JICA「世界の笑顔のために」プログラム
 何となく始めたこのプログラムへの参加。「物品を提供するだけの支援はいかがなものか」という気持ちがあって、拒否的でした。でも、押し入れにあるいはタンスにしまいっぱなしのお宝を、活かすことができると考え直しました。2012年度から始まり、4年目となりました。
 応募する物品は、毎回違うのですが、皆に声をかけるとそれなりに集まるものです。
 このプログラムの嬉しいところは、贈り先から礼状と贈った物品を利用している写真が届くことです。物品を提供したくれた人にその写真をお届けするのですが、やはり嬉しい、贈って良かったというお声が帰ってきます。
 2014年の秋募集に提供した和服への礼状と写真が届きましたので、ご紹介します。ウズベキスタンからです。

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 これまでに提供した物品の一覧です。
2012年度春
剣山、書道セット
2012年度秋
和服(女性)、漫画、掛け軸、剣山、風呂敷、ひな人形
2013年度秋
漫画、書道の本、草履とバッグのセット、浴衣セット(女性、男性)、お茶道具一式
2014年度春
バドミントンのラケットと羽、ひな人形、浴衣セット、漫画、折り紙の本
2014年度秋
下駄、和服、浴衣、編み棒針、書道の筆と小筆、裁縫セット
2015年度春
裁縫セット、絵本