対応していないブラウザに配慮するためにこの部分の記述をコメント化しておくなどの使い方がされています。
コメントの記述の仕方は、コメント文を<!---->とで囲みます。

コメント記述例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<!-- HTMLの記述開始 -->
<html>
<!-- ヘッダー部分 -->
<head>
ヘッダー情報
<title>タイトル</title>
ヘッダー情報
</head>
<!-- 本文の記述開始 -->
<body>
 ・
 ・
 ・
<!-- 本文の終了 -->
</body>
<!-- HTMLの記述終了 -->
<html>